40 posts categorized "追悼・偲ぶ"

Thursday, 20 December 2007

ナポリターノ大統領との写真

マエストロ・ムーティは、ストレーレル没後10年を記念するコンサートをローマで指揮しましたが、プライベートに聴きにきていたナポリターノ大統領夫妻がマエストロに感動を伝えている写真が、今日のピアチェンツァの新聞に大きく載っていました。

2007年12月20日 Liberta'
E a Roma il maestro dirige un commosso omaggio a Strehler, presente il presidente Napolitano

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Wednesday, 19 December 2007

ストレーレルにふさわしい音楽

18日にマエストロ・ムーティは、ローマでストレーレルを偲ぶコンサートをケルビーニ管と開いていますが、ポルポラとペルゴレージの作品を選んだ理由をこのように述べています。

「ナポリ派音楽の二つの作品を考えました。ジョルジョ・ストレーレルは劇場では美の王でしたから、そのような芸術家のためには、外向的なものではなく、真の、純粋な美を備えた、名人的なナポリ派音楽の世界の音楽を考えたのです。」

2007年12月18日 Liberta'
La "Cherubini" con Muti a Roma in onore a Strehler

マエストロはマルタでも同じ作品を同じキャストで演奏していて、フリットリが、パバロッティがこの世を去ろうとしているときにこのように美しい作品を演奏したことの神秘、不思議さを語っていたのを、思い出します。

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Sunday, 16 December 2007

ストレーレル

マエストロ・ムーティとストレーレルは《フィガロの結婚》、《ドン・ジョバンニ》、《ファルスタッフ》でスカラ座で共演し、《アイーダ》も構想に入っていました。
そのストレーレルとマエストロに関する記事、マエストロへのインタビューが15日、3紙に載りました。
時間がなくて今は紹介しきれませんが、年末にまとめて。

2007年12月15日 Corriere della Sera
Il mio Strehler

2007年12月15日 la Repubblica
Strehler, così il grande innovatore divide ancora Roma e Milano

2007年12月15日 Il Messaggero
Muti
Il mio futuro a Roma

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Wednesday, 12 September 2007

フリットリのサイトの言葉

フリットリのサイトには、マルタでの公演のニュースが載っていましたが、11日に、パバロッティへの文が追加されました。

素晴らしい演奏として長く記憶に残る演奏だと書かれていますが、5日という、まさにパバロッティが息をひきとろうかという頃に、彼と何度も共演したマエストロ・ムーティがペルゴレージの作品を選んで演奏したことの、予言性、神秘さ、不思議さに、言及しています。
演奏の素晴らしさに、さらに、神秘さが加わり、いっそう心に残るものになった、ということなのでしょう。

フリットリのサイトの心遣いに胸を打たれた朝でした。

Barbara Frittoli
News

11/09/2007 La Valletta(Malta) : Porpora e Pergolesi in un'abbraccio di magiche melodie.

http://www.frittolibarbara.com/cms/index.asp

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Saturday, 08 September 2007

棺の前で黙祷

今日のスタンパ紙によれば、昨晩モデナのドゥオーモを訪れたマエストロ・ムーティとクリスティナさんは、パバロッティのなきがらの安置所を訪れ、棺の前で黙祷したそうです。

2007年9月8日 La Stampa 紙
L’Italia rende onore al suo Re Pavarotti

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昨晩遅くパバロッティと別れ

マエストロ・ムーティは昨晩遅く、亡くなったパバロッティの元を訪れたそうです。

2007年9月8日 l'Unita
Pavarotti, 50mila per l'addio Modena si prepara ai funerali
Napolitano: «Ha reso onore all'Italia»

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モデナを訪れる

マエストロ・ムーティが今日9時、パバロッティへの弔意のためにモデナを訪れるそうです。

ゼッフィレッリがマエストロとパバロッティのスカラ座《ドン・カルロ》公演に関して、二人を比較して、マエストロを非難しています。昨日の報道です。このようなものにとりあう必要は全くありません。マエストロがどのような人かは、パバロッティを悼むその言葉を読めば十分に伝わってきます。

2007年9月7日 APcom
PAVAROTTI/ MUTI RENDE OMAGGIO AL TENORE DOMANI ALLE NOVE
Visita del direttore d'orchestra alla camera ardente

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パバロッティからの手紙

昨日のラベンナの新聞は、フォルリーでのコンサートで、マエストロ・ムーティとパバロッティが笑顔で手をとりあって、互いを称賛している大きな写真を載せています。

クリスティナさんが来年のラベンナ音楽祭でパバロッティ追悼を検討していることが、この記事でも語られています。
彼女は、去年の冬、パバロッティから心のこもった手紙を受け取ったとここで語っています。それは、これからもマエストロ夫妻の思い出に残り、人生で大切なものとして所持していくことになるだろう、とのことです。

また、1995年12月22日のフォルリーでのコンサートについても記述があります。ラベンナ音楽祭との共同によるもので、6000人の観衆が集まり、パバロッティはこれだけのために、合衆国でのツアーの最中にコンコルドでやってきたそうです。

2007年9月7日 Il Resto del Carlino紙
Al porto cantò sotto la pioggia Quel recital trionfale alla Rocca
La grande eco del concerto per beneficenza con Muti

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パバロッティを悼む(4)

ニューヨークから、出演料なしのコンサートのためにかけつけたパバロッティを称賛するマエストロ・ムーティの言葉は、今日のCorsera 紙などでも、コンサートの写真とともに紹介されています。同紙の記事も追って紹介します。

2007年9月7日 Corriere della Sera 紙
Muti: altro che «divo», era un uomo schietto e generoso

コンサートの写真は、ここでも見られます。クリックすると大きくなります。

ANSA, SUI PALCOSCENICI DI TUTTO IL MONDO/FOTO
http://www.ansa.it/opencms/export/site/notizie/rubriche/inlavorazione
/visualizza_new.html_101002683.html

Il Mattino紙が、そのときのことについてのマエストロの言葉を簡潔に紹介しています。

2007年9月7日 Il Mattino 紙
Muti e la sua «carica umana»

「パバロッティを失って、卓越した声と素晴らしい芸術家が我々から奪われただけでなく、ひとつの個性、二人といない重要な人物が奪われたのは、明らかです。」「私は彼とほぼ40年来の知り合いでした。それは1969年の《清教徒》という歴史的な上演から始まりました。キャストには素晴らしいMirella Freniもいて、私はRAIのオーケストラを指揮しました。その後、出会いは何度も新たに重ねられ、そこでは彼の秀でた人間的中身が明らかにされました。妻と私とが慈善コンサートを主催して彼を招いたときのことです。それはフォルリーにある、若者の復帰を目的とした組織のためのものでした。 パバロッティはニューヨークからコンコルドで矢のようにかけつけ、1リラたりとも要求せず、メディアの前に立つことにも関心がありませんでした。これもルチアーノ・パバロッティだったのです。」

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Friday, 07 September 2007

Gavazzeniとの論争

パバロッティが1978年のアレーナでGavazzeni指揮の《トロバトーレ》に出演した際、例の"Pira"で最後の高音を歌いました。
ちょうど当時は、マエストロ・ムーティがフィレンツェで《トロバトーレ》を上演していた頃で、マエストロもアレーナに聴きにきていました。マエストロはもちろん、楽譜にない音だから、という理由で自分の上演では歌わせていません。
演奏後の晩餐会で二人の指揮者は、この高音をめぐって互いの主張を繰り広げたそうです。

なお、Gavazzeniのスカラ座での追悼コンサートは、マエストロが敬愛をこめて指揮しています。

2007年9月7日 L'Arena紙
«Era il più grande, più di Carreras e Domingo»

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