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domenica 8 febbraio 2015

Charlie Roseの番組に出演

マエストロ・ムーティが1月30日にチャーリー・ローズの番組に出演し、インタビューに応じています。

マエストロの前に放映されているブレット・スティーブンスはとても気にしているジャーナリストなので、そちらのほうを何度も見てしまい、頭がいっぱいの状態になりました。新刊も読了しています。

マエストロはグレーとブルーの美しいカラーのファッション。髪の色ととてもきれいにマッチしています。

インタビューでは、公演が終わると、聴衆は喝采しているが、自分の演奏はどうだったかと、という内省が始まる、というコンフリクトを語り、スコアの背後にある真実を追究するが、それがすべてつかめれば、神だ、と語り、完璧は存在しない、と語り、指揮者は目の前の演奏家たちから最高のものをひきだすことに務める、指揮で究極のものは、クライバーが語っていたように、指揮台で指揮することなく演奏できること、と語り、スカラ座を離れた理由は政治的な対立があったから、と語り、音楽はこの世からなくならない、なくなったときは人間も存在しなくなる、と語り、などなど、マエストロの信条、思想が明確にわかる内容でした。

音楽が及ぼす影響をたずねられて、言葉による障碍を超えた存在、と語っていますが、スカラ座がはじめて日本を訪れた影響は大きかった、フレンチ・レストランを駆逐した、とジョークを語っていますけれども、1981年ではなく、マエストロと来日したときのことを言っているのであれば、あれは、バブルの頃だったからだろうなあ、と思います。今は、やはり、フレンチが主流、なのでしょうか?そういった事情は詳しくないので、わからない。

2015年1月30日charlie rose
A preview of Sunday's Super Bowl with Bill Cowher, Rachel Nichols, and Jeanine Poggi of Ad Age magazine. Bret Stephens discusses his book, 'America in Retreat.' Riccardo Muti, director of the Chicago Symphony Orchestra.

http://www.charlierose.com/watch/60508873

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