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giovedì 11 febbraio 2016

アジアにおけるシェア獲得

マエストロ・ムーティとシカゴ響のアジアツアーについて、フィナンシャルタイムズ紙が金融機関のアジア戦略とのアナロジーで記事を載せています。

マエストロは148回目の日本公演、41回目の極東ツアーを終えて、1970年代のロンドンで、やはり、オーケストラ間の競争に直面したことを想起した、とのことです(マエストロへのコメントは21日にとられた模様)。
プログラムひとつで、聴衆の3分の1が動く。

同時期にバークレイズのアジアにおける投資部門が縮小されていることに記事は触れ、音楽界ではどうか、とマエストロにアドバイスを求めていますが、音楽家、作曲家は最も早くグローバリゼーションに気づき、その波にさらされてきた、と語っています。

聴衆(顧客)をひきつけるためのマーケット部門があるのはオーケストラも同じ、新しい市場を開拓する挑戦的な士気は文化界も同じ、ということなのでしょうが。

2016年2月10日FT
The riff: Riccardo Muti on outsiders in Asia

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