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60 post da novembre 2013

sabato 30 novembre 2013

譜面台の写真

マエストロ・ムーティの《エルナーニ》に出演しているLuca Salsiのfacebookに、第三幕前のマエストロ(ですよね?)の譜面台の写真が載っています。

この歌劇場のピットへのマエストロの入り方にはびっくりしました。
楽屋の場所を知って、ああ、そうなのか、と思ったのでしたが。

Waiting for Ernani's third act

https://www.facebook.com/Salsi.Luca

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マエストロはローマ人でもある?

マエストロ・ムーティは30日のメッサッジェーロ紙のインタビューで、プーリア生まれ、ナポリ育ちだと自分のことを言ってきているけれども、ローマの人にもなったのか、とたずねられ、面白い答えをしています。

高校で古典の教養を身につけ、ギリシア語、ラテン語を好きになった、ローマ人について学び、フェデリコ2世がその模範となるまでになっている、Mutiというファミリーネームはローマのある氏族の家族名からきている、ローマの教会に石棺があるTiberius Mutiusという氏族だが、その石棺の大理石の顔には一族の様相があるところまでつきとめた、と語っています。

2013年11月30日Il Messaggero
«Chi deve decidere lo faccia
poi vedrò se rimanere»

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日本ツアーについて明確に約束

今日のメッサッジェーロ紙にマエストロ・ムーティのインタビューが載っています。白いシャツ姿のリハーサルでの指揮姿が紙面を大きく占めていて、その力感あふれる写真は素晴らしい。

その中で、日本ツアーについてたずねられ、重要だし、必ず行わなければならない、規定どおりにツアーを行うと日本人に保証している、真剣に取り組むかどうかはイタリアの名声に関わっている、と明言しています。

来春が待ち遠しいです。

2013年11月30日
«Chi deve decidere lo faccia
poi vedrò se rimanere»

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キュッヒルさん宅のダイニング

家庭画報誌がウィーン・フィルの特集を組んでいますが、キュッヒルさん宅のダイニングが圧巻。

指揮者たちとの写真が飾ってあり、マエストロ・ムーティとの写真もあります。

家庭画報 2014年1月号
ウィーン・フィルの音を奏でる人

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ローマ歌劇場にはとどまる

マエストロ・ムーティの27日のローマ歌劇場開幕公演の成功をIl Mattino紙も報じています。

ナポリのサン・カルロ歌劇場が《アイーダ》を上演することになっているため、マエストロの発言、《アイーダ》を再びとりあげることを考えている、という言葉を記事冒頭で紹介しています。

また、ローマ歌劇場はまだマエストロが指揮するイタリアの歌劇場なのか、と質問されて、いい仕事ができる間は、指揮をしに訪れるつもりだし、このオーケストラに寄り添うことになるだろう、このオーケストラにはそれだけの価値がある、ローマ歌劇場のオーケストラと合唱団からは満足のゆくものを引き出している、舞台装置の裏方たちの技術も素晴らしい、と答えています。

2013年11月29日Il Mattino
Muti dopo
l’«Ernani»:
«Italiani
ridestatevi»

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venerdì 29 novembre 2013

プレッセ紙もローマをうらやむ

プレッセ紙がマエストロ・ムーティの《エルナーニ》公演について書いています。

スカラ座でマエストロが上演した際のスターキャスト、ドリームキャストは現在では望むべくもないが、と書きながらも今回のキャストもほめ、合唱のシーンは磨き上げられ、オーケストラもよくやっていた、何よりも、マエストロほどヴェルディの音色を出せる人はいないし、歌手に寄り添って演奏する人はいない、緊迫感とダイナミズムも誰もその足元に及ばない、ヴェルディの記念年にウィーンでマエストロの上演を聴けないのはひどすぎる、と書いています。

なお、ここでも、ローマ歌劇場はスカラ座と競えるところまできている、と評価されています。

2013年11月29日Die Presse
Keiner kennt Verdi so gut wie Muti

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Andrew Clarkの《エルナーニ》称賛

FT紙がマエストロ・ムーティのローマ歌劇場《エルナーニ》公演を称賛しています。評者はAndrew Clark。

マエストロのローマ歌劇場での音楽造形は温かみがあり、寛容で人間味がある、スカラ座ではほとんど見られなかったものだ、と書かれています。

ローマ歌劇場のオーケストラは柔軟性と巧妙性を備えた演奏をし、合唱も劇的な場面を同様に展開し、マエストロのかつては激しかった指揮振りは今や穏やかなものになった、そのどれもが驚かされる程のものであることが印象として際立つ、と書き、指揮者とオーケストラ・合唱との間に存在する稀有なハーモニー調和を物語っている、と結論づけています。

歌手4人もほめられています。特に、Meliについての評価の高さは嬉しくなります。

3月に聴いた際は、オーケストラも合唱も、スカラ座のシャープさ、深みと比べると...、と思ったのですが、そういったものを凌駕するような、指揮者との間の親密度がもたらす何かがある、ということでしょうか。

嬉しい評です。

2013年11月28日FT
Ernani, Teatro dell’Opera, Rome – review

http://www.ft.com/intl/cms/s/2/91909f60-5828-11e3-82fc-00144feabdc0.html#axzz2lyKuWpvZ

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合唱のアンコール

マエストロ・ムーティは27日のローマ歌劇場《エルナーニ》公演で、第三幕の合唱曲《カスティーリャの獅子が目覚めんことを》をアンコールに応える形で、再度演奏しています。

アンコールを演奏する前に客席、貴賓席を見やり、本当にカスティーリャの獅子を目覚めさせるのですね?歌劇場が閉鎖されたら、もうおしまいなのですから、と今、イタリアの愛国心に訴えるこの歌を演奏することの意味を再確認したそうです。

また、メッサッジェーロ紙には、27日の公演を聴きにきた、駐イタリア日本大使夫妻の写真も載っていました。

http://www.ilmessaggero.it/SPETTACOLI/TEATRO/
muti_opera_teatro_chiusura/notizie/376154.shtml

2013年11月27日Il Messaggero

Dopo le fibrillazioni, Muti alla platea «Noi il bis ve lo facciamo ma ora salvate il teatro»

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giovedì 28 novembre 2013

大きな困難を乗り越えたローマ

マエストロ・ムーティは27日の公演後、ローマ歌劇場は大きな困難をくぐりぬけて成長した、誰も障碍を割り込ませることのないよう、望んでいる、素晴らしい晩だった、労組と市側とで緊迫した時間が続いた後、公演の場には大統領、市長、文化相などがそろった、首長の側は、ヨーロッパでも有数のすぐれた存在であることをその前で見せたローマ歌劇場のような団体が、前進してゆくよう、資金を見つけなくてはならない、と語っています。

2013年11月28日adnkronos
Riccardo Muti: ''Opera Roma in crescita, nessuno ponga dighe''

http://www.adnkronos.com/IGN/News/Spettacolo/Riccardo-Muti-Opera-Roma-in-crescita-nessuno-ponga-dighe_32921800252.html

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《アイーダ》を再びとりあげることも

マエストロ・ムーティは27日の公演後、記者達との話の中で、将来、《アイーダ》を再び上演することを考えている、EMIで録音したキャストは素晴らしかった、《エルナーニ》初日のキャストは若いけれども、優秀だ、若い歌手に対しては常に門戸を開く必要がある、と語っています。

2013年11月28日adnkronos
Riccardo Muti: ''Opera Roma in crescita, nessuno ponga dighe''

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やはり、魔よけ

Corsera紙のローマ版には、マエストロ・ムーティのローマ歌劇場開幕公演《エルナーニ》を聴きにきたフランス大使夫妻の写真のほか、ローマ市長がペペロンチーノを手にしている写真が載っていて、そこには、お守り、scaramanziaというキャプションがついています。

2013年11月28日Corriere della Sera
Poco lusso e molti applausi

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カーテンコールの写真

マエストロ・ムーティのfacebookに、27日のローマ歌劇場公演のカーテンコールの写真が載っています。

3月に訪れた際は、幕ごとのカーテンコールはありませんでしたが。

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この劇場を救おうではないか

マエストロ・ムーティの27日のローマ歌劇場《エルナーニ》公演はカーテンコールが10分続き、マエストロが、この歌劇場を助けようではないか、と聴衆に呼びかけ、答えは合唱して、と促すと、すさまじい合唱で «siiiii, siiiii, siiiii»が起きたとのこと。ナポリターノ大統領も熱烈に拍手していたそうです。

そして、ヴェルディとマエストロへの歓呼 «Viva Verdi», «Viva Muti», «Bravo Muti»,  «Maestro sei grande»が聴かれたそうです。

2013年11月28日Il Messaggero

Dopo le fibrillazioni, Muti alla platea «Noi il bis ve lo facciamo ma ora salvate il teatro»

http://www.ilmessaggero.it/SPETTACOLI/TEATRO/
muti_opera_teatro_chiusura/notizie/376154.shtml

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大統領との写真

イタリア大統領のサイトに、マエストロ・ムーティ指揮ローマ歌劇場開幕公演を訪れた際の写真が載っています。

presidenza della repubblica

Il Presidente Giorgio Napolitano con il Maestro Riccardo Muti in occasione della rappresentazione dell'opera "Ernani" al Teatro dell'Opera  per l'inaugurazione della stagione 2013-2014

http://www.quirinale.it/elementi/Continua.aspx?tipo=Foto&key=29748

http://www.quirinale.it/elementi/Continua.aspx?tipo=Foto&key=29750

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ローマ歌劇場開演前

マエストロ・ムーティ指揮ローマ歌劇場開幕前のエントランスや大統領到着の様子が写真で出ています。

市長が手にしているのは、とうがらし、ナポリのラッキーチャームでしょうか???

2013年11月27日la Repubblica roma

La prima al Teatro dell'Opera
Napolitano all'Ernani di Muti

http://roma.repubblica.it/cronaca/2013/11/27/foto/la_prima_al_teatro_dell_opera-72126234/1/#2

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ナポリターノ大統領を迎えてイタリア国歌

マエストロ・ムーティはローマ歌劇場開幕公演にナポリターノ大統領を迎え、イタリア国歌の演奏から始めました。

2013年11月27日ANSA
Muti intona inno Mameli per Napolitano

http://www.ansa.it/web/notizie/rubriche/cultura/2013/11/27/Muti-intona-inno-Mameli-Napolitano_9692460.html

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mercoledì 27 novembre 2013

大統領も列席

27日は、マエストロ・ムーティが指揮するローマ歌劇場新シーズン開幕公演日ですが、ナポリターノ大統領と上院議長、ローマ市長、ラツィオ州長官も列席予定です。

2013年11月26日ANSA
Opera Roma, domani prima Ernani con Muti

http://www.ansa.it/web/notizie/rubriche/spettacolo/2013/11/26/Opera-Roma-domani-prima-Ernani-Muti_9686191.html

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ネトレプコ、カップル解消

ネトレプコはシュロットとのカップルを解消したそうです。
人気があってスケジュールが空かないこと、一緒にいられる時間が少ないことが原因、とのこと。

2013年11月26日AP
Anna Netrebko and Erwin Schrott Split

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martedì 26 novembre 2013

Meliのインタビュー

ローマ歌劇場開幕公演に出演するMeliのインタビューが出ています。

マエストロ・ムーティとの共演はスカラ座の《i Dialoghi delle Carmelitane 》に23歳のときに出演してから続いていて、一緒に仕事をするのは名誉であり、とても感動的なことだ、いつも何か学ぶことがある、一度共演すると、その楽譜へのアプローチの仕方にひきつけられる、そこには作曲家の意図していることへの深い敬意がある、マエストロの仕事への取り組み方は厳格だけれども、その人柄はそれとは切り離して考えるほうがいい、とても感じのいい、愛すべきキャラクターの持ち主で、冗談を言ったり、ふざけたりするのが好きな人だ、マエストロとは冗談をたくさん言い合う、リハーサルはいつも素晴らしい雰囲気だ、とマエストロについては語っています。

2013年11月26日Panorama
Francesco Meli: "Vi racconto il mio Ernani"

http://cultura.panorama.it/musica/ernani-meli-teatro-opera

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開幕公演初日は上演

マエストロ・ムーティによるローマ歌劇場新シーズン開幕公演は、初日のストが中止になり、上演されることになりました。

昨晩遅くまで労組と同歌劇場首脳(ローマ市長など)との話し合いがもたれ、また、芸能統一基金からの資金も届く、とのこと。

ただ、初日は上演、その後はまだ流動的、とのこと。

2013年11月26日la Repubblica
Teatro dell’Opera, sciopero sospeso
Salva la “prima” verdiana con Muti

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ローマでヴェルディ展

ローマのヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂で、12月7日から1月19日まで、ヴェルディ展が開かれるそうです。

ヴェルディの生涯に従って六つのパートに分かれた展示になっています。

主催は、ヴェルディの生誕200周年を祝う委員会Comitato nazionale per le celebrazioni del Bicentenario della nascita del maestro di Bussetoで、マエストロ・ムーティが名誉委員長を務め、ヌッチ、スコット、評論家イゾッタなどがメンバーに選ばれています。

2013年11月25日adnkronos
A Roma una mostra celebra Verdi tra musica, cultura e identità nazionale

http://it.notizie.yahoo.com/roma-una-mostra-celebra-verdi-tra-musica-cultura-194200085.html

1ユーロ137円って...新聞・書籍代がもう悲鳴をあげています。来年は国内の消費税アップもありますし....。

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lunedì 25 novembre 2013

ダンテ

マエストロ・ムーティはインタビューで、《神曲》からよく引用しています。

謎と暗号で読み解く ダンテ『神曲』
松村真理子 
角川書店 781円 2013年11月

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昨日はゲネ・プロ

昨日マエストロ・ムーティは《エルナーニ》のゲネ・プロを行いました。
ローマ歌劇場の外にはストをめぐる喧騒があるけれども、劇場の中は、外で何が起きようとも、誰も侵すことのできない、音楽だけの離島だった、とその様子を記事は形容しています。

マエストロはレプッブリカ紙のインタビューで、今起きている問題によって、これまで自分とオーケストラ・合唱団がやってきたことが妨げられるとしたら、心配だ、3年間、我々はとてもいい仕事をしてきた、オーケストラはアイデンティティを獲得した、独自の音色は練習の成果だ、この活動が阻まれるとしたら、それはローマ市の落ち度になるだろう、歌劇場の今の状況の解決法を探すのは自分ではない、手を貸して欲しいと頼まれ、請われてここへやってきたが、もはやこれまでのようにいい仕事ができないのならば、ここでの自分の役割を再考することになるだろう、と語っています。

2013年11月25日la Repubblica
Muti: “Abbiamo fatto un buon lavoro
spero che ora non venga fermato”

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《エルナーニ》開幕公演、その後もスト?

ローマ歌劇場の新シーズン開幕公演はマエストロ・ムーティによる《エルナーニ》ですが、破産更生の可能性に反対し、同歌劇場の将来についての迅速な計画を求めて、リハーサル、開幕公演とその後の公演が、労組の決定に基づき、ストライキにより中止になる模様です。

なお、同歌劇場首脳は、労組代表に対して25日12時の会合を緊急に召喚したとのことです。

歌劇場前のクリスマス飾りの写真もありますが...。

2013年11月24日Corriere della Sera
Opera, salta la tregua: sciopero cancella
la prima e le repliche dell’«Ernani»

ANSA
Opera Roma: sciopero, salta la prima

Blitz
Sciopero Opera Roma, Ernani diretto da Riccardo Muti non andrà in scena

TAG
Sciopero a Opera Roma, salta prima
http://www.tgcom24.mediaset.it/spettacolo/2013/notizia/sciopero-a-opera-roma-salta-prima_2011495.shtml

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domenica 24 novembre 2013

《エルナーニ》特集

今日のメッサッジェーロ紙は《エルナーニ》特集を10ページ以上にわたって組んでいます。

主要キャストへのインタビューやマエストロ・ムーティの作品解題など。

マエストロによれば、ヴェルディと重要な文学作品との関わりがみられること、後の三部作のキャラクターに通じる人物解釈が見られることなど、ヴェルディを特徴づけるものの発端がみられることが、頻繁に上演されることがなくても、また、声楽的に歌うことがむつかしくても、取り上げる価値がある作品になります。

アブドラザコフはインタビューで、マエストロとは2000年から共演していて、自分の芸術性形成において重要な人であり、ある意味、マエストロの息子でもある、とここでも語っています。

2013年11月24日Il Messaggero
Ernani

Ernani, il Verdi
dell’analisi
Riccardo Muti

ABDRAZAKOV: «QUELLA DELL’ANZIANO PRETENDENTE È PER LA MIA VOCE UNA PARTE PERFETTA IL COMPOSITORE L’HA PENSATA COSÌ»

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破産更生はなしにしたい文化相

ローマ歌劇場の現状についての文化相Brayのインタビューが、メッサッジェーロ紙に載っています。

ローマ歌劇場の破産更生commissariamentoはなしにしたい、自分はローマ歌劇場で働いている人たちの側にいる、新総裁選出となったとしても、それは自分だけの権限ではないが、マエストロ・ムーティと同歌劇場が世界中で敬意を払われている状況を続けてゆけるような人が個人的には望ましい、先日のマエストロ・ムーティのレクチャーには非常に感銘を受けた、文化相としての義務は、マエストロがこのように文化的な楽しみを提供し続けられるよう、保証することであり、マエストロのその活動が文化の素晴らしい伝統に向かうように保証すること、と語っています。

労組は、《エルナーニ》初日にストライキを打つこともありうる、その原因は自分たちの側でなく、ローマ市の側にある、と言っています(脅しています)。

シーズン開幕を控えてこのような問題が起きることをイタリア的ととらえるべきかどうか。
マエストロが静かな環境で芸術活動を続けられるようにしてほしい、と心から祈るばかりです。

2013年11月24日Il Messaggero
Bray: no al commissario

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ユーベのファン、アッカルド

ユベントスの熱狂的ファンであるアッカルドは、ユベントスの博物館を同チームの会長とともに訪れ、監督のコンテはマエストロムーティを想い起こさせる、ユーベはオーケストラであり、マエストロが120パーセントの力をオーケストラから引き出すように、コンテも選手について同じことをしている、そして、ピッチでの偉大な指揮者はピルロだ、と話したそうです。

ユーベはプラティニの時代とピッポがいた頃には大ファンでしたが、ピルロが来てからも注目しているチームです。
マエストロはナポリのファンなので、アッカルドの発言をどう思ったことか。

2013年11月23日ANSA
Accardo,'Juve Conte come orchestra Muti'

http://www.ansa.it/web/notizie/regioni/piemonte/2013/11/23/Accardo-Juve-Conte-come-orchestra-Muti-_9671021.html

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sabato 23 novembre 2013

ローマ歌劇場開幕特集

今日のla Repubblica紙は、ローマ歌劇場開幕特集を3ページにわたって組んでいます。

開幕公演はヴェルディの生誕200周年の続きでマエストロ・ムーティが指揮する《エルナーニ》、そして、マエストロが上演する頻度の少ないプッチーニのオペラを、演出家にキアラさん、ネトレプコをタイトル・ロール(《マノン・レスコー》)でとりあげていることが、大きな目玉になっています。

2013年11月23日la Repubblica
MUTI  FIRMA VERDI & PUCCINI

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マエストロによるリハーサルは進行中

ローマ歌劇場の収支状況についての報道が相次ぎ、労組は同歌劇場が更生状態 commissariamentoに入ることを断固拒否している、と報じられています。

一方、マエストロ・ムーティは11月27日の《エルナーニ》による開幕公演に向けて、リハーサルを進めている、とメッサッジェーロ紙は書いています。

Muti sta intanto andando avanti
con orchestra, coro e cantanti, sostenuto
da tutte le componenti
dell’Opera, le prove del titolo che
inaugurerà la stagione il 27 .

そのほか、イタリアでの報道をまとめたものとしては、いつものとおり、Mucical Americaの記事があります。
諸経費が2008年と比して30パーセント増えている、フェニーチェ座と比して公演数が少ない、スカラ座と比して、寄付額、定期会員数が少ない、などと、イタリアでの報道からまとめ、書いています。

2013年11月22日Il Messaggero
Teatro dell’Opera, la guerra dei conti

2013年11月21日Musical America
Opera di Roma in Denial?

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フリットリもローマに

Luca Salsiのfacebookに、マエストロ・ムーティの《エルナーニ》のリハーサルに合間に、出演する歌手たちと撮った写真が載っています。

Meli、アブドラザコフ、ダルカンジェロのほかに、フリットリも写っています。

2013年11月16日A Roma per per le prove di "ERNANI"!

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giovedì 21 novembre 2013

ローマ歌劇場破綻の危機?

ローマ歌劇場支配人De Martino によれば、同歌劇場は資金として250万ユーロ不足(削減された)しており、マエストロ・ムーティが指揮する《エルナーニ》により開幕する新シーズンは、開幕することなく終わってしまう恐れのある状況、とのことです。

組合側はローマ歌劇場が更生状態に入ることについては断固拒否と報じられています。

これって、マエストロが登場した頃にも経営危機が報じられていましたが、結局、状況は少しも変わっていなかった、ということなのでしょうか。

2013年11月21日la Repubblica
Opera, ecco il bilancio delle spese folli

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mercoledì 20 novembre 2013

ラベンナ音楽祭2014

第一次世界大戦で非常に多くの戦死者を出したレディプーリアには、そのモニュメントがありますが、2014年のラベンナ音楽祭では、大戦から100年たった追悼のためのコンサートが、マエストロ・ムーティの指揮によって7月5日か6日に行われる予定です。

その際、イタリア、オーストリア、スロベニア、クロアチアの各大統領が出席する可能性がある、とのことです。

2013年11月20日Il Piccolo
Quattro capi di Stato a Redipuglia per Muti in concerto

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グッズが買える

マエストロ・ムーティのサイトでTシャツやパーカーが購入できるようになっていました。

http://www.riccardomutimusic.com/ita/shop-categoria.asp?cat=7

送料が日本向けには不明で、メール照会になっています。

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モストリークラシック誌に講演掲載

モストリークラシック誌最新号に、マエストロ・ムーティの10月26日の講演の内容が掲載されています。

ただ、Riccardという表記は残念。

モストリークラシック 2014年1月号
BIGが語る リッカルド・ムーティ

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martedì 19 novembre 2013

《エルナーニ》のレクチャー

マエストロ・ムーティは18日、ローマ歌劇場で学生たちに、《エルナーニ》のレクチャーをしました。

ここでも、ヴェルディを擁護し、慣習に異を唱えることを恐れないマエストロの発言があります。

アルベルト・ソルディが出演する1956年の映画Mi permette, babbo!の一部をレクチャーで見せて、慣習的なカットについて話しています。ソルディはこの映画では歌手で、《椿姫》の医者の役を歌うのですが、フィナーレの医者のパートがカットされることになったことへ抵抗を試みている、と説明しています。

また、マエストロは、過去にも話していますが、《行け、我が想いよ》を国歌としてしまっては、その演奏の後ではトッティでも足に力が入らないだろう、とこの歌の背景にあるものを考えて、国歌とすることに疑問を投じています。

オーストリアでモーツァルトが擁護され、ドイツでベートーベンが擁護されているように、イタリアはヴェルディを擁護しなければならない、レオナルドやミケランジェロ、ブルネレスキと同じだ、と語っています。

2013年11月19日laRepubblica
Da Sordi a Totti, lezione-show di Muti
“Verdi va difeso come Michelangelo”

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lunedì 18 novembre 2013

音友誌でも好評

音楽の友誌最新号が、マエストロ・ムーティの10月の東京での演奏会と講演を、非常に好意的に取りあげています。

音楽の友 2013年12月号
Report 東京・春・音楽祭 ムーティConductsヴェルディ

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ローマ歌劇場、深刻な事態?

マエストロ・ムーティは、今日、ローマ歌劇場で学生に向けて、《エルナーニ》のレクチャーをピアノを弾きながら行いますが、文化財・観光相Massimo Brayもマエストロに会いに来る予定で、ローマ歌劇場の状況(管財人を置くのかどうかなど)について話す模様です。

今日のCorsera紙では、同歌劇場は赤字で、マエストロ・ムーティを終身名誉指揮者に迎えた現在だけに、一層、問題は深刻、とのことです。
すなわち、マエストロはガタガタした状態のところでは仕事をしない、マエストロが求めるのは落ち着いた状況であること。ここは今、下をのぞくとほこりだらけ。マエストロは、明朗でありきれいでなければ、去ってゆく、と記事は書いています。

2013年11月18日 la Repubblica
Teatro dell’Opera, il ministro Bray incontra Muti

2013年11月18日Corriere della Sera
Opera di Roma, revisori dei con ti bocciano
il sovrintendente: bilancio profondo rosso

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domenica 17 novembre 2013

指揮者の藤岡幸夫さん

指揮者の藤岡幸夫さんが、マエストロ・ムーティのヴェルディに関するドキュメントDVDを観て感動した、とtwitterで言っています。

現役の日本人指揮者にとって、マエストロはどんな存在なのでしょうか(シカゴ響など、各地でマエストロの演奏を熱心に聴き、師事している久保田昌一さんは別として)。

2月に藤岡さんがNHKラジオに出演した(かんさい土曜ホットタイム)のを聴きましたが、藤岡さんの目力がすごい、と聞き手が話していました。
マエストロ・ムーティもオーケストラに対して目で語ることがあります。

https://twitter.com/sacchiy0608

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イタリアを旅行する人向けの雑誌

マエストロ・ムーティは、イタリア国鉄を利用する旅行者向けの雑誌創刊号(雑誌名からして列車名)のカバーストーリーになっていました。

インタビューの内容は、ヴェルディの現在のおける意義などです。ヴェルディの音楽には人のあらゆる感情があり、それがヴェルディをユニバーサルなものにしている、と語っています。

また、南イタリアに育ったので、地域の小さな楽隊を聴いて音楽への愛情を育んできた、とも語っています。

既に語られてことのあることばかりでしたが、7月号で、ローマ歌劇場での《ナブッコ》公演があり、ヴェルディ生誕200周年記念だったこともあり、カバーストーリーになったのでしょうか。

ところで、実は、11月下旬のローマではマエストロ・アッバードも演奏会予定があったのですが、延期になっています(ドクターストップによる短い休養)。

la freccia 2013年7月号
genio universale

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sabato 16 novembre 2013

労組の一部はストに懐疑的

ローマ歌劇場の開幕公演であるマエストロ・ムーティ指揮《エルナーニ》が、ストライキに遭う可能性がある、との報道が出ていましたが、一部の労組はストに懐疑的です。
我々はそんな馬鹿ではない、マエストロの公演に向けられたやいばを防ぐべく一体となって努力する、この公演はローマ歌劇場が内外で獲得した優秀な評価を再確認させてくれるのだから、と話しています。

2013年11月15日Il Messaggero
I sindacati: «Opera di Roma
le cifre vere non sono di crisi»

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venerdì 15 novembre 2013

法王の大統領邸訪問

ローマ法王が14日、イタリア大統領邸を公式に訪れました。
迎えた200名ほどの中には、マエストロ・ムーティもいて、大統領夫妻は、マエストロを含む文化人6人を別室で法王に個別に紹介したとのこと。

2013年11月15日la Repubblica
Da Scalfari a Muti, il faccia a faccia con i sei saggi

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ローマ歌劇場総裁のポジティブ発言

ローマ歌劇場総裁が、ローマ市の財政事情から見送られていた同歌劇場へ投入されるべき資金は、調達されることになった、管財人による管理は好ましくない、と同歌劇場の状況がよいことについて、発言しています。

あらためて、チケット売り上げ・シーズン予約状況のアップに触れ、同歌劇場のザルツブルク音楽祭出演での好評、来年のマエストロ・ムーティとの日本ツアーについても語り、ローマ歌劇場はよい結果を出している、と話しています。

2013年11月14日adnkronos
Lirica, De Martino: "Ok del Campidoglio a tranche fondi per l'Opera di Roma"

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ローマ歌劇場の赤字

ローマ歌劇場の運営状況については、10日の日経紙には好調、との記事(「経営の視点生かし、芸術の質向上」総裁 カテッロ・デ・マルティーノ )が載っていましたが、資金不足のため収支状況が非常に悪く、マエストロ・ムーティの登場は砂漠に咲いた花のようなものであり、管財人による管理下におかれることになるだろう、との記事が14日のCorriere della Sera紙に載っています。

職員等の削減に向かえば、シーズン開幕公演がストライキに遭う可能性も出ている、とのことです。

2013年11月14日Corriere della Sera

Accuse di sprechi e proteste Sotto tutela l'Opera di Roma

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giovedì 14 novembre 2013

日経に公演評

マエストロ・ムーティの10月30日公演の評が、今日の日経夕刊に載っています。

「ムーティはヴェルディの音楽が持つ情熱を完璧な形式感のもとで表現できる稀有(けう)の存在だ。」

「ヴェルディを聴く醍醐味を堪能させてくれた一夜だった。」

 

2013年11月14日日経夕刊 岡本稔
ムーティ・コンダクツ・ヴェルディ 音楽が持つ情熱、存分に

音楽の友誌12月号(18日発売)にも、レポートが載る予定です。

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ORFで聴くウィーン・フィル

マエストロ・ムーティとウィーン・フィルの過去の演奏がORFで12月11日、放送されます。

クレーメルとのシューマンの協奏曲はNHK-FMでも聴きました。同じ日のプログラムには交響曲4番もあり、そちらも興味深かったです。

http://oe1.orf.at/programm/357375

Philharmonisches in Ö1

Mittwoch
11. Dezember 2013
19:30

 

Richard Wagner: Siegfried Idyll für Orchester (Dirigent: Hans Knappertsbusch)
Robert Schumann: Konzert für Violine und Orchester d-Moll (Dirigent: Riccardo Muti; Gidon Kremer, Violine; aufgenommen bei den Salzburger Festspielen 1980)
Symphonie Nr. 3 Es-Dur op. 97, "Rheinische" (Dirigent: Riccardo Muti; aufgenommen bei den Internationalen Hayntagen 1993). Präsentation: Stefanie Maderthaner

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martedì 12 novembre 2013

Il mio Verdi

Corsera紙が毎週発売している、マエストロ・ムーティのヴェルディの録音を、順次、入手しています。
すべてが収まるボックスもあります。

12月12日で完結なので、マエストロの《エルナーニ》を聴きに行くのであれば、エディコラで購入できるでしょう。

3月のローマ滞在中は、ローマ駅の大きな新聞雑誌スタンドに随分お世話になりました(ホテルには置いていない新聞の記事も欲しかったので)。
Webで新聞雑誌が読めるとはいえ、ヨーロッパにいるのだから、現物を購入したい、というわけで、どこに行っても新聞雑誌スタンド、煙草屋での新聞雑誌購入は欠かせません。

Corriere della Sera presenta:

Riccardo Muti, il mio Verdi

http://www.riccardomutimusic.com/ita/il-mio-verdi.asp

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domenica 10 novembre 2013

日経のローマ歌劇場来日公演特集

10日の日経朝刊がローマ歌劇場来日公演の特集を組んでいて、マエストロ・ムーティのインタビューが載っています。

《シモン・ボッカネグラ》の上演に慎重だった理由について、イタリアの新聞でも語っていたことを繰り返しています。

「第2版ができたのは、(晩年の傑作である)『オテロ』の6年前です。『シモン』を指揮するにはヴェルディの初期から後期の作品を完全に把握する必要があるのです。このオペラには『ナブッコ』『オテロ』や、さらには(ヴェルディ最後の歌劇である)『ファルスタッフ』や『レクイエム』の要素まで含まれています。ですから指揮をするまでに時間がかかるのです」

2013年11月10日日経朝刊
インタビュー 「悲劇に揺れ音楽で勇気」

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ローマ歌劇場来日公演専用サイト

NBSははりきっていますが、チケット代が400ユーロとは...。

http://roma2014.jp/

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mercoledì 6 novembre 2013

ザルツブルク音楽祭2014

ザルツブルク音楽祭2014の一般発表が6日ありました。

マエストロ・ムーティは2014年8月15日、16日、17日各11時祝祭大劇場で、カラヤンの没後25周年になります。

ウィーン・フィルを指揮して、シューベルトの4番とブルックナーの6番の交響曲を演奏します。

FRANZ SCHUBERT • Symphonie Nr. 4 c-Moll D 417, „Tragische“

ANTON BRUCKNER • Symphonie Nr. 6 A-Dur

http://www.salzburgerfestspiele.at/

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martedì 5 novembre 2013

ミラノのナポリ料理店

マエストロ・ムーティがミラノに来ると、訪れるナポリ料理のお店があるそうです。

Santa Lucia
http://www.asantalucia.it/it/ristorante.html

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バリトン加藤さんの日記

マエストロ・ムーティの10月26日の講演でジェルモンを歌った加藤宏隆さんが、ブログでマエストロとの共演を振り返っています。

第二ひつじ音楽舎/声楽家・加藤宏隆のブログ。

2013年11月5日マエストロ日記1

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キュッヒル真知子さんの本

率直な内容に驚かされたキュッヒル真知子さんの本ですが、出演したラジオ番組での発言によれば、独訳も出るそうなので、そちらも読みます。

キュッヒルさんも65歳でウィーン・フィルのコンサート・マスターを去る日が近づいているのですね。
マエストロ・ムーティにとっては、ウィーン・フィル「同期」ともいえるメンバーです。

青い目の夫
キュッヒル真知子
新潮社 2013年9月
1300円

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lunedì 4 novembre 2013

10月公演の写真

マエストロ・ムーティの東京・春・音楽祭公演の写真が、同音楽祭のサイトに載っていました。

東京・春・音楽祭
PHOTO GALLERY 2013

http://www.tokyo-harusai.com/about/gallery2013.html

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11月18日は《エルナーニ》

マエストロ・ムーティが11月18日18時からローマ歌劇場で、《エルナーニ》についてピアノを弾きながら説明します。

学生向けに予約が始まっています。

Riccardo Muti legge Ernani di Giuseppe Verdi al pianoforte

http://www.operaroma.it/ita/concerto-lezione-muti-ernani.php

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NHKラジオ深夜便

NHKラジオ深夜便

11月5日午前4時台
〔明日へのことば〕  
ウィーンの人と音色に魅せられて
ウィーンフィル・コンサートマスター夫人 キュッヒル真知子

マエストロ・ムーティの大ファン、森田美由紀さんも4月からアンカーに加わっています。

 

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domenica 3 novembre 2013

ヘルスベルク楽団長叙勲

ウィーン・フィルのクレメンス・ヘルスベルク楽団長が、旭日中綬章を受けました。

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レーピンのインタビュー

音楽への真摯な態度に好感を抱いているレーピンのインタビューがあります。

マエストロ・ムーティとウィーン・フィルによる、ベートーベンのバイオリン協奏曲の録音があります。

様々な指揮者との出会いについては、マエストロとの音楽を通じた対話、演奏を最高の想い出として挙げています。

既に明かされたことのある内容ですが、はじめての共演では、ロンドンで、マエストロのピアノのもと、ひとことも言葉をかわさず、作品を弾き通し、マエストロの解釈と自分のそれとが同じであることがわかった、そのようなことはなかなか有り難いことだ、と語っています。

ベートーベンとブラームスのバイオリン協奏曲は、理想的な条件が整うのを待っての録音だった、とその堅固な信条も披露しています。

2013年10月31日Grenchner Tagblatt
Vadim Repin: «Ein Konzert ist ein Gespräch über meine Gefühle»

http://www.grenchnertagblatt.ch/kultur/musik/vadim-repin-ein-konzert-ist-ein-gespraech-ueber-meine-gefuehle-127330188

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sabato 2 novembre 2013

帯にサインがはやり?

マエストロ・ムーティのfacebookに東京での公演後のサイン会の写真が載っています。

帯にサインをしていただくのが、ファンとしてのステータスのようです?

終演後の楽屋口でも、ロックやポップスのスターのように大勢のファンに囲まれていました。

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venerdì 1 novembre 2013

山田治生さんによる、マエストロの講演レポート

マエストロ・ムーティの10月26日の講演について、山田治生さんがレポートしています。

e+ CLASSIX(イープラス クラシックス)
来日中の巨匠リッカルド・ムーティ講演会レポート!「ムーティ、ヴェルディを語る」

http://classical.eplus2.jp/article/379125201.html

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山崎浩太郎さんによるインタビュー

マエストロ・ムーティに評論家の山崎浩太郎さんがインタビューしたものが、12月8日にミュージックバードで放送されます。

写真がチャーミング。

巨匠リッカルド・ムーティ氏への独占単独インタビューを放送!
    本邦初公開のエピソードを肉声で聴ける!!

http://musicbird.jp/programs/weekend/

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