43 posts categorized "イタリア"

Tuesday, 29 January 2008

この人もナポリっ子

ミランに対して手厳しいのが残念なジローラモさんも、ナポリっ子です。
27日にラジオに出て新刊などについて話していました。

その中で、こんなことを言っていました。マエストロ・ムーティの明るい色のセーター、ジャケットなどを思い出しながら、聞きました。

2008年1月27日20時 TOKYO FM
DoCoMo 秋元康のMature style

27日のゲスト『パンツェッタ・ジローラモさん』

ジローラモさんは、「イタリアの男性の場合、年配の人は結構明るい色を使うんですよ。人によっては、髪の毛を明るい色に染めたりもしますし。明るい色を使えば、全体的に明るい印象になるんですよね。」とお答えになりました。

http://www.tfm.co.jp/mstyle/guest/index.html

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Thursday, 15 November 2007

トトの香水

マエストロ・ムーティは喜劇俳優トトについてしばしば話していますが、彼の本名を冠した香水が発売されたそうです。
ブランドものではありませんけれども、本名アントニオ・デ・クルティスの名前をつけた香水は、ミラノの老舗プレアットーニで、1ヶ月に12本売れたとのこと。
トトは「イタリア人にとって洗練とナポリ風ダンディズムの象徴」、と記事にはあります。

2007年11月15日 朝日新聞
ミラノ 人気俳優を香りでしのぶ

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Thursday, 05 April 2007

ヴィチェンツァの新しい劇場(再掲)

(2007/4/4(水) 午前 5:47の記事です)

ヴィチェンツァに新しい劇場が建設されていて、その開場記念公演出演者にマエストロ・ムーティの名前が挙がっていることは、以前紹介しました。

その劇場の開場はクリスマスまでにはなされるであろうことが、ニュースとして流れています。

2007年4月3日 Il Gazzettino 紙
Vicenza
Sarà inaugurato entro ...

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Wednesday, 07 March 2007

マフィアの本

イタリア・マフィア
シルヴィオ・ピエルサンティ
ちくま新書
2007年3月 720円

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Thursday, 08 February 2007

ヴィチェンツァの新しい劇場建築予定

ヴィチェンツァに新しい劇場が建設される予定で、次の12月か1月に完成の暁には、マエストロ・ムーティに演奏してもらおうという話が持ち上がっているそうです。

新しい劇場のための財団は設立に向かっています。また、市の工事は既に行われていて、劇場の道路整備、交通事情の整備のために、向かい合う銀行所有の建物をロータリーと公園にする必要が生じ、その解決のための折衝がもたれていることも報じられています。市長の側は解決に楽観的です。

新しい劇場や劇場の再開があると、マエストロに記念の公演が依頼されていると報道されるのを、とても興味深く思います。実際、開場の指揮をよくしています。マエストロの存在がそれだけイタリアで象徴的なものであり、また、イタリアのすべての都市にひとつの劇場を、というマエストロの信条にふさわしいできごとだからなのでしょう。もっともマエストロは、ハコだけでなく、その街のオーケストラの設立も訴えていますが。

2007年2月7日 Il Gazzettino 紙
«Bpvi, abbatti quella casa: serve la rotatoria»

2007年2月7日 Giornale di Vicenza 紙
Teatro, Hüllweck chiama Zonin «Va demolita la casa dei Busato»

(ココログの状態が最悪です。何度も投稿が消えてしまいます。この時間帯にイライラすることは避けたいのですが...)

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Friday, 02 February 2007

日本におけるイタリア2007・春

『日本におけるイタリア2007・春』のサイトができていました。

マエストロ・ムーティと東京のオペラの森公演も、このイベントのひとつです。

以前紹介したように、スカラ座関係の催しやプーリアの催しもあります。
前回は記念切手も発売されましたが、今回はどうでしょうか。

日本におけるイタリア2007・春
http://www.primavera-italiana.net/index.html

アルファロメオ・ジャパンがこの催しについて機関誌を出すとも聞いています。実現するのが楽しみです。
かつて、マエストロ・ムーティとスカラ・フィルの日本ツアーのスポンサーになり、スカラ・フィルについてパンフレットも出しました。

http://www.alfaromeo-jp.com/index.html

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Tuesday, 30 January 2007

Salvatore di Giacomo

マエストロ・ムーティがスカラ座開幕公演で《ナブッコ》を指揮するにあたって、スカラ座でのこれからの抱負(とても気概に満ちたものです!)、《ナブッコ》についてなどを語ったインタビューを読みました。

EPOCA 誌 1986年12月5日号 
Muti, I Fatti Sono Musica

その中で、指揮者が歌手のリハーサルにつきあうことの大切さを訴え、自分はみずからピアノを弾いて、たくさんの美しい声と一緒にリハーサルをしてきた、と語っています。
その「美しい声」という話の枕になっているのが、サルバトーレ・ディ・ジャコモの詩でした。自分はナポリっ子で、サルバトーレ・ディ・ジャコモがこう言っていた街の出身です、と、マエストロは彼の詩の次の一節を口にしてみせています。

Quanto na bella voce
vurria sentì cantà!

上記はナポリ語で、イタリア語では

Quanto una bella voce
vorrei sentire cantare!

これは、満天の星と月が輝き、甘くやさしい風のふく美しい真夜中にピアノが聴こえてきて、美しく優しい声が聴けたらどんなにいいだろう、と思いながらも孤独の中に沈んでいく、というような詩です。

ナポリ生まれのサルバトーレ・ディ・ジャコモへの興味がますます深まりました。

Pianefforte e notte

Nu pianefforte 'e notte
sona, luntanamente,
e 'a museca se sente
pe ll'aria suspirà.
       
E ll'una: dorme 'o vico
ncopp a sta nonna nonna
'e nu mutivo antico
'e tanto tiempo fa.
       
Dio, quanta stelle ncielo!
Che luna! E c'aria doce!
Quanto na bella voce
vurria sentì cantà!
      
Ma sulitario e lento
more 'o mutivo antico;
se fa cchiù cupo 'o vico
dint'a lI'oscurità.
       
Ll'anema mia surtanto
rummane a sta fenesta.
Aspetta ancora, e resta,
ncantannose, a penzà.

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Monday, 15 January 2007

14日のACミランの採点簿

14日のミランの試合(対レッジーナ、3対1)について、採点簿が出ました。
有名なテレビコメンテーター、採点者Paolo Zilianiのブログにマエストロ・ムーティの名前が登場し、拍手!得点者のひとりピルロの項ではなく、別の得点者、かつ、ルイ・コスタ去りし後、背番号10を志願したセードルフに7.5、そして、マエストロの名前が冠せられました!

ニュース検索をしていて、この採点簿を引用する記事にぶつかり、びっくりしました。

この試合のセードルフはヒョウのようで、敏捷で反射神経にすぐれ、輝くものに引き寄せられていき、サン・シーロの目を釘付けにした、90分間、自分が最高の存在であることを見せつけた、ワン・ツー・ゴールでスタンディングオベーションをさらった、絶頂時のルイ・コスタでもこうはいかないだろう...
といったふうに書かれて、マエストロの名前を冠していました。

セードルフは経歴の素晴らしさに見合うだけの最高のクラスを見せて、スタンディングオベーションをさらった、ということで、マエストロの名前を出したのでしょう。

マエストロの指揮は、プロストの走りかなあ、とかつて思ったことがありました。

2007年1月15日 Tiscali Sport
La pagelle di Paolo Ziliani "Pirlo mago del biliardo, Kalac Steve McQueen"

http://www.paoloziliani.it/
Le pagelle di domenica Milan 3-1 Reggina

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Friday, 12 January 2007

日本サッカー史の本

待望の改訂版が出ました。

後藤健生
日本サッカー史 日本代表の90年
双葉社 2007年1月9日 2100円

ネルソン吉村、森孝慈、西野朗、木村和司。彼らに憧れ、日本代表がオリンピックそしてW杯に出ることを夢みてきました。
一方で、1978年W杯では当然イタリア・チームに目が行き、セリエAに傾倒していきました。

マエストロ・ムーティがチャーリー・ローズによるインタビューで、当然のことのようにサッカーの話に触れ、比喩として持ち出すのを、とても面白く思いました。身を乗り出すようにし、それまでのニコリともしない表情とはうってかわったような話しぶりでした。

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Saturday, 30 December 2006

ナポリばんざ~い!

ナポリの方言scugnizzoについて、やっとその意味がわかりました。
カンナバーロに関する記事によく出てきていた言葉で、ブラジルなどで裸足でサッカーに興じる少年たちをイメージしていたのですが、もっと深い意味があることを知ることができました。
すなわち、
「貧しい生い立ちの中で、精神的にしっかりするために、そして、すばやく障害を避けたり乗りこえたりするために、幼いころから自身の知恵をしぼることを、人生の困難さのためにむりやり強いられてきた青年」
という意味です。

プラティニとマラドーナがいた頃、セリエAに夢中でしたが、当時カンナバーロはナポリでボールボーイをしていました。夢を信じなくちゃいけない、という彼の言葉は、少年たちにとってだけでなく、すべての人にとって、心にすとんとくる言葉です。

マエストロ・ムーティが愛するナポリにとって、いろいろな意味で印象深い1年でした。

フランコさんのイタリア通信
2006年12月26日 スクニッツィオ
http://www.1101.com/francorossi/index.html

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Wednesday, 13 December 2006

美しい城

マエストロ・ムーティの憩いの地、プーリアのカステル・デル・モンテについては、地元の出版社からも写真集が出ていますし、世界遺産ということで、日本の本でもとりあげられています。

ウェッブでは、マエストロは自分の土地からこういうふうに眺めているのかなあ、と思うような美しい写真が見られます。
また、中庭から眺めた空の写真もあります。
クリックすると大きくなります。

Castel del Monte
Luigi Bressan: foto

Il cortile e il cielo
Riflessioni

http://www.mondimedievali.net/Castelli/Puglia/bat/castel_del_monte03.htm#imm

フェデリコ二世(フリードリッヒ二世)だけを単独で扱った、手ごろな日本語の書は見当たりませんが、参考にしていたのは、たとえば次のものです。マエストロが読んでいた本は、さすがにイタリア語なので...。

神聖ローマ帝国
菊池良生
講談社現代新書 2003年7月

惣領冬実の漫画《チェーザレ》はとても面白いです。
レコンキスタ前のスペインを知るチェーザレ・ボルジアは、スペインがイスラムと融合状態にあった頃を肯定的に見ていて、自由な心で、ひとつの民族に偏った見方をしていないところが、とてもユニバーサルで興味深いです。フェデリコ二世との共通点も見られます。
マエストロの思想信条のひとつもそれです。

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Monday, 27 November 2006

12月のNHKラジオ・イタリア語講座

12月のNHKラジオ・イタリア語講座には、ナポリが登場します。
テキストは平易なイタリア語ですが、29日、30日のトークは楽しみです。

NHKラジオ イタリア語講座
わたしのお国自慢!
2006年12月1日、2日、8日 ナポリ
2006年12月29日、30日 特別番組 ミラノ、ナポリ

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Thursday, 23 November 2006

通り・公園にマエストロの名前はつけない

ミラノ市の文化評議員Sgarbiがミラノの通りや公園に、功績ある人の名前をつけようという提案をし、亡くなった人だけでなく、マエストロ・ムーティやウンベルト・エーコなどの名前もつけようと語っていましたが、存命の人たちの名前をつけることはなくなったようです。市長がノーと言ったそうです。

2006年11月23日 Corriere della Sera 紙
«Parco delle Basiliche dedicato a Wojtyla»

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Tuesday, 21 November 2006

イタリア関連記事の統計

2006年の1月から10月に、世界十数ヵ国(オーストラリア、オーストリー、中国、フランス、ドイツ、GB、インド、中近東、ロシア、スペイン、スイス、USA)の、100を超える新聞の21,828件の記事が扱っていたイタリア関連記事中の、引用頻度が報道されています。

芸能関係者は、Nanni Moretti(8,87%)、Monica Bellucci (7,43%)、Sofia Loren (5,60%)、そして Maestro Riccardo Muti (4,96%) 、Roberto Benigni (2,96%)と続きます。

マエストロの数字の高さには驚くばかりです。そのうちのどれほどの記事を読めたのでしょうか。

スポーツでは当然サッカーが上位に並びますが、1位はもちろん、Valentino Rossi (8,46%)、そして、頻度が高いのは仕方がない Marco Materazzi (8,32%)が続き、 Fabio Cannavaro (5,36%)、 Francesco Totti (5,22%)となっているそうです。

2006年11月21日 AGI
MADE IN ITALY: PER STAMPA ESTERA MORETTI BATTE LA BELLUCCI

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Saturday, 18 November 2006

27日のナポリはお祭り騒ぎ?

スペインでは、カンナバーロが今年のバロンドールを受賞するだろう、と報じられています。
もっとも、ブッフォンとのダブル受賞を望んでいる選手、元選手もイタリアには多いのですが。
もしも、カンナバーロに決まったら、27日のナポリは、マエストロ・ムーティがいて、ナポリターノ大統領がいて、カンナバーロのバロンドール受賞発表があって、と、今の暗い雰囲気を吹き飛ばす、お祭り騒ぎになることでしょう。

2006年11月16日20:02 ANSA通信
Radio Marca, Cannavaro Pallone d'Oro
E difensore dice al sito Real, un anno meraviglioso


2006年11月18日10時4分追記

昨日のレプッブリカ紙にも、公然の秘密、として、カンナバーロのバロンドール2006受賞が報じられています。

2006年11月17日 la Repubblica 紙
IL PREMIO
Quelli di "France Football" in Spagna per avvertire il capitano azzurro. Al secondo posto Buffon. Poi Henry
Cannavaro, il Pallone d´oro è suo "Sarebbe splendido vincerlo"

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Tuesday, 14 November 2006

ウィーン、リヒテンシュタイン美術館のナポリ展

ウィーンのリヒテンシュタイン美術館で、ナポリの17世紀~19世紀の美術と芸術家展が11月17日から来春3月まで開かれます。
1月には、ナポリに関連した映画も上映されます。

マエストロ・ムーティは12月上旬、ウィーンに滞在しますが、まるで、それに合わせたかのような、ウィーンとナポリのつながりを示す、おおがかりな美術展です。

2006年11月13日 Aktuelle Klassik
Neapels Kunst und Kultur in drei Jahrhunderten - Ausstellung in Wien

Liechtenstein Museum
UNDER VESUVIUS. ART AND ARTISTS IN AND AROUND NAPLES FROM THE 17TH TO THE 19TH CENTURY FROM THE HARRACH COLLECTION
17 November 2006 – 19 March 2007 (Ladies' Apartments)
http://www.liechtensteinmuseum.at/en/pages/2233.asp

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Monday, 06 November 2006

フィレンツェ、サント・スピリト教会

マエストロ・ムーティのファンになってから、いつかは訪れたい、と思いながら、いまだに果たせていないのがフィレンツェへの旅です。

サント・スピリト教会は外見の飾らない美しさ、その教会建築とともに、収容されている美術品にも素晴らしいものが多く、ミケランジェロ10代の頃の作品やフィリッポ・リッピの作品も観ることができます。
その教会について、人員の手薄なことから、一度は公開日が極度に限定されましたが、毎日でも開いてほしいという観光客、著名人などの要望、閉じているのは行政の恥だという当局の見解により、再び公開されることになった、と10月下旬に報道されました。
毎日でも開いてほしいと求める人々の中に、10月27日には、マエストロ・ムーティもいたとのことです。

芸術的にも素晴らしいものをもった教会において、スカラ・フィルやケルビーニ管と数々の演奏を重ねてきているマエストロの一面が、よく出ているといえるかもしれません。

サント・スピリト教会については、ウェッブ上でも英語、イタリア語の詳しいサイトがありますが、日本語ではこんなサイトもありました。
http://www.firenze-oltrarno.net/nihongo/arte/t-spir.html

2006年10月28日 La Nazione 紙
La Basilica di Santo Spirito, nell’omonima piazza è chiusa.

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Wednesday, 01 November 2006

カンツォーネ

マエストロ・ムーティがケルビーニ管とのリハーサルで、サルバトーレ・ディ・ジャコモの詩を朗読したことをここで紹介しました。
それが有名なナポリのカンツォーネ Luna nova 《新月》 (音楽 パスクァーレ・マリオ・コスタ Costa)としても歌われていることを、詩を調べる中で知りました。月の下で静かに揺れる船の情景、船で眠りに落ち、恋人を夢見ている漁師の姿、ナポリ湾の穏やかななぎの情景などが浮かんでくるような、とても美しい曲です。
ナポリの方言なのか、言葉や意味が十分聞き取れないところもあるのですが、マエストロの朗読で聞けたら、どんなに幸せなことでしょう!

2006年9月27日 Liberta'紙
Scuole in platea per Muti e la "Cherubini"
Il direttore d'orchestra: «Il "Notturno" di Martucci? E' come vedere il mare sotto la luna»

LUNA NOVA

Salvatore Di Giacomo

La luna nova, 'ncopp'a lu mare,
stènne na fascia d'argiento fino...
Dint'a la varca, lu marenaro,
quase s'addorme cu 'a rezza 'nzino...

Nun durmí, scétate, oje marená',
vótta 'sta rezza, penza a vucá!...

Nun durmí, scétate, oje marená',
vótta 'sta rezza, penza a vucá!...

Dorme e suspira stu marenaro,
se sta sunnanno la 'nnammurata...
Zitto e cujeto se sta lu mare,
pure la luna se nc'è 'ncantata...

Luna d'argiento, lass''o sunná,
vásalo 'nfronte...nun 'o scetá!...

Luna d'argiento, lass''o sunná,
vásalo 'nfronte...nun 'o scetá!...

Comm'a nu suonno de marenare,
tu duorme, Napule, viata a te...
Duorme ma, 'nzuonno, lacreme amare,
tu chiagne Napule, scétate scé'!

Puózze na vota resuscitá!...
Scétate scé', Napule Na'!...

Puózze na vota resuscitá!...
Scétate scé', Napule Na'!...

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Tuesday, 12 September 2006

日本におけるイタリア2007年春

マエストロ・ムーティが来年も東京のオペラの森に出演するらしいという話を耳にした頃、日本で来春、大規模なイタリア展が計画されていることを在日イタリア大使館のニュースで知りました。
ここにきて、マエストロの来日が正式なものとなりそうで(東京のオペラの森のサイトではまだ発表がないようですが)、両方の楽しみが出てきました。もちろん、マエストロのコンサートもこの催しに含まれています。
レオナルド展もあるとの情報もあり、待ち遠しいです。

在日イタリア大使館 2006年6月6日
イタリアの春2007

Concerto diretto dal Maestro Muti
L'evento si colloca all'interno della tradizionale Opera no mori.

http://www.italian-embassy.org.ae/Ambasciata_Tokyo/Archivio_News/Primavera2007-Ann1.htm

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Sunday, 03 September 2006

ナポリの復権

ユーロ2008の予選リーグが始まり、2日はナポリでイタリア対リトアニア戦が行われ、インターネット中継でスタジアムの国歌合唱などをわくわくしながら聞きましたが、結果は引き分け。

Azzurriがナポリ入りした際の歓迎ぶりは素晴らしいものでした。メンバーにはナポリっ子のカンナバーロが主将として残っていますし(代表を去ったトッティは好きな選手ではありませんが、サッカーセンス・体力抜群のとてもいい選手で、W杯での不運を残念に思っています)、W杯の後ならなおさらです。

そういうこともあってか、partenope(ナポリの古称)の復権はサッカーから、という記事がありました。
セリエBにいるナポリがセリエAに戻り、カンナバーロがナポリのキャプテンになり、というのは、記事にあるように、もちろん(わたしも含めて)すべての人の夢です。

記事にはマエストロ・ムーティも登場します。ナポリ生まれだけれども、モルフェッタ育ち、後にはナポリに移ったマエストロ(バルレッタ生まれ、だと記事にはあります...)は、養子i ‘figli adottivi’ として、セナやマラドーナとともに、ナポリの誇りとしてあげられています。ナポリ音楽の偉大な伝統の庇護のもとで育ったと書かれています。ナポリ派音楽の復権にかけるマエストロ・ムーティの強い意志、意欲は来春、ザルツブルクで見られることでしょう。

セナの登場は嬉しかった。80年代、90年代前半をF1三昧で過ごし、ビルヌーブ、プロスト、ピケ、セナに夢中になったファンには、セナの言葉は素敵な贈り物。彼のルーツはナポリにあり、ナポリは極彩色、とその事故死の数ヶ月前に語ったそうです。

引き分けに終わったユーロ2008の第一戦でしたが、インザーギが得点したので、負けずにすみました。やれやれ。次は因縁のフランス戦です。

2006年9月2日 Adnkronos
La città è un fermento di arte, teatro, musica e parole
Napoli, la riscossa comincia dal calcio
Aurelio De Laurentis, Gigi D'alessio, Luciano De crescenzo, tutti i figli di 'partenope'

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Tuesday, 29 August 2006

アル・ガッロ

マエストロ・ムーティのお気に入りのレストラン、ラベンナのアル・ガッロについては、おそらくいろいろな本や記事が紹介していることでしょう。

手元のイタリア関係本をあれこれひっくりかえしていて見つけたのが、マリ・クレール誌日本版1994年10月号でした。
ちょうどワールドカップ・アメリカ大会の頃(記事にもその様子が出てきます。サッキとバッジョの不穏な雰囲気に、やきもきしたのを思い出します)にベネチア、ボローニャ、ラベンナを訪れた記事で、ラベンナのアル・ガッロが短く紹介されています。

「ラヴェンナでは是非ともアル・ガッロAL GALLOを訪れたい。趣味のいい店内できちんとした上に気の置けないサービスと、季節の素材の良さを生かした独創的な料理が味わえる(盛りつけも芸術的)。」

ラベンナの写真でとても美しかったのが、近郊のどこまでも続くひまわり畑の写真でした。

なお、記事によれば、このときのアリタリアの機内誌には、マエストロ・ムーティが寄稿していたそうです(『私のラヴェンナ』)。ちょうどラベンナ音楽祭で《ノルマ》を振る予定だったときでした。

マリ・クレール誌日本版 1994年10月号
イタリアの誘惑
ヴェネツィア、ボローニャ、ラヴェンナ 3都市物語

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Saturday, 15 July 2006

ユーべ、B降格

W杯決勝戦の再放映を複雑な思いで観て、歓喜のイタリア国歌で番組が終了、ANSAニュースを見たら、ユーべ、セリエB降格、2005の優勝剥奪、2006の優勝無効...
ああ、プラティニ時代に愛した栄光のチームが...

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イタリア国歌

サッカーW杯決勝戦の再放映を観ています。
W杯のたびにイタリア国歌の歌詞のむつかしさが取り上げられ、選手たちははたしてきちんと歌えるのか、と言われています。
今大会でも何度も聴いたイタリア国歌ですが、マエストロ・ムーティによるイタリア国歌演奏が17日のラベンナ音楽祭メクネス公演中継でも、おそらく聴けます。
これまでにも何度かラベンナ音楽祭の『友情の道』公演の映像を観る機会があり、マエストロによるイタリア国歌演奏を観ました。
それ以外のいちばん最近のマエストロによる演奏映像といえば、チャンピ大統領が列席した、フェニーチェ座再開公演のものかもしれません。

イタリア大統領府のサイトにもイタリア国歌のページがあります。
http://www.quirinale.it/simboli/inno/inno.htm

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Monday, 10 July 2006

Viva!Azzurri!

ただ、喜びもほどほどのW杯決勝戦でした。

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Saturday, 08 July 2006

W杯決勝戦

9日はW杯決勝戦ですが、フリットリのサイトのトップページにはAzzurriイタリアチームへの応援メッセージと写真が載っていて、大笑いしました。

http://www.frittolibarbara.com/cms/index.asp

マエストロ・アッバードはミランのファンですし、アッカルドはユベントスのファン(ミラノを訪れるのは演奏会とユーべの試合のとき、というインタビューを読んだことがあります)、フレーニも確かミランのファン(記憶が曖昧ですみません)...とイタリアの演奏家たちの愛好ぶりは、楽しくなるほどです。
マエストロ・ムーティはどうなのでしょう?

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Wednesday, 05 July 2006

涙、涙...

これまでに観たAzzurriで、いちばんいいチームです!

マエストロも喜んでいるでしょう!

決勝戦が楽しみです。

Continue reading "涙、涙..."

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Friday, 09 June 2006

店頭にマエストロのサイン

2003年にスカラ座が来日したとき、恵比寿のイタリア料理店がラストオーダーの延長サービスなどを行いました。店頭の壁面にはマエストロ・ムーティのサインもありましたが、今も残っているでしょうか。

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Thursday, 08 June 2006

サバティーニ青山をマエストロが訪れた頃

料理王国誌 2006年7月号
日本のイタリア料理100年史 永久保存版大特集(年表付き!)

サバティーニ青山に、訪れたマエストロ・ムーティの写真が飾られていたのは、もう20年ぐらい前のことになるのでしょうか。

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中央イタリア旅行記

ローマから行くトスカーナと周辺の街
田島麻美
双葉社
2006年6月
1700円

ラベンナの様子が載っています。

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Tuesday, 18 April 2006

イラスト会話ブック

イタリア語会話に縁のないわたしも、楽しく読めました。

イラスト 会話ブック イタリア
JTBパブリッシング 2006年3月発売
1050円

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Friday, 31 March 2006

プーリアの本

南イタリア プーリアへの旅
木下やよい
1700円 小学館
2006年3月22日発売

フェデリコ二世についても触れています。

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Monday, 27 March 2006

フラヌール・シリーズ

シチリアを重点的に紹介していました。

フラヌール⑨ イタリア 陽気がいちばん!
NOVA 
2006年3月27日
1200円

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Monday, 27 February 2006

Gokutabi ITALIA

Gokutabi ITALIA
太陽を纏って旅をする シチリア、南イタリア

ソニー・マガジンズ デラックス
2006年2月20日 1314円

普通のイタリア旅行案内誌。マエストロ・ムーティのニュースを読むのでせいいっぱいで、他のサイトを検索したり訪れたりする時間があまりないので、巻末のイエロー・ページにイタリア関係のウェッブやブログ紹介が少しあるのは助かります。

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Tuesday, 13 December 2005

イタリア音楽散歩

イタリア音楽散歩
世界文化社 ほたるの本シリーズ 1800円
2005年12月

ミラノのページにはスカラ座脇のレストラン、アッラ・スカラが載っていて、マエストロ・ムーティが昼時によく訪れては、トマトとバジリコのスパゲッティを素早く食べてスカラ座に戻っていたという、伝聞が紹介されています。

また、既に家庭画報誌2001年8月号に掲載されていた、林望さんのマエストロの《仮面舞踏会》鑑賞記も、再編集増補されて載っています。

トマトとバジリコのスパゲッティは大大好きです!(ただし、アリオ、ガーリック抜き)

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Monday, 12 December 2005

キリスト教美術の本

地中海都市紀行
古代キリスト教美術をたずねて
名取四郎
岩波書店 3150円
2005年11月11日刊

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Friday, 04 November 2005

『ナポリのマラドーナ』

ナポリのマラドーナ
―イタリアにおける「南」とはなにか
北村 暁夫
1365円
ヒストリア20 山川出版社 
2005年11月5日

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Tuesday, 18 October 2005

イタリアの新聞雑誌

ジャーナリズムとしてのパパラッチ
イタリア人の正義感
内田洋子
光文社新書 2005年10月14日発売 720円

イタリアの新聞雑誌についておおまかに紹介した章があります。

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Sunday, 21 August 2005