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62 post da aprile 2011

sabato 30 aprile 2011

フィラ管の元バイオリン奏者死去

フィラデルフィア管の元バイオリン奏者で1999年に引退したGaetano A. Molieri,が亡くなりました。87歳でした。

記事によれば、そして、名前からも推測されるように、流暢なイタリア語を話すため、マエストロ・ムーティの通訳をしばしば務めたとのこと。
また、マエストロが2005年に再び同管に客演したときも、戻ってきて演奏したとのこと。
マエストロとは良好な関係だったそうです。

わたしにとって、マエストロの時代のフィラ管は、マエストロよりも2世代近く上か、とも思われるメンバーたちが多く、両者の関係をとても興味深く見つめていました。

2011年4月29日Philadelphia Inquirer
Gaetano A. Molieri, 87, violist with Philadelphia Orchestra

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giovedì 28 aprile 2011

《ナブッコ》映像

マエストロ・ムーティとローマ歌劇場の《ナブッコ》3月10日公演の映像が、非正規で出ているようです。

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mercoledì 27 aprile 2011

ラベンナ音楽祭のソリスト

マエストロ・ムーティがラベンナ音楽祭ピアチェンツァ・ラベンナ・ナイロビ「友情の道」公演で演奏するプログラムのうち、ソリストが発表になっていました。マエストロのオフィシャル・ウェッブ・サイトに載っています。

Ravenna, giovedì 7 luglio
Palazzo Mauro de André, ore 21
Le Vie dell’Amicizia PIACENZA - RAVENNA - NAIROBI
Riccardo Muti direttore
Orchestra Giovanile Luigi Cherubini
Orchestra Giovanile Italiana
La Stagione Armonica
Coro del Teatro Municipale di Piacenza
Anna Kasyan soprano
Anna Malavasi mezzosoprano
Piero Pretti tenore
Alessandro Luongo baritono
Luca Dall’Amico basso
maestri del coro Sergio Balestracci Corrado Casati
Arie, Sinfonie e Cori d’opera di Vincenzo Bellini e Giuseppe Verdi
con la partecipazione di giovani artisti acrobati e percussionisti degli slum di Nairobi

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シカゴ響へ貸与される希少トロンボーン

シカゴ響のジャーマン・トロンボーンのコレクションが一層充実することになった、というニュースが報じられています。

もともとはベルリン・フィルのために作られたジャーマン・トロンボーン1935 Kruspe bass tromboneが、所有者であるDr. Earl Gronerからシカゴ響に貸与されることになり、同響のカーネギーホール・ツアーの最中に、マエストロ・ムーティ、首席トロンボーン奏者Jay Friedman、バス・トロンボーン奏者Charles Vernon へ、ステージの上で渡されました。

2011年4月26日Trib local
Rare German Trombone Collection Complete

http://triblocal.com/oak-park-river-forest/community/stories/2011/04/rare-german-trombone-collection-complete/

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lunedì 25 aprile 2011

モルフェッタで人々に囲まれるマエストロ

家族とモルフェッタで復活祭を過ごすマエストロ・ムーティの写真が、モルフェッタのメディアに載っています。

リッカルドくんも一緒とのことです。背負われているのがそうでしょうか。

朝で時間がないので、途中まで。

http://www.quindici-molfetta.it/immancabile-il-maestro-riccardo-muti-a-molfetta-per-seguire-le-processioni-pasquali_22485.aspx

2011年4月24日Quindici

Immancabile il Maestro Riccardo Muti a Molfetta per seguire le processioni pasquali

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domenica 24 aprile 2011

復活祭をモルフェッタで過ごすマエストロ

マエストロ・ムーティがモルフェッタで復活祭を過ごしている写真が載りました。

http://bari.repubblica.it/cronaca/2011/04/23/foto/riccardo_muti_a_molfetta-15320011/1/

2011年4月23日la Repubblica
Muti alla processione di Molfetta

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sabato 23 aprile 2011

素晴らしい《ナブッコ》

マエストロ・ムーティのローマ歌劇場《ナブッコ》公演の放送録音盤が昨日届き、大好きな第三幕だけをくりかえし、未明から聴いています。

《行け、我が想いよ》はアンコールなし。

3月17日の録音です。スカラ座来日公演以来、ライブには接していない演目で、スコット以外には考えられないアビガイッレでしたが、ナブッコとの二重唱も、ヌッチの秀唱とともに、ややリリカルな声ながら、OKです。

RAIが録画しているので、商品化切望。

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venerdì 22 aprile 2011

イタリアにレオナルドを訪ねる旅

モナ・リザはなぜルーヴルにあるのか
佐藤幸三
実業之日本社 2011年4月
1000円

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giovedì 21 aprile 2011

スコットとの写真も

オペラ・ニュース誌のfacebookのページにも、オペラ・ニュース賞の写真が載っていて、そこには、マエストロ・ムーティとスコット(プレゼンターのひとり)が一緒におさまっているものもあります。

Opera News Award 2011 in the Plaza Hotel

カルチョ2002最新号は、今シーズン非常に好調なナポリの特集号。

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オペラ・ニュース賞の写真

オペラ・ニュース賞の授与式の写真がオペラ・ニュース誌のサイトに載りました。

マエストロ・ムーティのもあります。http://www.operanews.com/operanews/templates/content.aspx?id=19606

The Sixth Annual OPERA NEWS Awards

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mercoledì 20 aprile 2011

バイエルン放送響の非正規盤

ヴェルディ  聖歌四篇
ポルポラ  サルヴェ・レジーナ
ヴィヴァルディ マニフィカート ト短調
Aコロソワ(Ms) Eガランチャ(Ms)
ムーテイ指揮 
バイエルンRSO 
2011.1.28 ミュンヘン
DIRIGENT

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martedì 19 aprile 2011

グランドオペラ誌

最新号のオペラ・キーパーソンの特集で、指揮者のトップにマエストロ・ムーティがとりあげられていました。

グランド・オペラ誌2011年春
知っておきたいオペラ・キーパーソン&キーワード201

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コッポラとの交流

映画監督のコッポラによれば、マエストロ・ムーティとコッポラとは、コッポラの母方の血のつながったいとこなのだとか。
もちろん、ニーノ・ロータも二人にとって共通の音楽家です。

コッポラの父と叔父は抜きんでた演奏家で、トスカニーニのもと、NBC響で演奏していて、イタリアの遠縁からも援助を求められたりしていました。
マエストロとコッポラは1950年代に、まだ半ズボン姿の少年だったころ接触があり、マエストロが弾くピアノを、コッポラの父と叔父はしばしば聴いていた、そして、半ズボンだった子が今や天才になった、とコッポラの父は言ったそうです。マエストロはコッポラ家なしで成功した、とまでコッポラは言っています。

マエストロは自分の指揮者としての在り方について、ワーグナーやモーツァルトについて、楽譜をカットして演奏しようと考える人はいないのに、イタリアの作曲家やヴェルディはそのような目にあっている、それはどうしてなのか、と思ってきた、カットされていない音楽の真の姿はどのようなものか、音楽はどのようにつくられているのか、それを人々に見せることは自分の人生の一部をなしている、と語っています。

2011年4月18日the view from here

Muti speaks his mind in NYC -- in music and words

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マエストロのバイバイ

シカゴのクリティックタチも書いているのが、マエストロ・ムーティの指をキュッキュッと折る、とてもチャーミングなバイバイの挨拶でした。

ニューヨークはマエストロのオペラを渇望していた、フィラデルフィア管時代のコンサート形式のオペラでの来演は遠い時代のこと、今回のシカゴ響との《オテロ》公演はまさしく「イベント」、と書かれていましたが、それを思えば、東京は、スカラ座、ウィーン国立歌劇場のオペラ公演を観られて、幸せというべきでしょうか。

2011年4月17日Chicago Sun Times
Carnegie Hall crowd shows love for Riccardo Muti, CSO, chorus

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カーネギーホールでの写真

シカゴ響のfacebookのページに、カーネギーホールでの写真が載りました。

演奏家たちの喜びと誇りが伝わってきます。
マエストロ・ムーティがイタリアのメディアで感嘆していた、児童合唱団と一緒の写真もあります。

朝から、顔がほころんでしまいます。

The CSO at Carnegie Hall, April 15-17.By Chicago Symphony Orchestra (Albums)

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lunedì 18 aprile 2011

NYタイムズ紙の評はTommasini

NYタイムズ紙のANTHONY TOMMASINI による、マエストロ・ムーティの《オテロ》評が出ました。

シカゴの二紙の血湧き肉躍る、といった記述に比べ、日常的で静謐な記述ですが、知りたかったことが書かれている、という、いつもの彼のマエストロ評です。

わたしにとって、この評の肝はここです。 マエストロの指揮姿の視覚効果によってさらに興奮が煽られても、まさしく、これ。

His performance allowed no obviousness and excess. Yet even during some of the most impassioned episodes there was a sense of the music being coolly managed.

露骨さも過度なことも許さない。非常に熱情的な場面であっても、音楽についての感覚は冷静にうまく処理されているようなところがあった。

だからといって、計算された血の通わない演奏、ということでは全くなく、美しくバランスのとれた演奏なのです。わたし自身がマエストロの演奏に時として抱く感覚と同じです。

このような感じ方は、この評者がいうように本当にマイノリティなのでしょうか?確かに、周囲が熱狂している中ではそう感じても無理ないでしょうが。でも、マエストロの本質をついた、面白い評です。

ニューヨークで本当に多くの熱烈なファンを持つマエストロです。

2011年4月17日
Verdi, Nuanced and Empowered

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ゴッド・ファーザーの身内になった気分

オペラ・ニュース賞を17日、映画監督コッポラから授与されたマエストロ・ムーティは、ゴッド・ファーザーの身内になった気持ちだ、とジョークをとばしたそうです。

2011年4月18日AP
NY opera awards show features Broadway stars

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シカゴとローマをつなげたい

マエストロ・ムーティはシカゴ響との二日目の公演を終え、シカゴとローマの間をつなげたい、と語っています。

それは、シカゴの児童合唱団が《オテロ》公演で見せた演奏に感銘を受け、彼らは学校で音楽の教育を受けているだけでなく、聴くことについても教育を受けている、それはイタリアに欠けているものだ、という理由から。

また、USAでマエストロが追求している素晴らしい音楽の演奏と文化、そういったものについての機会をイタリアへも、せめてこだまとしてでも届かせられたら、という理由から。

2011年4月18日Corriere della Sera
Muti: spero di creare un «ponte» tra Chicago e Roma

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フィラデルフィア管、破産申請

木曜日のコンサートでは、フィラデルフィア管の演奏家たちが、破産への反対を訴えるビラを客席をまわって配っていましたが、破産申請へ、となりました。

近年のメジャーオーケストラ史上はじめてとのこと。

プライドをもってこの困難をくぐりぬけていく、というCEOの言葉に希望を持ちます。

2011年4月16日AP

Philadelphia Orch Will File for Chapter 11

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《オテロ》では精力的に指揮

マエストロ・ムーティの《オテロ》公演をザルツブルク、スカラ座でも鑑賞した評者が、マエストロのニューヨーク公演はさらに記憶の残るもので、指揮台上で精力的に指揮をし、演奏者たちにさかんに指示をだしていた、と記述されています。

カーテンコールでのはればれとしたマエストロの表情も見られます。

2011年4月17日Chicagp Classical Review

Muti, CSO take Manhattan with “Otello”

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ベルリオーズも大成功

マエストロ・ムーティとシカゴ響のベルリオーズの公演も大成功、と報じられています。ドパルデューが《レリオ》では共演しています。

2011年4月17日ANSA
Muti incanta Ny con Depardieu e Berlioz

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domenica 17 aprile 2011

NY公演の写真

マエストロ・ムーティとシカゴ響のニューヨーク公演の写真が、配信されています。

provided by Carnegie Hall, conducted by Riccardo Muti with the Chicago Symphony Orchestra, in a performance of Verdi's “Otello,” Friday, April 15, 2011 at Carnegie Hall in New York.

200人からのメンバーが舞台に載ったシーンは壮観。

AP通信は、シカゴはマエストロが元気で戻ってきて幸せ、ニューヨークも、また次のもっと素晴らしい公演を期待できて幸せ、と書いていますが、シカゴの新聞は、ニューヨーク・フィルのパトロンたちにとっては、去ってしまった指揮者、であり、その嫉妬のようなものを幕間に感じたかもしれない、とも書いています。

http://it.news.search.yahoo.com/search;_ylt=A2KJjalYBKpN.04AuSIgDQx.;_ylu=X3oDMTBvMjAxcW9pBHNlYwNpbWFnZQRjb2xvA3NwMgR2dGlkAw--?ei=UTF-8&p=riccardo+muti&sort=time&section=photo

2011年4月16日AP
Muti and Chicago Orchestra Perform Mighty 'Otello'

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シカゴの記者も興奮、自慢げ

シカゴの新聞も、マエストロ・ムーティとシカゴ響の《オテロ》NY公演の大成功を、熱く、そして、大成功と大喝采には十分理由がある、と報じています。
ショルティの1970年代前半の黄金時代のようなカーテンコール、という書き方に、その興奮ぶりが出ています。

金曜日の午後、シカゴで3公演行ったにもかかわらず、2時間半のリハーサルをニューヨークで行ったマエストロですが、クリスティナさんやドパルデューもそこにはいたそうです。

マエストロは月曜日にイタリアへ戻りますが、5月はじめにはまたシカゴに戻ってくるので、ただ休息をとるためだけにもどる、と言ったとのこと。

マエストロが腕をおろす前にBravi!を叫んだ聴衆がいたらしく、これは記者も、マエストロの嫌がるものなのに、と書いていますが、それくらい、終わりが待てないほどの秀演だったようです。
喝采の中心は、マエストロで、Viva Muti! という声もとんだとのこと。

マエストロは喝采の中、オーケストラの各セクションを立ち上がらせて歓呼を受けさせ、合唱団、児童合唱団にも拍手喝采を受けさせました。

シカゴ響がNYへ運んで行ったもののリストには驚きます。指揮台、スタンド・ライトも自前のものをカーネギーホールに持って行ったとのこと。写真にある、あの二段重ねの指揮台も、シカゴ響のものです。

メンバーのジョークも活発。感嘆とともに笑い話にされてしまっているのが、シカゴの医師が、マエストロのペースメーカーの速度をハイスピードに設定したこと。マエストロはその年齢からくるものよりも20年若いバイタリティを持っている、と副コンマスは語っています。
マエストロは別のインタビューで、自分の心拍はもともとゆったりしていて、それは、若いころには、むしろ健康的なことだったのだけれども、それでは加齢とともに血液等の送り込みが足りなくなったのだろう、と話しています。

マエストロのあっけらかんとした明るい、ちょっと色っぽいジョークも聞かれ、言われたステージのオーケストラ、合唱団たちの笑いも描かれています。

2011年4月16日chicago Tribune
Riccardo Muti, CSO take New York by storm with 3-hour 'Otello'

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ニューヨーク公演の大成功

マエストロ・ムーティとシカゴ響の《オテロ》ニューヨーク公演の大成功が報じられています。

カーテンコールが20分続いたとのこと。ニューヨークでの《オテロ》公演は20年ぶりで、アントネンコも大喝采を受けたそうです。

2011年5月16日ANSA
Musica: Muti alla Carnegie Hall Ny, 20 minuti di applausi

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sabato 16 aprile 2011

コッポラと会ったマエストロ

マエストロ・ムーティはシカゴ響とのカーネギーホール公演のためにニューヨークに滞在していますが、映画監督のコッポラと会っています。

二人には共通点があります。マエストロが語るところによれば、二人ともルーツは南イタリアにあり、コッポラ自身はアメリカ生まれだけれども、父は南イタリアのマテーラ生まれで、NBCオーケストラの首席フルートを務めた、そして、もうひとつはもちろんニーノ・ロータで、マエストロはスカラ・フィルと映画《ゴッド・ファーザー》の音楽を録音しています。

マエストロは、オペラ・ニュース賞のプレゼンターがコッポラであることを喜んでいる、と別の記事も報じていました。

2011年4月16日Il Messaggero
Muti a New York, musica alla Carnegie Hall e un premio da Coppola

記事では、マエストロとコッポラの二人の赤い糸 filo rosso、と表現されていました。

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一世代前のUSAのオーケストラ

USAのオーケストラについて、一世代前の音楽監督の時代までを紹介した本が出ました。

現在のオーケストラのアウトリーチ活動にも触れています。しかし、現在、民間の寄付で成り立っているUSAのオーケストラが経済的に非常に不安定な状態にあるのは、日々の報道どおりです。

オーケストラ大国アメリカ
山田真一
集英社新書 720円
2011年4月

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Vincenzo La Scola亡くなる

Vincenzo La Scolaが心臓発作で15日、亡くなりました。53歳。

マエストロ・ムーティの来日公演にも帯同したことがあります。

トルコにマスタークラスのために滞在中でした。

同じくパレルモ出身であるランカトーレは訃報に言葉を失い、その公演を彼をしのぶために捧げるそうです。

2011年4月16日la Repubblica
Addio a Vincenzo La Scola Il tenore che conquistò New York

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マエストロ・アッバード、スカラ座復帰

友人バレンボイムの70歳を祝うために、マエストロ・アッバードがスカラ座に復帰します。2012年10月30日にバレンボイムが弾くピアノ協奏曲を指揮します。

2011年4月15日ANSA
Abbado alla Scala il 30 ottobre 2012

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バイエルン放送響新シーズン

15日にバイエルン放送響の新シーズンの発表がありました。

マエストロ・ムーティの登場はないようです。

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大画面にニュース映像で登場

マエストロ・ムーティがシカゴ響に《オテロ》の大成功で戻ってきたニュース映像が、ニューヨークのタイムズスクウェアとラズ・ベガスの大画面に流れている写真が、シカゴ響のfacebookに登場しました。

Check it out! An Otello performance photo along with the caption “Riccardo Muti makes triumphant return to the Chicago Symphony in Verdi’s Otello” appeared on both the Reuters sign in New York City’s Times Square and the ClearChannel sign in Las Vegas this past week. .

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venerdì 15 aprile 2011

独裁者ではない

NYタイムズ紙が、シカゴでマエストロ・ムーティとシカゴ響の《オテロ》公演のリハーサルを見学したことをもとに、マエストロへのインタビューもまじえた記事を載せています。

マエストロについては、権威主義・独裁的な指揮者、というイメージがつきまとっていますが、そして、評者のひとり、アレックス・ロスも、そういったタイプの指揮者の最後のひとり、とみなしていますが、この記事は疑問を呈しています。

リハーサルでのマエストロのことを、作品について講義する教授のようであり、また、あるいは、コメディアンのようであり、と、的確にその姿を描いています。

マエストロは、オペラの上演について、中途半端なステージ形式を嫌い、舞台で上演するか、コンサート形式か、どちらかしかありえない、ときっぱり語っています。

また、マエストロはイタリア・オペラの悪い伝統を嫌い、楽譜に書かれたとおりに、と主張する人、と言われてきましたが、マエストロは、作曲家を尊敬し、楽譜と様式を尊重するが、それは、偶像視し、絶対化することではない、と言っています。

マエストロはユニークで斬新、ある意味ユーモラスな解釈のひとつを、デズデモナが、首を絞められた後も起き上がり、不当に殺されたことを歌っている、ここは、このオペラの最も劇的で、かつ、コミカルな場面だ、と語ることで示しています。

また、第三幕フィナーレを伝統的なバージョンには従わないで演奏することについて、イヤーゴの独白によりカッシオを殺すよう教唆していることも明らかにされ、その独白が生き生きと浮かび上がってくる点をあげています。

シカゴ響との《オテロ》が録音で残るとうれしいのですが。
マエストロ自身は、スタジオでの録音よりもライブ録音を好む、と明言しているので、期待しています。

2011年4月15日NY Times
More Drama for an Opera, Not All of It From the Singers

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シカゴ響、14日NY入り

シカゴ響のfacebookによれば、一行は14日にニューヨーク入り予定です。
いよいよ、NYでの音楽監督マエストロ・ムーティのお披露目公演です。

The Orchestra is on its way to New York City today. See you soon, NY fans!

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giovedì 14 aprile 2011

Chicago Youth in Music Festival

5月9日にマエストロ・ムーティが指揮するオーケストラには、シカゴの高校生も含まれています。本当に素晴らしい体験をすることになります。

http://cso.org/TicketsAndEvents/EventDetails.aspx?eid=4388

The Festival Orchestra - composed of talented high school students from Chicago and musicians of the Carlos Chávez Youth Orchestra of Mexico – will sit side by side on the stage at orchestra hall for a once-in-a lifetime experience of playing under the direction of CSO Music Director Riccardo Muti. Observe this working rehearsal from beginning to end.

2011年5月9日6:30 PM
Festival Orchestra Open Rehearsal Monday May 9, 2011

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シカゴの若い演奏家たちのオーケストラを指揮

5月9日にマエストロ・ムーティは、シカゴの音楽組織に属する若い演奏家たちとメキシコ出身の演奏家たちからなるオーケストラを指揮して、プロコフィエフの《ロメオとジュリエット》の公開リハーサルを行うそうです。

Chicago Youth in Music Festivalの一環です。

2011年4月13日Chicago Tribune
Riccardo Muti,Yo-Yo Ma to take part in May festival

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強まった絆

シカゴ響とのニューヨーク公演を控えたマエストロ・ムーティのインタビューが、WSJ紙に載っています。日曜日にシカゴでとられたものです。

その中で、マエストロは、転倒に関連して、南イタリア出身の自分にとって、死は身近にあり、怖い存在ではない、しかし、医師は自分の健康について、全く問題はない、と言った、ただ、ペースメーカーで心拍を維持するのだ、病気などではない、と健康問題に何の問題もないことをあらためて語っています。

記者は、演奏を聴いて、マエストロとオーケストラの強い絆を感じたようですが、マエストロ自身も、事故が両者の関係をより強めた、と言っています。

また、シカゴとそこの人々への好意も語っています。
シカゴ響については、素晴らしい、高慢なところなどなく、自分たちのできることを知っていて、すべきことを惜しみなく差し出している、と非常に賞賛しています。

ニューヨーク・フィルの音楽監督を退け、シカゴ響の音楽監督になったことについては、タイミングの問題だ、と言っています。

2011年4月13日WSJ
Muti, Standing Tall .

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mercoledì 13 aprile 2011

クライバーのDVD、日本では5月

amazon.ukでは、発売日とともに入手できたクライバーのDVDですが、日本の大手通販では5月20日入荷予定です。
マエストロ・ムーティのインタビューもあります。

http://www.hmv.co.jp/news/article/1104130031/

2011年4月13日クライバーのドキュメンタリー(映像)

ドキュメンタリー:カルロス・クライバー・「アイ・アム・ロスト・トゥ・ザ・ワールド」 
督:ゲオルク・ヴューブボルト  
収録時間:60分 

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イタリア下院でのスピーチ

マエストロ・ムーティのオフィシャル・ウェッブ・サイトが4月12日、13日に更新され、ニュースが大量にアップされています。

既読の記事がほとんどですが、記事からではないものとして、イタリア下院でのコンサートの折のスピーチが載っています。

http://www.riccardomuti.com/Notizie.aspx?idNews=994

Il discorso di Riccardo Muti alla Camera dei Deputati il 21 marzo 2011

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メキシコ独立記念のための委嘱作品

マエストロ・ムーティとシカゴ響は、5月上旬のコンサートで、メキシコ独立記念をテーマに同響から委嘱されたBernard Rands作曲による"Danza petrificada"を演奏します。マエストロのアクシデントで初演が延びていたものです。

Randsは、豊かなメキシコ文化を十分表現した演奏を希望していますが、マエストロならば、各国の文化を尊重した演奏をするに違いありません。

2011年4月12日EFE
Estrenan en Chicago obra sinfónica en homenaje a México

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martedì 12 aprile 2011

コッポラがプレゼンター

4月17日のオペラ・ニュース賞授与式では、映画監督のコッポラがマエストロ・ムーティに賞を渡すとのことです。

親類だと報じられたことがありますが、これは、いきなはからいです。

ずいぶん前からプレゼンターは報じられていたのでしょうね。いまごろ気づきました。

2011年4月4日Broadway world
Barbara Cook, Francis Ford Coppola Present At Opera News Awards 4/17

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lunedì 11 aprile 2011

ザルツブルク音楽祭のサイト一新

ザルツブルク音楽祭のサイトが4月4日に一新されました。

マエストロ・ムーティによる聖霊降臨祭音楽祭のプロモーション映像(既出)もあります。

http://www.salzburgerfestspiele.at/pfingsten

2011-02-23 Salzburger Pfingstfestspiele 2011 - Riccardo Muti

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ウィーン・フィルの写真集

ウィーン国立歌劇場の体制が新しくなり、同歌劇場機関誌PROLOGの内容も一新されましたが、興味深い連載のひとつが、ウィーン・フィルのメンバーを毎号、一人ずつ、見開き2ページで紹介しているものです。

また、ウィーン・フィル、ウィーン国立歌劇場双方に関わっているメンバーたちの写真集も出ました。

http://edition.lammerhuber.at/

Passion
Edition Lammerhuber
2011年3月 59euro

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イタリアでの日本支援イベント

在イタリア日本大使館のサイトに、イタリアでの日本支援イベントが紹介されています。

3月21日のマエストロ・ムーティ指揮下院コンサートには、安藤大使も出席していたとのことです。

http://www.it.emb-japan.go.jp/Tohokujishin2011/shien.htm

東日本大震災をめぐるイタリアでの日本支援エピソード集

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domenica 10 aprile 2011

オンラインで聴くシカゴ響

マエストロ・ムーティとシカゴ響の昨年9月のベルリオーズの演奏が、6月にオンラインで聴けます。

PROGRAM #: CSO 11-23
RELEASE DATE: June 3, 2011
TITLE: BERLIOZ SPECTACULAR
This Berlioz spectacular comes from Riccardo Muti’s opening residency of the 2010-2011 season.
Berlioz: Symphonie Fantastique
Berlioz: Lélio, or the Return to Life (Gérard Depardieu, Narrator; Mario Zeffiri, tenor; Kyle Ketelsen, bass-baritone; Chicago Symphony Chorus, Duain Wolfe, director)

http://cso.org/ListenAndWatch/Section.aspx?mediaType=Radio&hid=942&bid=947

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sabato 9 aprile 2011

シカゴでは1度しか聴けないショスタコの5番

8日金曜日のマエストロ・ムーティとシカゴ響の演奏評が出ています。
絶対にチケットを買え、ニューヨークへも行け、といわんばかりの連日の評に、ファンも心がうきうきします。

マエストロがリハーサル中に転倒したのが、この日のメインプログラム、ショスタコービッチの交響曲第5番第三楽章であったことをどちらの評も触れています。

《オテロ》初日では、オーケストラはその日の重要性を十分認識していて、マエストロに十分こたえていたそうですが、この日も、管をはじめ、その名人芸を披露していたようです。
ウィーン・フィル来日公演と放送で聴いたザルツブルク音楽祭でのウィーン・フィルとの演奏が、今もって心に残っていますけれども、シカゴ響とはどうだったのだろう、と非常に未練があります。
シカゴに行くために、パスポートを早々と更新したのになああああ。

2011年4月9日Chicago Tribune
Muti and CSO deliver a powerful Shostakovich

2011年4月9日Chicago Classical Review
A renewed Muti, CSO return to Shostakovich

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シカゴの二紙も絶賛

マエストロ・ムーティとシカゴ響の《オテロ》公演について、シカゴの二紙も絶賛しています。

歌手に続いてマエストロがステージに登場したときの聴衆の喝采は轟音となり、終演後の喝采は5分たっぷり続き、ついにはマエストロが指揮台にに上がって喝采を受けるほどだったこと、デズデモナのKrassimira Stoyanovaの素晴らしさが、特にきわだっていること、そのアリアに寄り添ったホルンが、唯一、マエストロの指名を受けて、立ち上がって聴衆の喝采を受けたこと、など、人々の記憶に残る晩であることが綴られています。

シカゴの人たち、シカゴ響はやっとマエストロ・ムーティを取り戻したのでした。

2011年4月8日Chicago Sun-Times
Muti, CSO triumph in Verdi’s ‘Otello’

2011年4月8日Chicago Tribune
Triumphant 'Otello' marks Muti's return to CSO

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venerdì 8 aprile 2011

何としてでもチケットを入手せよ

マエストロ・ムーティとシカゴ響の《オテロ》公演について、どんなことをしてでも土曜日、火曜日のチケットを入手せよ、この公演はシカゴの音楽愛好家にとって、聴きそこなってはいけない催しだ、と称賛している評があります。

2011年4月8日Chicago Classical Review
Muti returns to Chicago Symphony, victorious in Verdi’s “Otello”

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金曜日午後はサイン会

8日金曜日のコンサートの後、マエストロ・ムーティはシカゴのファンのために、シカゴ響とのヴェルディ レクイエムのCDにサインをしてくれるそうです。

同響のfacebookにまず載りました。

Viva Verdi! Meet the Maestro Friday afternoon, following the matinee concert. Even if you do not have tickets for the concert, please come to Buntrock Hall tomorrow to get his autograph on the CSO Resound Verdi Requiem!

cso.org
The official site of the Chicago Symphony Orchestra explores its rich tradition, defines its innovative vision and exemplifies the musical stature of the CSO as one of most internationally renowned ensembles in the world. .

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giovedì 7 aprile 2011

シカゴの音楽誌に長文のインタビューが

シカゴの音楽誌にマエストロ・ムーティのインタビューが載っています。

カバーストーリーになっていますが、楽屋で撮られた写真は、撮った人のブログに載っています。

Picturedujour.com
2011年4月6日 RICCARDO MUTI
http://www.picturedujour.com/2011/04/06/riccardo-muti/4889

マエストロのインタビューは長文で、シカゴで転倒したことや昨秋のキャンセル、ローマでの《ナブッコ》の演奏など多岐にわたっています。

興味深かったのが、ローマ歌劇場のロシア公演には、マエストロのアシスタントを務めた指揮者が同行しましたが、アシスタントを持ったのははじめて、という発言でした。どんな場合でも、最初からみずから関わり、リハーサルを積む、と語っています。

また、マエストロはプーリアについても語り、ニューヨーク公演を終えた後、復活祭は家族とプーリアで過ごす、と話しています。フェデリコ2世が建てた城の写真をこうやってたずさえている、と、プーリアとの絆の強さをあらためて見せています。

マエストロは転倒後、顔を治療しましたが、筋肉の動きがぎこちなく、自然にほほ笑むことができない、口の動きもアンバランス、とも話しています。

でも、ジョークがいたるところで口をついて出てきていて、楽しく読むこともできました。

グラミー賞とニルソンの賞は、因果を考えるナポリっ子には、転倒によるケガとひきかえに得たもの、と話してみたり、転倒してから2ヵ月間、プレートを入れたたため、顔と口の筋肉の動きがまだうまくなじんでいないので、キスしていない、と言ってみたり、もう、本当に茶目っ気たっぷりです。

ただ、いつものことですけれども、マエストロは自分の誕生日については控えめです。
特別なものではない、毎年、ザルツブルクで仕事をしているし、誕生日はプライベートなものであり、10年ごとに老いていくことを世界中をめぐって祝うことがどうして幸せなのか、と語っています。カードを30年以上送っていますが、心がちくちく痛みます。

2011年4月6日 Newcity Music
How He Conducts His Life: The CSO music director discusses “the accident,” mortality and the public and private Muti

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楽友協会サイト更新

ウィーン楽友協会のサイトにも、2011-2012シーズンの内容が載りました。

マエストロ・ムーティは3公演です。

http://www.musikverein.at/suche/sucheErgebnis.asp?submittedSearch=yes&suche=Saison&konzertsuche=Muti&x=3&y=3

Montag, 5. September 2011 19:30 - Großer Saal
Interpreten:
Chicago Symphony Orchestra
Riccardo Muti, Dirigent
Programm:
Bernard Rands Danza Petrificada
Richard Strauss "Tod und Verklärung". Tondichtung für großes Orchester, op. 24
Dmitrij Schostakowitsch Symphonie Nr. 5, op. 47

Dienstag, 6. September 2011 19:30 - Großer Saal
Interpreten:
Chicago Symphony Orchestra
Riccardo Muti, Dirigent
Programm:
Paul Hindemith Symphonie in Es
Sergej Prokofjew "Romeo und Julia". Ballettsuite Nr. 1, op. 64a
"Romeo und Julia". Ballettsuite Nr. 2, op. 64

Montag, 7. Mai 2012 19:30 - Großer Saal
Interpreten:
Wiener Philharmoniker
Singverein der Gesellschaft der Musikfreunde in Wien
Riccardo Muti, Dirigent
Hans Peter Schuh, Trompete
Programm:
Antonio Salieri "Lob der Musik"
"Venite gentes"
Joseph Haydn Konzert für Trompete und Orchester Es - Dur, Hob. VIIe:1
Franz Schubert Symphonie Nr. 8 C - Dur, D 944 ("Große C - Dur Symphonie")

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ドレス・リハーサルの大成功

マエストロ・ムーティとシカゴ響による、《オテロ》のドレス・リハーサルが5日火曜日に行われ、客席にいた同響パトロンたちなどの深い感銘と驚きと興奮が推測されるような記述がありました。
すなわち、初日の聴衆は、その衝撃に備えて、シートベルトはしっかりしめなければ、と。第1幕はマエストロはオーケストラを止めることなく、演奏し続けたとのことです。

2011年4月6日 Chicago Classical Review
Muti’s rehearsal promises an intense “Otello”

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スカラ・フィルにマエストロが来演したら

スカラ・フィルの歴代の音楽監督は二人しかいませんが、そして、どちらもイタリア人ですが、その二人の来演があれば歓迎する、という言葉が、同フィル芸術監督Ernesto Schiaviから語られています。

マエストロが戻ってきて共演できれば非常にうれしい、とは、もちろん、ファンとして喜ばしい発言ですが。過去のいきさつはあっても、マエストロ自身にスカラ座へのわだかまりが全くないので、わたしもそういうマエストロの気持ちに大きな敬意を払っているのですけれども...。

2011年4月6日TM News
Scala/ Filarmonica: Muti? Saremmo felici, Abbado? Speriamo presto

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音楽家として本当に誠実なマエストロ

シカゴ響との《オテロ》公演を控えたマエストロ・ムーティのインタビューが、シカゴの新聞に載っています。

《オテロ》はヴェルディのオペラの中で気に入っている作品か、とたずねられ、馬鹿げているように聞こえるかもしれないが、そのときに指揮しているヴェルディの作品がいちばん素晴らしい、ヴェルディのすべてのオペラが好きだ、と答えています。

ヴェルディの作品を研究した後で、イタリアのオペラ上演の(悪い慣習による)伝統があまりに多くの犠牲をもたらしたことに気付いた、彼の作品を再度、すっかり研究しなおす必要がある、という結論に達した、とも語っています。
これはマエストロがこれまでにもよく話していた、持論でもあります。

記者は、マエストロについて興味深い記述をしています。
マエストロは厳格な解釈を行う演奏家だとみなされてきたけれども、今回、ヴェルディの作品を楽譜に書かれたとおりに演奏することは可能ではないし、また、そのようにすることが好ましいともいえない、とマエストロは語った、というのです。

一流の演奏家と二流の演奏家の違いは、楽譜の背後にある真実を探しあてることができ、それを人々に伝えることができるかどうか、という点にある、とマエストロは言っています。

The difference between a great Verdi interpreter and a mediocre Verdi interpreter, he said, lies in the extent to which that interpreter is able to search out and communicate the truth behind the notes.

ヴェルディは未来の作曲家であり、彼は、聴く者に彼ら自身のことを語っている、と考察しています。

また、シカゴ響とのニューヨーク・ツアーで演奏するカーネギーホールについて、そこで演奏することの意味を問われて、フィラデルフィア管、ウィーン・フィル、スカラ・フィルと何度もカーネギーホールで演奏し、確かに素晴らしい体験だけれども、自分にとっては、どこで演奏しようと同じだ、同じやり方で、誠意も熱意もかわらずに音楽を演奏すべきだ、と語っています。
音楽の殿堂はどこにもでもある、演奏家が披露したものを受けとめることができて、理解することができる人が二人でもいれば、そこは音楽の殿堂になる、と言っています。

マエストロについて、楽譜に書いたとおりに演奏すると主張するなんて、音楽家としての解釈を放棄している、そもそも不可能、といった言われ方がされてきましたが、やっと、マエストロの意図するところがきちんと語られたように思います。

2011年4月6日Chicago Tribune
The maestro tackles a masterpiece: Muti discusses his CSO 'Otello'

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mercoledì 6 aprile 2011

ウィーン楽友協会新シーズン

新シーズンの案内が届きました。

マエストロ・ムーティは9月5日、6日シーズン開幕公演をシカゴ響と、2012年5月7日にウィーン・フィルと登場します。

ウィーン・フィルとはサリエーリ、ハイドン(トランペット協奏曲)、シューベルト(グレイト交響曲)です。

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martedì 5 aprile 2011

クライバーの新DVD

amazon.ukに注文していたクライバーのDVDが届きました。

マエストロ・ムーティのインタビューもあります。

Carlos Kleiber
I am lost to the world

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domenica 3 aprile 2011

ジョークも活発

マエストロ・ムーティのジョーク全開と、真剣トークにあふれた記事がシカゴの新聞に載りました。オンラインでは土曜日から読めます。

マエストロは、シカゴの医師たちを非常に賞賛し、ペースメーカーを入れた後については、医師たちは、マエストロに自分のペースで動いていい、と勧告し、指揮する左手の動きをいくぶん、制限しているけれども、マエストロによれば、自分の指揮にフィットしている、といい感触であることを語っています。

このことは、ファンであるわたしが、いちばん気がかりなことでした。ちょっとほっとしています。

そのほか、マエストロは政治とは距離をとってきていることをあらためて述べていますが、フィレンツェで最初に遭遇したのがストライキだった、と、避けようがないこともある、と語っています。

ただ、芸能統一基金のカットが撤回されたことについて、自分の行動は文化の分野で進んでいた撤回を求める動きの一角にすぎない、とマエストロはいつものように控えめに語っていますが、最後の大きな一押しがローマ歌劇場《ナブッコ》公演でなされたことは確かです。

でも、3月17日にベルルスコーニ首相が列席した際、首相は幕間に同歌劇場の様々な労組代表と会い、また、虜囚であるユダヤ人に扮した合唱団のメンバーに囲まれていましたが、マエストロはその首相との会話の一部を披露しています。

解決すべきだ、とマエストロが話しかけたのに対し、首相は何ができるか考慮中だと答えましたが、マエストロは、トレモンティ財務相は考慮は終わり、解決の時が来た、と言っている、考慮の時は終わった、今は、解決を示すときだ、と首相に対して言い切ったとのこと。
一閣僚の判断を受けて、最終的に判断をくだすのは首相ですから、首相としての考慮をしていたのでしょうが、それに対して、決断せよとガンっと言い放つなど、マエストロの面目躍如です。指導者として、本当に素晴らしい資質です(好悪は別として)。

大震災後の政治的決断のおそさ、決定過程の無用の多面化にいら立つ身には、こういう明快さ、明解さは、ちょっと羨ましいです。

なお、2月に転倒した際、マエストロはヴィオラとチェロのセクションのほうへ倒れたとのこと。マエストロが今度は別のセクションのほうへ倒れる、とジョークをとばし、後で、コンサートマスターが、次は受けとめる、と語ったことは、別の記事でも報じられていました。ウィットのきいたやりとりがうかがえます。

2011年4月2日Chicago Sun-Times
Jesting with zest, Muti returns

日々、業務支援に一層努める身ですが、キースに続き、デル・ピエロのTシャツ発案にはほろりときました。でも、ニュースでの笑顔は励ましですよね。

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sabato 2 aprile 2011

Sの発音

マエストロ・ムーティは、いくつかのインタビューで、顎がうまくフィットしていなくて、Sの発音が時々、ボローニャ出身のようになってしまう、と語っています。
ドイツ語のschのようになってしまうのでしょうか。長いインタビューやそばで話をお聞きしてみれば、もっとはっきり感じられるかもしれません。

マエストロがイタリア語で話すときは英語のときとちがって、発音は彫が深くて、力強く、英語よりももっと早口です。どんなSになってしまっているのか、少し、きがかりです。

レーシングオン誌のプロストの特集本を興味深く読みました。
自分の本をまだ出さない彼は、特に日本ではヒールのままですが、非常にクレバーだし、プロスト、ビルヌーブ、ピケ、そしてセナを愛し、彼らがいた時代を愛してきたF1ファンであるわたしには、いちばん好きなドライバーであることに変わりはありません。

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ジョークと歌声が聞かれるリハーサル

マエストロ・ムーティとシカゴ響の《オテロ》のリハーサルの様子を、NYタイムズ紙が報じています。

マエストロの声楽曲のリハーサルを見学した方ならよくご存じのように、そして、これまで何度も記事で紹介されてきたように、マエストロは声楽曲の各パートを自分でバンバン歌って、オーケストラに感覚をつかませている折があります。

NYタイムズ紙は、自分で歌ったり、オーケストラへの指示に集中するために歌を控えたり、と自在なマエストロのリハーサルの様子を紹介しています。

そして、マエストロに欠かせないのが、ちょっとブラックっぽいジョークの連発。リハーサルではさかんに出たようです。

記者はホールの後ろのほうで見学したため、詳細には聞き取れなかったようですが、今度転倒するときはほかのセクションのほうに倒れ掛かる、といったり、それに対して、コンサートマスターが、リハーサル後、今度は受けとめる、と応酬。

また、自分の状態をサカナにしたジョークで、記者との会話中に出たものとして、歯でしっかり噛んで食事することがまだ従前のようにできないマエストロは、レストランでは、年寄向け、もしくは、もっと若い人向け(赤ちゃんのこと)のものを、というように注文する、と語ったとか。

7日の公演まで、毎日、心配です、ちょっとですが。

2011年4月1日 NT Times
After Convalescence, Muti Leads the Chicago Symphony With Fresh Physicality

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水曜日のリハーサル

マエストロ・ムーティとシカゴ響の最初のリハーサルは30日水曜日で、2時間、《オテロ》の第一幕をさらったとのこと。
様子はNYタイムズ紙でも報じられています。
マエストロの自分をサカナにしたジョークがはじけとび、メンバーによれば、活発で、みっしり詰まったリハーサルだったとのこと。

2011年4月1日 Chicago Tribune
With Muti in the house, Masur leads CSO with calm assurance

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venerdì 1 aprile 2011

ローマ歌劇場でも《マクベス》

マエストロ・ムーティはローマ歌劇場でも《マクベス》を上演するようです。オーディションに通った、27歳のルーマニア生まれのテノールが、そう語っています。

2011年4月1日Resmusica.com
Ténor Teodor Ilincai

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シカゴの日曜日の新聞にインタビュー

シカゴ・サン・タイムズ紙もマエストロ・ムーティにインタビューしていますが、3日日曜日に全容が掲載されるそうです。

マエストロ・ムーティは、転倒したけれども、歯も目も頭蓋骨も無事で、大きな痛みも感じなかった、転倒したのが、先進的で、かつ、厚い手当を行う医療チームのいるシカゴのような都市だったこと、それらは、ある意味、運命だった、と語っています。

マエストロは、別に今回の転倒に限らず、本当によくこの言葉を使います。destiny、destino

2011年3月31日Chicago Sun-Times
Riccardo Muti returns to CSO with vigor

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メト来日は国務省次第

メトロポリタン歌劇場来日公演有無は国務省の旅行に関する警告advisory次第、と支配人Gelbは語っています。先行チームの出発予定である5月半ばまでには決定する、とのことですが。

チェルノブイリに続く固有名詞が日本の地名になるとは...。
東北の業務支援に日々心身をくだきながらも、こういう来日延期検討ニュース・来日中止ニュースの数々に、ため息をついています。

2011年3月31日The New York Times
Possible Safety Risks Put Met Opera Tour to Japan ‘in Jeopardy.’

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ザルツブルク音楽祭機関誌

4月号が届きました。

指揮者の特集もあり、マエストロ・ムーティは、シカゴ響と登場すること、ウィーン・フィルと指揮者、の2題目でとりあげられています。

また、聖霊降臨祭音楽祭も紹介されています。

さらに、マエストロの《マクベス》に登場するフィリアノーティのインタビューもあり、マエストロとの共演でザルツブルク音楽祭へデビューできるのはうれしい、マエストロと一緒に仕事をするのは、音楽家にとって最高のことだ、共演するたびに、新しいことを学ぶ、そのことが自分を成長させてくれている、とマエストロへの全面的な信頼を語っています。

Salzburug Festival 2011年4月号
Singing is my destiny

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