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lunedì 24 novembre 2014

独占インタビュー

マエストロ・ムーティがローマ歌劇場新シーズンでの指揮を取りやめてから、はじめて、イタリアのメディアのインタビューにこたえています。

要旨は、イタリアの音楽団体では常任指揮者の地位にはもう就かない、けれども愛する祖国の文化のために活動は続ける、ということにつきます。

このインタビューで、マエストロは、海外からみれば、イタリアは音楽にすぐれた国だけれども、いつでもストライキがおきかねず、閉鎖の危険があり、問題を解決する能力がないことが恒常化している、と語っていますが...。

今後の予定の中で、まだ詳細が発表になっていないものとしては、シカゴ響とウィーンに1週間滞在することを明言しています。来シーズンはアジアツアーかと思っていましたが、ウィーンと今回は入っていなかったイタリアを巡るのでしょうか。

また、ラベンナ音楽祭でのオペラ・アカデミーをシカゴ、中国、日本にももってゆく、と言っているのは、コースを開設するのか、ラベンナ音楽祭での成果をもってゆくのか、今後の発表がとても楽しみです。

スカラ座から出演の要請を受けていることに関する質問については、受けるとも受けないとも答えず、スカラ座が素晴らしくなることを望む、そのことはすべてのイタリアの歌劇場が優れていることにつながるのだから、と答えています。

2014年11月24日il giornale
il personaggio Riccardo Muti

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