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38 post da novembre 2014

domenica 30 novembre 2014

フィラデルフィアのメディアもとりあげる

マエストロ・ムーティとシカゴ響のプロコフィエフ《ロメオとジュリエット》について、フィラデルフィアのメディアも好意的にとりあげています。

マエストロとシカゴ響がよい仕事(最高の仕事)を続けているのは確かですが、フィラ管とのシャープな演奏の録音の数々も好きでした。PBSが放映していたマエストロ特集の録画、いまだに探しています。

2014年11月30日philly com
Classical Picks

http://www.philly.com/philly/entertainment/20141130_Classical_Picks.html

《天にひびき》が終わってしまいました。女性漫画のお約束である恋愛に縛られて、物足りないところのあった《のだめカンタービレ》に比べれば、女性指揮者の物語としていいところまでいっていたと思うのですが、あっけないフィナーレでした。ひびきもかぐや姫だったのかなあ。

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sabato 29 novembre 2014

南イタリアの文化への貢献に対する賞

マエストロ・ムーティは12月3日、カプア市の名誉市民を授与されますが、その際にIl Premio Capua "Follaro d'Oro" も授与されます。南イタリアの文化を広め、またその発展に貢献したことを称えての授賞、とのことです。

2014年11月29日il mattino
Capua, con Muti è festa grande

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ケルビーニ管とリハーサル中のインタビュー

マエストロ・ムーティはケルビーニ管創立10周年のツアーを前にピアチェンツァでリハーサル中ですが、そのマエストロのインタビューが流れています。

スカラ座を去った後、ローマ歌劇場での自分のタイトルは音楽監督ではなく、終身名誉指揮者だった、とあらためて明確にさせています。

イタリアでオペラを指揮しないのか、については、ノーとは言えないが、と語っています。

2014年11月28日Rai news24
Esclusiva Rainews24. Riccardo Muti: "Il mio amore per l'Italia non è in discussione" (VIDEO)

http://www.rainews.it/dl/rainews/media/Riccardo-Muti-intervista-esclusiva-a-rainews24-mio-amore-per-italia-non-in-discussione-f10c2b35-7bcf-4897-ad99-b4b00ad16836.html

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lunedì 24 novembre 2014

独占インタビュー

マエストロ・ムーティがローマ歌劇場新シーズンでの指揮を取りやめてから、はじめて、イタリアのメディアのインタビューにこたえています。

要旨は、イタリアの音楽団体では常任指揮者の地位にはもう就かない、けれども愛する祖国の文化のために活動は続ける、ということにつきます。

このインタビューで、マエストロは、海外からみれば、イタリアは音楽にすぐれた国だけれども、いつでもストライキがおきかねず、閉鎖の危険があり、問題を解決する能力がないことが恒常化している、と語っていますが...。

今後の予定の中で、まだ詳細が発表になっていないものとしては、シカゴ響とウィーンに1週間滞在することを明言しています。来シーズンはアジアツアーかと思っていましたが、ウィーンと今回は入っていなかったイタリアを巡るのでしょうか。

また、ラベンナ音楽祭でのオペラ・アカデミーをシカゴ、中国、日本にももってゆく、と言っているのは、コースを開設するのか、ラベンナ音楽祭での成果をもってゆくのか、今後の発表がとても楽しみです。

スカラ座から出演の要請を受けていることに関する質問については、受けるとも受けないとも答えず、スカラ座が素晴らしくなることを望む、そのことはすべてのイタリアの歌劇場が優れていることにつながるのだから、と答えています。

2014年11月24日il giornale
il personaggio Riccardo Muti

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日本でもアカデミアを

マエストロ・ムーティは来夏、ラベンナでオペラ・コースを開き、《ファルスタッフ》を上演しますが、このコースをシカゴ、中国、日本にも持ち込むことを考えているそうです。

今日のil giornale紙のインタビューからの引用です。

Pensiamo di riportare quest’Accademia a Chicago, in Cina e in Giappone . Inizieremo con il “Falstaff”.

2014年11月24日HuffingtonPost Italia
Riccardo Muti: "La mia Italia ostaggio di scioperi e incapacità. Voglio lavorare nel mio Paese, ma non stabilmente"

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domenica 23 novembre 2014

12月12日はビトントへ

マエストロ・ムーティは12月12日にビトントを訪れ、Teatro Traettaで行われる、2014年「世界のプーリア出身者」賞Premio Internazionale"Pugliesi nel Mondo" Edizione 2014(世界で活躍するプーリア出身者への賞)の授与式に出席する予定だそうです。

2014年11月23日Associazione Internazionale Pugliesi nel Mondo
IL MAESTRO RICCARDO MUTI A BITONTO

http://www.puglianelmondo.com/index.aspx?idnews=202&type=news&lang=ITA&idpagina=202

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sabato 22 novembre 2014

リシェス誌最新号はローマ特集

リシェス誌最新号(11月28日発売)はローマ特集です。

リシェス誌 no.10
華麗なる古都の旅 永遠のローマへ

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ザルツブルク音楽祭機関誌

最新号が届きました。2015年にも出演するマエストロ・ムーティの短いインタビューも載っています。

1971年にはじめてウィーン・フィルを指揮した頃は、リハーサルではメンバーたちはスーツ姿だった、と回顧しています。

マエストロの嘆きはいつものことながら、スコアを精密に勉強することが時代遅れになっていることです。特に、ヴェルディの作品がこれほどまでに乱暴に扱われているのは、その現れではないか、と発言しています。

salzburg festival magazine 2014 december

The world's a stage.

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《マクベス》は24日から

マエストロ・ムーティとシカゴ響のマクベスは24日から、同響のサイトで聴けます。

Upcoming on CSO Radio: Verdi’s ‘Macbeth,’ conducted by Riccardo Muti

http://csosoundsandstories.org/upcoming-on-cso-radio-verdis-macbeth-conducted-by-riccardo-muti/

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ヨーロッパツアーの総括

マエストロ・ムーティとシカゴ響のヨーロッパツアーについて、マエストロの興味深いコメントを引用しながら総括している記事がありました。秀逸です。

この記事では、マエストロが指揮台から聴衆に向かって言葉をかけることが多いのに着眼していたり(今回のツアーのウィーンでアンコールを告げる際に、ヴェルディではどう?、と語りかけていることなど)、ヨーロッパがUSAのオーケストラをどうみているかについて、マエストロが重きをおいていることに焦点をあてたり(称賛の評として、これまでよりもヨーロッパ的な音だった、というものがあったことにマエストロが注目している)、シカゴ響でモーツァルトのダ・ポンテ三部作を演奏する可能性について、オーケストラの構成が大きすぎることからマエストロ自身が懐疑的であるらしいことを引き出したり、オペラ上演については、マエストロによれば歌劇場スタイルか、コンサート形式か、しかなく、折衷的なスタイルにはマエストロが懐疑的であること(指揮者と歌手が意思疎通のできないような位置関係におかれるセミ・ステージ方式への批判)など、とてもよくまとめられています。

でも、いちばんは、マエストロが、ミスは仕方がない、音楽を演奏することに全力投球していないことにこそ、強く反応する、と明言していることでした。

マエストロの音楽に対する姿勢については、本当に誤解が多く(たとえば、最近評判の『オペラ座のお仕事』《三澤洋史 早川書房》では、前後の文脈から、マエストロがただただいばるだけのオペラ指揮者であるかのような印象をを与えかねない記述があります)、そういった意味では、「オーケストラは、指揮者の実力を3分で見抜く!?」(日経おとなのOFF 2014年12月号)での三人のコメントは嬉しいものでした。

2014年11月6日chicago on the aisle
Vienna Aisle: Comedic Muti leaves ’em laughing, and impressed by Chicago Symphony’s finesse

http://www.chicagoontheaisle.com/2014/11/06/interview-the-chicago-symphony-orchestra-music-director-riccardo-muti-on-the-fall-2014-european-tour/

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lunedì 17 novembre 2014

シャイーも了解

スカラ座総支配人Alexander Pereiraが、マエストロ・ムーティにスカラ座へ復帰してもらうためにあらゆる努力をする、とまた発言しています。次期音楽監督シャイーも了解しているとのこと。

2014年11月16日ANSA
Pereira,voglio riportare Muti alla Scala

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sabato 15 novembre 2014

指揮者図鑑

『日経おとなのOFF』誌12月号の指揮者特集に、マエストロ・ムーティに触れている箇所があることを教えていただきました。

ありがとうございました。
今日にでも入手したく思います。

日経おとなのOFF 2014年12月号
特集 指揮者図鑑

http://trendy.nikkeibp.co.jp/off/

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venerdì 14 novembre 2014

Riccardo Muti Italian Opera Academy

Riccardo Muti Italian Opera Academyの詳細が発表になりました。

コースは、合格した生徒のマスタークラスは7月9日から26日、聴講生は9日から21日の聴講が可能です。聴講生は有料(音楽学校の生徒とそれ以外とでは異なります。後者は80万ユーロ)。

Nasce la Riccardo Muti Italian Opera Academy

http://www.riccardomutimusic.com/ita/opera-academy.asp

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giovedì 13 novembre 2014

ローマ歌劇場終身名誉指揮者

マエストロ・ムーティがローマ歌劇場の終身名誉指揮者に留まっているかどうかは、記事によって異なるのですが、総支配人Carlo Fuortesは、マエストロはそのままであることを望んでいる、と語っています。

総支配人の発言の要旨となるのはおそらく、レイオフ以外の選択肢もありうる、というところなのでしょうが、マエストロの地位に関する発言に触れている記事もありました。

Riccardo Muti "continua  ad essere direttore onorario a vita del teatro perché comunque lui vuole continuare ad esserlo"

マエストロは歴史ある同歌劇場に敬意を払っているからなのかもしれません。

2014年11月12日rai news
Opera Roma,Fuortes:"No a licenziamenti"

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mercoledì 12 novembre 2014

Birgit Nilsson Prize 2014での演奏が聴ける

マエストロ・ムーティとウィーン・フィルの10月8日Birgit Nilsson Prize受賞式での演奏が、12月10日にインターネットラジオで聴けます。

Philharmonisches in Ö1

Mittwoch
10. Dezember 2014
19:30

F. Liszt: Les Preludes S 97, Symphonische Dichtung Nr. 3 (nach Alphonse de Lamartine)
(Dirigent: Riccardo Muti; aufgenommen am 8. Oktober in der Concert Hall Stockholm anlässlich der Preisverleihung des Birgit Nilsson Preises 2014)
R. Wagner: Isoldes Liebestod aus "Tristan und Isolde" (Dirigent: Riccardo Muti)

http://oe1.orf.at/programm/391585

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CSO Radioで聴くマエストロの演奏

12月30日まで、マエストロ・ムーティとシカゴ響の次の演奏が、同響のサイトで聴けます。

J. Strauss Jr. Overture to Indigo and the 40 Thieves
Verdi Ballet Music from Macbeth
Brahms Symphony No. 2 in D Major, Op. 73
Originally recorded at concerts Sept. 19 and 21, 2013

Franck Symphony in D Minor
Originally recorded at concerts Feb. 2, 3, 4 and 7, 2012

This program will be available until Dec. 30, 2014

http://csosoundsandstories.org/riccardo-muti-conducts-brahms-2/

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domenica 9 novembre 2014

ツアー評のまとめ

マエストロ・ムーティとシカゴ響のヨーロッパ・ツアーの評を同響がまとめています。

This just in: press reports of the CSO’s European tour

http://csosoundsandstories.org/this-just-in-press-reports-of-the-csos-european-tour/

評を毎日追いかけていて、いつものことながら、やはり、ウィーンのメディアの反応の速さには感激しました。

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Bruno Vespaの新著をめぐって

Vespaが新著でマエストロ・ムーティとローマ歌劇場について触れていることに関して、メッサッジェーロ紙がマエストロに電話でコメントをとっています。

マエストロは、ローマ歌劇場についてはその長い歴史から敬意を抱いていた、ローマ歌劇場との活動において、そこと深く関わるべきかどうか、というような悩みは抱いたことはなかった、ローマ歌劇場で指揮した作品数は9ではなく、10だ、自分には代理人、エージェントなど存在せず、どの団体とも常に、自分で直接やりとりしている、とVespaの記述を訂正しています。

マエストロのコメントで苦笑したのは、ローマ歌劇場で指揮するようマエストロを説得することについて、誰に第一の功績(落ち度)があったのか、というような記述意図への皮肉でした。

マエストロの真のファンや友人は、披瀝せず、黙して語らず、騒がず、というところなのでしょうか。披瀝するようなものは何もないのですが、騒ぎ立てない、は自戒。

2014年11月8日il messaggero
Vespa: così andò all’Opera. Muti: basta, contesa comica

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スカラ座側の努力

スカラ座総支配人Alexander Pereira のスタンパ紙インタビューが、オーストリアで報じられています。

自分の在任中にマエストロ・ムーティがスカラ座へ復帰するよう、努力し、交渉も進めている、つい最近の態度はとても親しげだった、あとは待つだけだ、と明言しています。

2014年11月8日wiener zeitung
Pereira will "permanente Festspiele" an der Scala

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venerdì 7 novembre 2014

Bruno Vespaの新刊

Bruno Vespaの新刊にマエストロ・ムーティとローマ歌劇場、ローマ市の関係が載っていることを、昨日と今日のメッサッジェーロ紙が報じています。

2006年にローマ映画際にケルビーニ管と出演して演奏したことをきっかけに、ローマ歌劇場への関わりや同歌劇場を向上させるための助力を当時の市長から求められ、既にシカゴ響の音楽監督であることなどを理由に、音楽監督ではなく、1年間に二つのオペラを振るという条件で引き受け、2010年来、終身名誉指揮者のタイトルを受けて、成功を収めてきた、など。
7日の記事には、マエストロの今シーズンのローマ歌劇場出演キャンセルをめぐる記述やローマ市名誉市民の申し出は辞退していた、などの記述もあります。

amazon.itではkindle版しか入手できず、当然、日本からは入手できません。
amazonでの紙のバージョンの販売を待つか、他のオンラインショップから不便な国際宅配便で入手するか、古本で入手するか、とても悩んでいます。

Italiani voltagabbana. Dalla prima guerra mondiale alla Terza Repubblica
by Bruno Vespa
pubblicato da Mondadori

il messaggero
2014年11月6日
Vespa: così convinsi Muti a dirigere all’Opera di Roma

2014年11月7日
Muti: «E Veltroni mi chiese aiuto per risollevare l’Opera»

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giovedì 6 novembre 2014

ザルツブルク音楽祭2015オペラ

マエストロ・ムーティのオペラはケルビーニ管との《エルナーニ》です。

ケルビーニ管デビューです。

Do 27. August
Sa 29. August
Grosses Festsp ielhaus

ernani
Musikalische Leitung Riccardo Muti

Ernani Francesco MEli
Don Carlo LUCA SALSI
Don Ruy Gomez de Silva Ildar Abdrazakov 
Elvira Tatiana SerJan
Giovanna Simge Büyükedes
Don Riccardo Antonello Ceron
Jago Gianfranco Montresor

KONZERT VEREINIGUNG WIENER STAAT SOPERNCHOR
Orchestra Giovanile Luigi Cherubini

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ザルツブルク音楽祭2015コンサート

マエストロ・ムーティとウィーン・フィルは次のとおりです。
ムターとの共演です。

Riccardo Muti
Peter I. Tschaikowski K onzert für Violine und Orchester
D-Dur op. 35
Johannes Brahms S ymphonie Nr. 2 D-Dur op. 73
Violine Anne-Sophie Mutter
Fr 14. / Sa 15. / So 16. August — 11:00 Uhr
GroSSes Festspielhaus

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Stoyanovaのインタビュー

オペラ・ニュース誌11月号にStoyanovaのインタビューが載っています。

ローマ歌劇場の《アイーダ》がキャンセルになったのは残念ですが、マエストロ・ムーティと彼女の深い信頼関係がうかがわれるインタビューです。

ヴェルディの作品でマエストロと共演することは名誉、はじめてのアイーダをマエストロの指揮で歌えるのはとても幸せ、などと語っています。

opera news 2014年11月号
Simply Stoyanova

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ザルツブルク音楽祭2015は6日発表

ザルツブルク音楽祭2015は6日発表になります。

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mercoledì 5 novembre 2014

ウィーンへは2年後にまた

シカゴの音楽サイトのクリティックが、マエストロ・ムーティとシカゴ響のパリ公演とウィーン公演についてもフォローしています。

特に、ウィーン公演はマエストロのコメントをいくつかとっています。

シカゴ響とケルビーニ管に専念すること、コンサートホールとホテルしか知らないできた人生を懸念していること、ウィーンには2年後に再び、シカゴ響と訪れること(ウィーン・フィルとは毎年ですが)、などを語っています。

直前の交代となったソプラノのStoyanovaと、深い信頼関係で結ばれていることも記述されています。

2014年11月3日chicago on the aisle
Vienna Aisle: Happily in tune with CSO, Muti nixes idea of position at Vienna State Opera

http://www.chicagoontheaisle.com/2014/11/03/riccardo-muti-nixes-idea-of-position-at-vienna-state-opera-and-says-he-is-happily-in-tune-with-the-chicago-symphony/

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martedì 4 novembre 2014

カーテンコールの写真

マエストロ・ムーティのfacebookに、ウィーンでのカーテンコールの写真が載っています。

CSO, Muti bid Europe farewell with Verdi Requiem(4 photos)

https://www.facebook.com/RiccardoMutiOfficial

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シカゴ響ヴェル・レク公演写真

マエストロ・ムーティとシカゴ響のウィーンでのヴェル・レク公演の写真が同響のfacebookに載っています。

ステージ上の全員の写真の美しいこと!

マエストロのアップの写真がなくて、さみしい(お疲れなのかもしれません)。

日本ふうに、

お疲れさまでした!

CSO Tour to Europe 2014: Day 16 (28 photos)
Final performance of Verdi’s Requiem, Vienna, November 2.#CSOonTour

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lunedì 3 novembre 2014

バレンボイムと楽屋でエールの交換

マエストロ・ムーティとシカゴ響のヴェルディ レクイエムの公演をバレンボイムも聴きにきていたことについて、イタリアのメディアも報じています。

バレンボイムは昼間、同じ楽友協会でウィーン・フィルを指揮し、夜はマエストロの公演を聴きに訪れた、とのこと。楽屋で二人は挨拶をかわし、一緒に写真を撮った、とあります。

記事にもあるように、シカゴ響とスカラ座で、音楽監督、指導的な指揮者を引き継ぎあった二人です。

2014年11月3日il quotidiano iyaliano
Riccardo Muti: un Requiem ineguagliabile a Vienna

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バレンボイムも客席に

マエストロ・ムーティとバレンボイムがウィーンに同時にいる、という中で、バレンボイムがシカゴ響のメンバーと挨拶しあっている写真が同響のfacebookに載っていました。
バレンボイムはマエストロと同宿なのですが、同響のfacebookの写真によれば、ゲストブックはマエストロのものが披露されていたようです(おそらく、別の日にはバレンボイムのゲストブックが披露されていたのでしょう)。

演奏評を並べて掲載していたkurier紙によれば、マエストロのシカゴ響公演にはバレンボイムも聴衆のひとりとしていたとのこと。

演奏評は短いですが、スタンディングオベーションだった、と結ばれています。

マエストロは日本の指揮者と違って、第九を滅多に演奏しませんが、ヴェル・レクは記念的な機会によく演奏し、どれもが聴衆の記憶に残るものとなっているところがすごいです。

2014年11月2日kurier
Hommage an Pierre Boulez und vollendeter Verdi

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カプアの名誉市民受賞式

マエストロ・ムーティが、マエストロがしばしば演奏する作曲家であるマルトゥッチ生誕の地、カプアの名誉市民になることが報じられていましたが、受賞式は12月3日に行われるそうです。
http://www.molfettaviva.it/notizie/cittadinanza-onoraria-al-maestro-muti/

2014年11月2日molfetta viva

Cittadinanza onoraria al maestro Muti
La cerimonia, a Capua, il prossimo 3 dicembre

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ANSA通信もヴェル・レク成功を報道

マエストロ・ムーティとシカゴ響のウィーンでのヴェルディ レクイエム公演の成功を、ANSA通信も報じています。

プレッセ紙も、カーテンコールは歓呼で迎えられた、と書いています。

2014年11月2日ANSA
Muti trionfa a Vienna con Verdi

2014年11月2日die presse
Musikverein: Finale mit Verdis Requiem

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リハーサル初回後に交代

マエストロ・ムーティとシカゴ響のヴェルディ レクイエム公演について、シカゴ・トリビューン紙が書いています。

ソプラノの交代はリハーサル初回後に起きたとのこと。
Krassimira Stoyanova はウィーン国立歌劇場に出演していたので、交代はうまくゆき、《リベラ・メ》でその素晴らしい歌唱を披露した、とあります。

また、シカゴ響合唱団をなぜ、ここで歌わせることができなかったのか、については、シカゴ響の営業部門副長によれば、楽友協会からの演奏条件にthe Wiener Singvereinとの共演が含まれていたから、とのこと。

マエストロは今回のツアーをシカゴ響とのツアーの中で最も重要なものだ、と話しています。プレスも称賛し、聴衆もスタンディングオベーション、とりわけ、ウィーンでは、4公演が売り切れている、楽友協会では年間831公演が行われ、聴衆も洗練されている、演奏するのに世界で最も美しいホールだ、と満足げです。
このツアーで成功したこと、特に楽友協会での成功は、シカゴ響のメンバーにとって、その芸術性と能力を証明するものだ、彼らはUSAの文化大使だ、自分は彼らを誇りに思う、と語っています。

2014年11月2日chicago tribune
CSO, Muti bid Europe farewell with Verdi Requiem

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domenica 2 novembre 2014

フィラデルフィアでのエピソード

マエストロ・ムーティはウィーンで記者と対談していますが、フィラデルフィアでのエピソードについても語っています。

39歳のときにバッハ ロ短調ミサを演奏したが、客席はしんとしたままで、終わって客席を向くと、半分は空席になっていた、サインを求めに楽屋を訪れる者もなく、意気消沈していると、ノックとともに女性が入ってきた、サインのかわりに別の質問をしてきた、その髪はどこでカットしているのですか、と。

2014年11月2日il mattino
Muti: «I tagli
colpiscono
la nostra
identità»

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Speranza Scappucciさん、「今月の演奏家」に

マエストロ・ムーティの声楽曲・オペラ上演で重要な助手を務め、現在は指揮者として活動しているSperanza Scappucciさんが、Musical Americaの11月の演奏家に選ばれました。

Speranza Scappucci, conductor
New Artist of the Month
November 2014

マエストロのウィーンでの《フィガロの結婚》ではじめてマエストロのピアノ助手を務めてから、2011年ザルツブルク音楽祭での《マクベス》まで、マエストロの傍らにいて、マエストロの様子を見て歌を指導することについて学び、マエストロが不在の折にはマエストロにかわって指導し、そうしている中で、突然、指揮者であることに覚醒した、とのことです。

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スター

マエストロ・ムーティはウィーンではスター扱いですが、楽友協会で対談(記者の質問に答える形式)を行ったことが、ANSA通信でも記事になっています。

いろいろなエピソードを語り、イタリアの文化予算カットを批判し、音楽教育における誤りや外国での誤ったイタリア観に対してイタリアを弁護し、と1時間半、マエストロは大いに語った、とニュースになっています。

2014年11月1日ANSA
Muti mattatore a Vienna

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ペーザロ公演

マエストロ・ムーティとケルビーニ管の12月16日ペーザロ公演は、同市の企画“Pesaro città della musica”「音楽の町ペーザロ」の一環で、フランチェスキーニ文化相も聴きにくる予定だそうです。

2014年11月1日il resto del carlino
CITTA’ DELLA MUSICA IL PROGETTO NON PASSERA’ ALL’UNESCO
Ricci rilancia chiamando Franceschini

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sabato 1 novembre 2014

ソプラノ交代

マエストロ・ムーティとシカゴ響のヴェルディ レクイエムのソプラノが交代になっています。

Krassimira Stoyanova です。

楽友協会からも発表になっています。

Wir danken Krassimira Stoyanova für die kurzfristige Übernahme des Sopranparts in Verdis "Messa da Requiem" heute und morgen im Rahmen des Gastspiels des Chicago Symphony Orchestras unter seinem Chefdirigenten Riccardo Muti.

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le figaro紙の評

le figaro紙がマエストロ・ムーティとシカゴ響のパリ公演とウィーン公演の印象を書いています。

マエストロがシカゴ響を、素晴らしい技量を備えているけれども咆哮するオーケストラから、バランスのとれている、エレガントで洗練された、ヨーロッパの伝統を受け継ぐオーケストラに変えた、というのが趣旨です。

ただ、美しいレガートばかりでなく、もっと鋭利さがあってもいいのではないか、という不満もあり、でも、それは、アンコールの《ナブッコ》序曲の演奏で解消される、と書いています。

2014年10月31日le figaro

Riccardo Muti, l'art de la fugue

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