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63 post da aprile 2010

venerdì 30 aprile 2010

5月3日月曜日からリハーサル

ザルツブルク聖霊降臨祭音楽祭に向けての、マエストロ・ムーティとケルビーニ管のリハーサルが、月曜日からピアチェンツァの市立歌劇場で始まります。

2010年4月30日 Liberta'
E la "Cherubini" si prepara per Salisburgo

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イタリアの音楽教育

マエストロ・ムーティが法王の本に序言を書いていることがバチカンの新聞に載り、それが情報源となったニュースが多く出ています。

また、マエストロのオフィシャルウェッブサイトにもバチカンの新聞記事が載りました。

http://www.riccardomuti.com/Notizie.aspx?idNews=759

新聞そのものはウェッブサイトでは当日限りでしか読めず、このブログでの紹介をどうしようかと迷っていましたが、マエストロのサイトがきちんと掲載していて、助かりました。
新聞に掲載された写真は、マエストロの指揮姿でした。

マエストロは、法王が音楽にどう親しんでいったか、に触れる形で、イタリアの音楽教育にも言及しています。
依然として、学校教育ではなく、各家庭に依存した私的な教育になっている、とその不十分さを指摘しています。

本は5月半ばの出版なので、もちろん、入手します。
マエストロが法王の前で演奏するのはいつのことでしょうか。
いろいろ報じられている現法王ですが、やはり、法王は法王。

2010年4月29日 L'Osservatore Romano
Joseph Ratzinger e le sette note mortificate
La musica? Una questione di educazione

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とくダネ!

テレビはほとんど観ません。真偽のほどは不明。

「のだめ」効果がこんなところにも。

2010年4月29日8時フジテレビ とくダネ!
<このままじゃ終われない>知られざる指揮者の世界
世界1高額といわれるリッカルドムーティ氏のギャラは1公演約1000万円。

Yahooテレビ Gガイド

http://tv.yahoo.co.jp/meta/?minnaid=12&date=20100429&start=31#scene_top

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giovedì 29 aprile 2010

音楽についての法王の本

現法王が音楽について書いた本に、マエストロ・ムーティが巻頭言を寄せています。

LODATE DIO CON ARTE
Benedetto XVI,
l'introduzionedi Riccardo Muti

http://www.marcianum.it/pls/marcianum/V3_S2EW_CONSULTAZIONE.mostra_pagina?id_pagina=435

イタリアで出版される書籍雑誌の購入には、いつも悩まされます。

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mercoledì 28 aprile 2010

メトへの再登場も話し合われた

メトロポリタン歌劇場の支配人Peter Gelbによれば、マエストロ・ムーティとの間で、メト再登場についても話し合われたとのこと。

2010年4月28日 AP
Luisi appointed Met's principal guest conductor

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ハイドンの本

ヨーロッパ各停列車で行くハイドンの旅
児井 正臣
幻冬舎ルネッサンス
2010年4月25日 880円

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CSOのサイトのビデオ

シカゴ響のサイトのマエストロ・ムーティのビデオが、ひとつ増えています。

Chicago Symphony Orchestra
Riccardo Muti Webisode 1: "Affinity"

Music Director Riccardo Muti and musicians of the Chicago Symphony Orchestra discuss their close relationship as the CSO welcomes Maestro Muti for the 2010/11 season. Don’t miss a moment of Riccardo Muti’s inaugural season—subscriptions are on sale now at cso.org/subscribe, or renew your subscription at cso.org/renew.

http://cso.org/ListenAndWatch/Details.aspx?id=11185

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lunedì 26 aprile 2010

トリエステ公演はイタリア統一広場で

マエストロ・ムーティが指揮する、ラベンナ音楽祭《友情の道》公演は、トリエステのイタリア統一広場で行われるようです。

もちろん、入場無料で、4000人分の席が用意されるとのこと。

2010年4月25日 Il Piccolo
Muti, concerto dell’amicizia in piazza Unità

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domenica 25 aprile 2010

チェーザレとフェデリコⅡ世

《チェーザレ》を描いている惣領冬実さんが、チェーザレはフェデリコⅡ世を意識していたのではないか、と書いています。

どちらも志半ばでこの世を去っています。

宗教も人種も超えた融合は、現在でも成し遂げられていない思想ではないでしょうか。

惣領冬実 Work's Information
2010年4月24日

http://www006.upp.so-net.ne.jp/kotama/WorksInfo.html

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sabato 24 aprile 2010

楽しみな自伝

マエストロ・ムーティの70歳のお祝いを前に出版される自伝、本当に楽しみです。

マエストロ関連のイタリア語の記事を網羅する形で読み始めたのが2000年頃からで、それ以前の記事は、フランス語の知識で読んでいた程度です。新聞や雑誌のバックナンバーもまだ体系的には手をつけていなくて、ファンとして情けなくなります。

自伝の紹介の中に、カラスの電話、とあり、これが気になっています。
an unforgettable phone call with Maria Callas

スカラ座がカラスの写真集を出したとき、マエストロが巻頭言を書いていますし、カラスについてのテレビ放映映像にもマエストロが登場していますので、そこで何か語られているのではないか、と思うのですが、どちらも入手していないため、わかりません。

また、マエストロ自身の秘蔵写真もあるとのことで、11月まで指折り数えて待つことになりそうです。

RICCARDO MUTI
Sonoro Silenzio
L'autobiografia di un Maestro

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フェニーチェ座再開まで

フェニーチェ座が燃えてから再建再開なるまでを扱ったノンフィクションでは、最終章の「オープン・ハウス」に、再開記念公演を指揮したマエストロ・ムーティが、ちらりと登場します。

この本、たぶん、オリジナルのほうを立ち読みしたことがあります。

ヴェネツィアが燃えた日
ジョン・ベレント
光文社

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venerdì 23 aprile 2010

PMF20周年記念誌

マエストロ・ムーティが登場した2007年も、写真とともに載っています。

冒頭には、20周年へのお祝いメッセージもあります。

PMF-20 Years

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giovedì 22 aprile 2010

ヴェネツィアが燃えた日

ヴェネツィアが燃えた日
ジョン・ベレント
光文社 2010年4月19日
2625円

(この記事に続きはありません)

Continua a leggere "ヴェネツィアが燃えた日"

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マエストロの自伝

マエストロ・ムーティの自伝が、11月にはじめて出ます。

マエストロのオフィシャル・ウェッブ・サイトの内容紹介を読むだけで、わくわくします。

是非、邦訳したい!

RICCARDO MUTI
Sonoro Silenzio
L'autobiografia di un Maestro
Pagine: 240 + 1/16 a colori
Pubblicazione: Novembre 2010
Lingue italiano/inglese
Edito da RCS Libri

http://www.riccardomuti.com/Notizie.aspx?idNews=756

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グランド・オペラ誌

マエストロ・ムーティの《アッティラ》公演が紹介されています。

グランドオペラ誌 2010年春号
MET最新情報《アッティラ》公演から

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mercoledì 21 aprile 2010

読売新聞評

昨日の読売新聞に、マエストロ・ムーティのカルミナ・ブラーナ評が載りました。

2010年4月20日 読売新聞夕刊
東京・春・音楽祭 抑制、激昂…堂に入るタクト 
沼野雄司

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ケルビーニ管グラーツ公演

マエストロ・ムーティとケルビーニ管は、2010年11月4日、グラーツで演奏します。この組み合わせでははじめて訪れます。

プログラムは11月のウィーン公演と同じです。

2010年4月20日APA
2010 spielen die Londoner "Proms" in Graz

http://www.musikverein-graz.at/

2010年11月4日19時45分
グラーツ楽友協会

Orchestra Cherubini
Singverein der Gesellschaft der Musikfreunde in Wien
Riccardo Muti, Dirigent
Krassimira Stoyanova, Sopran
Ekaterina Gubanova, Alt
Mario Zeffiri, Tenor
Alexey Tikhomirov, Bass

Wolfgang Amadeus Mozart Ave verum, KV 618
Joseph Haydn Te Deum C - Dur, Hob. XXIIIc:2 ("für Kaiserin Marie Therese")
Gioacchino Rossini Stabat mater für Soli, gemischten Chor und Orchester

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martedì 20 aprile 2010

バイエルン放送響2010-2011

バイエルン放送響の新シーズンですが、マエストロ・ムーティと合唱団の共演プログラムがわかりましたので、紹介します。

オーケストラのプログラムは開けませんでした。

http://www.br-online.de/br-klassik/br-chor/br-chor-saison-10-11-vorschau-ID1267782039522.xml

2011年1月27日、28日にポルポラ、ヴィヴァルディとヴェルディを演奏します。

ポルポラとヴィヴァルディのソリストはガランチャ!

München
Do 27|01|11
Fr 28|01|11
20.00 Uhr
Herkulessaal der ResidenzNicola

Antonio Porpora »Salve regina« für Alt und Streichorchester F-Dur
Antonio Vivaldi »Magnificat« für Soli, Chor und Orchester g-Moll, RV 611
Giuseppe Verdi »Quattro pezzi sacri« für Chor und Orchester

Mezzosopran Elına Garanca
Chor und Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks
Choreinstudierung Peter Dijkstra
Leitung Riccardo Muti

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マエストロは帰国

マエストロ・ムーティは19日午前、イタリアに到着したとのことです。

ヨーロッパで空港閉鎖が相次ぎ、ニューヨークに到着する機体がなければ出発できないのですから、気がかりでした。

2010年4月19日 Il sole 24 ore
Pochi italiani nelle tendopoli del Jfk, Muti e la segretaria di Sarko riescono a tornare in Europa

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バイエルン放送響新シーズン

バイエルン放送響の新シーズンが発表になりました。

マエストロ・ムーティはキャンセルが続いていたので、心配していましたが、登場するようです。

PDFが開けないので、内容は、また後ほど。

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lunedì 19 aprile 2010

ザルツブルクで《マクベス》?

マエストロ・ムーティが、ザルツブルク音楽祭で《マクベス》を上演するかもしれません。

あの演出家ペーター・シュタインのインタビューで明かされていました。わくわくするようなプロダクションです。キャストは未定。

2010年4月19日 Die Presse
„Ich lasse mich nicht verarschen!“

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domenica 18 aprile 2010

ディケンズのイタリア滞在記

スタンダールのイタリア日記は、原文を読もうとして挫折し、邦訳が出たのを大歓迎しました。

ディケンズのイタリア滞在記は、初の邦訳、とのこと。意外でした。でも、巻末の注の量を見て、ただ英文を読めばいい、というわけではないことを、あらためて思い知らされました。

ディケンズ イタリアのおもかげ
岩波文庫 2010年4月
940円

マエストロ・ムーティは無事、イタリアに帰国できるでしょうか。
空港閉鎖とは...。

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sabato 17 aprile 2010

秘密 トップシークレット

法医学の授業をとったのは、決して単位のためではありませんでした。
この漫画にひかれたのも、同じ興味から。

秘密 清水玲子 白泉社

でも、登場人物のひたむきさには心が痛むばかり。

わたしの脳がもしも読まれるようなことがあったら、見られるようなことがあったら、きっと、1981年にはじめて目の前でその笑顔を見つめることができた、マエストロ・ムーティの姿であふれていることでしょう。あの輝くような、そして、温かな人柄そのものの笑顔!

pen誌のキリスト教特集のトップを飾るのは、モザイク画、ラベンナです。

pen 2010年5月15日号別冊
キリスト教とは何か

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venerdì 16 aprile 2010

ガッビアーニが語るマエストロ

林田直樹さんのブログに、ガッビアーニへのインタビューが載っています。

マエストロ・ムーティの《カルミナ・ブラーナ》評も、とても嬉しく読みました。

LINDEN日記
2010年4月16日 
東京・春・音楽祭「カルミナ・ブラーナ」と合唱指揮者ガッビアーニ取材

http://linden.weblogs.jp/blog/

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《カルミナ・ブラーナ》の写真

東京・春・音楽祭のサイトに、マエストロ・ムーティの《カルミナ・ブラーナ》の写真が載りました。

東京・春・音楽祭
フォトギャラリー

http://www.tokyo-harusai.com/about/gallery2010.html

(この記事に続きはありません)

Continua a leggere "《カルミナ・ブラーナ》の写真"

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サライ誌

サライ誌最新号に木之下晃さんのインタビューが載っています。

木之下さんが撮ったマエストロ・ムーティの写真もあります。

サライ 2010年5月号
インタビュー 木之下晃

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ケルビーニ管のサイトの写真

ケルビーニ管のサイトの写真が増えています。嬉しい。

昨年暮れのマエストロ・ムーティとのツアー、上院クリスマスコンサートなどのものです。

空港のロビーでメンバー達が演奏しているのは、天候が荒れて飛行機が飛べなかった間のもので、この様子は新聞でも報じられていました。

イタリア国歌を立ちあがって演奏しているのは、なかなか素敵。

http://www.orchestracherubini.it/chi_siamo/fotogallery/

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giovedì 15 aprile 2010

PMF20周年記念誌

PMF20周年記念誌が出ました。

2010年4月4日 PMF NEWS & TOPICS
PMF20周年記念誌「PMF-20 Years」を発売中です。

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mercoledì 14 aprile 2010

ムジークフェラインザールの新シーズン

ホームページにも2010-2011シーズンが載りました。

マエストロ・ムーティは11月7日、8日にケルビーニ管と登場します。

Sonntag, 7. November 2010 19:30 -
Montag, 8. November 2010 19:30 -
Großer Saal

Orchestra Cherubini
Singverein der Gesellschaft der Musikfreunde in Wien
Riccardo Muti, Dirigent
Krassimira Stoyanova, Sopran
Ekaterina Gubanova, Alt
Mario Zeffiri, Tenor
Alexey Tikhomirov, Bass

Wolfgang Amadeus Mozart
Ave verum, KV 618
Joseph Haydn
Te Deum C - Dur, Hob. XXIIIc:2 ("für Kaiserin Marie Therese")
Gioacchino Rossini
Stabat mater für Soli, gemischten Chor und Orchester

http://www.musikverein.at/konzerte/konzertprogramm.asp?idx=22249

http://www.musikverein.at/konzerte/konzertprogramm.asp?idx=22255

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東条さんの《カルミナ・ブラーナ》評

東条碩夫さんの、マエストロ・ムーティの《カルミナ・ブラーナ》についての評が出ていました。

やや辛口です。

東条碩夫のコンサート日記
4・9(金)東京・春・音楽祭 ムーティ指揮「カルミナ・ブラーナ」

http://concertdiary.blog118.fc2.com/blog-entry-709.html

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martedì 13 aprile 2010

東京少年少女合唱隊の創設者亡くなる

マエストロ・ムーティの《カルミナ・ブラーナ》公演に出演した、東京少年少女合唱隊の創設者長谷川新一さんが、7日、亡くなっていたことが報じられています。95歳。
マエストロとの9日、10日の公演があるため、長谷川さんの死去は子供達には伏せられていたとのこと。

2010年4月13日 朝日新聞
東京少年少女合唱隊を創設 長谷川新一さん死去

(この記事に続きはありません)

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イスタンブールははじめてというウィーン・フィル

マエストロ・ムーティとウィーン・フィルは、6月23日にイスタンブール国際音楽祭に出演しますが、ウィーン・フィルはその160年余りの歴史の中で、イスタンブールではじめて演奏するとのこと。

本当?

2010年4月13日Today's Zaman
Vienna Philharmonic, anniversaries dominate İstanbul fest

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ウィーン楽友協会新シーズン

ウィーン楽友協会の新シーズンの案内が届きました。

マエストロ・ムーティは11月7日、8日にケルビーニ管と登場します。

プログラムは

モーツァルト、ハイドン、ロッシーニ。

ロッシーニはスターバト・マーテルです!
もう、聴きに行くしかありません。
と言いつつ、どちらかというと、イタリア公演のほうへ行きたいな。

2010年11月7日、8日19時30分
モーツァルト Ave verum
ハイドン テ・デウム ハ長調
ロッシーニ スターバト・マーテル
ケルビーニ管
ウィーン楽友協会合唱団
Krassimira Stoyanova
Ekaterina Gubanova
Mario Zeffiri
Alexey Tikhomirov

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lunedì 12 aprile 2010

イスタンブール音楽祭

マエストロ・ムーティとウィーン・フィルが出演する、2010年イスタンブール音楽祭が発表になりました。

6月23日です。

http://www.iksv.org/muzik/program.asp?EID=16

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ムジークフェラインを紹介した本

ムジークフェラインザールを各国の言葉で紹介した100ページほどの本が、楽友協会のお店においてあるそうです。

欲しい!マエストロの写真(ヴェルディ レクイエムのようです)もありそうです。

同協会のサイトにはまだ載っていません。とりあえず、メールで照会してみます。

Wo die Musik zu Hause ist
Der Musikverein

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秋に再びケルビーニ管とムジークフェラインへ

ウィーン楽友協会の機関誌5月・6月号が届きました。

6月にウィーン・フィルとの公演のあるマエストロ・ムーティの記事が載っています。

内容は、新しくシカゴ響音楽監督を務めることになった、という近況や、ケルビーニ管との活動、ウィーン・フィルとのつながり、などです。

その中で、ケルビーニ管と今秋、再びムジークフェラインザールを訪れる、と書かれています。
前回は年度末を控えて行けなかったので、秋に日程があえば、訪れたいです。

MUSIKFREUNDE  2010年5月・6月号
Con Passione 
Riccardo Muti

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マエストロがウィーンで苦労した時

マエストロ・ムーティがウィーン国立歌劇場で上演した《リゴレット》の楽譜は、いわゆるリコルディのクリティカルエディションで、スカラ座来日公演で聴いたような感じのもの、ひとつの特徴としては、歌手の高音なし、でした。
手元に録音がありますが、グルベローバのジルダは大喝采、でも、プロダクションとしては不評でした。当時、音楽雑誌の海外ニュースを苦々しく読んだことが想い出されます。

今、ウィーンでマエストロが初演した《リゴレット》のプロダクションが上演されていて、プレッセ紙は、評では当時のマエストロの公演にちらりと触れ、また別の論評では、《リゴレット》に関連して、ベルカントということで、マエストロが《ノルマ》をウィーンで上演したときの苦渋が書かれています(《ノルマ》はプライベート盤があります)。

その論評によれば、1977年春にマエストロと会話をかわしたが、その頃《ノルマ》をウィーンで上演したのは、マエストロにとって人生で最も困難な時間になった、とのこと。マエストロは、自分の故郷南イタリアのオーケストラが、ベッリーニが歌手のベルカントを支える伴奏として書いた三和音を、どんなふうに演奏するかを、くりかえし、くりかえし、訴えかけたそうです。マエストロがいたずらっぽく言うには、彼らにはそれしかできないのだけれども、柔軟性があり情熱をもって演奏していた!、とのことでした。

マエストロの中には、いろいろな記憶があります。料理人の舌の記憶のようなものでしょうか。
たとえば、ウィーン・フィルとの共演から、モーツァルト、シューベルトなどの伝統を記憶したように、です。

マエストロのオペラでは、スカラ座で実現しなかった《清教徒》、《アイーダ》、そして、生涯の夢《メディア》がいつ上演されるのか、その日がとても待ち遠しいです。

2010年4月12日 Die Presse
Nur die teuersten Besen kehren gut

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domenica 11 aprile 2010

これからも想い出す《カルミナ・ブラーナ》

マエストロ・ムーティの《カルミナ・ブラーナ》公演が終わりました。

生で聴くのは、二人目の指揮者でしたが、やはり、マエストロの公演が生涯耳と心に残るものになるのは間違いありません。
初日のマエストロの後姿からたちのぼる炎に、客席のわたしも焼かれてしまったままです。

常設オーケストラでなくても、マエストロの指揮ならば、ここまでできるのか、と感嘆しました。

第一バイオリンの島田真千子さんのブログを、わたしも嬉しく読ませていただきました。ありがとうございます。

生理的なものだから仕方がないとはいえ、客席の咳などは、もっと音楽への敬意を忘れないで!、と思いました。

前のほうに座っていながら、演奏中はマエストロの指揮姿しか観ていなくて、演奏家の方々には本当に失礼な人間でした。それでも、記憶に残る音は、演奏家の方々の出した音、声です。


音楽家の気持ち
2011年4月11日 マエストロ・ムーティ

http://blog.livedoor.jp/machiko_shimada/archives/51010553.html

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東京・春・音楽祭終了

マエストロ・ムーティの《カルミナ・ブラーナ》公演が終わりました。

終演後、大勢のファンにサインをして帰っていったマエストロです。

素晴らしい二日間を、ありがとうございました。

ニューヨークに向かうマエストロのジェット・ラグが気がかりですが、ニューヨーク・フィルとの公演でも、素晴らしい演奏を繰り広げてくれることでしょう。

ちょうどNHKラジオから流れた坂本冬美の《百年先も手をとりながら》を聴きながら、涙。

次にマエストロの演奏が聴けるのはいつのことでしょうか。

今日はステージにカメラがありましたが、資料映像?、動画配信?

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ホーレンダーのフェアウェル

6月26日のウィーン国立歌劇場総裁ホーレンダーのフェアウェルに、マエストロ・ムーティも出演する予定です。そのほかに、Placido DomingoからVladimir Malakhov、 Zubin Mehtaまで、ゲストが予定されています。

また、6月には本も出版されるとのこと。

2010年4月10日 Kurier
Holender: "Ich geh mit gutem Gewissen"

国立歌劇場のサイトには詳細は載っていません。

2010年6月26日
Konzert Musikalische Rückschau 1991-2010

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sabato 10 aprile 2010

ラベンナ音楽祭2010年《友情の道》公演決定

ラベンナ音楽祭のサイトに詳細が載りました。
7月12日は同じ内容で、21:00 からラベンナのPalazzo Mauro de André で行われます。

トリエステ公演で決まりました。プログラムはケルビーニのミサ曲です。
演奏家達は、リュビアナ、ザグレブ、スロベニア、クロアチアからも加わります。

2010年7月13日21時
Le Vie dell'Amicizia
Luigi Cherubini
Requiem in do minore

Riccardo Muti direttore
Orchestra Giovanile Luigi Cherubini
Orchestra Giovanile Italiana
Musicisti dell’Accademia di Musica dell’Università di Lubiana e dell’Accademia di Musica dell’Università di Zagabria

La Stagione Armonica Cori
italiani, sloveni e croati
coordinati dall’Associazione Corale Goriziana “C.A. Seghizzi”

maestro del coro Sergio Balestracci

in collaborazione con North Adriatic Port Association Autorità Portuale di Ravenna Autorità Portuale diTrieste

www.ravennafestival.org/programma_spettacoli/calendario/0413-0507-062010.html

(この記事に続きはありません)

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ソリスト達の休日

東京・春・音楽祭のオフィシャル・ブログに、オフを楽しむソリスト達の写真が載っています。
デジエは、「お父さん」というよりも、素敵なお兄さんです!

また、来日早々渾身のリハーサルを繰り広げていたマエストロ・ムーティについてもほんの少しですが、触れられています。4月9日がゲネ・プロだった、とのこと。

東京・春・音楽祭オフィシャル・ブログ
2010年4月9日
クライマックスに向けて!
ソリストたちのアメ横散歩

http://blog.tokyo-harusai.com/

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venerdì 9 aprile 2010

初日のカーテンコールは喝采

マエストロ・ムーティの《カルミナ・ブラーナ》初日が終わりました。

カーテンコールはソリストのほかに合唱指揮の二人も加わり、大喝采でした。おめでとうございます、マエストロ!

会場では、マエストロのレクチャーコンサートのDVDも4枚、売られていました。

そして、長蛇の列のファンのためにサインをしてくださった、ファンを大切にするマエストロです。

指揮台でジャンプを何度したことか。加速していく《カルミナ・ブラーナ》の音楽に、一層ドライブをかけるかのような、うねるような音楽づくりに、息もつけませんでした。
合唱の勝利!

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リハーサル2日目

マエストロ・ムーティのリハーサル2日目の様子が、メンバーの方々のブログで紹介されています。
ありがとうございます。
公演の成功をお祈りしています。

島田真千子さんと小城龍生さんのブログを嬉しく読ませていただきました。

音楽家の気持ち
2010年4月8日 東京・春・音楽祭
http://blog.livedoor.jp/machiko_shimada/archives/51009831.html

Tenore Ryusei Kojo テノール歌手 小城龍生
2010年4月8日リッカルド・ムーティ
http://blogs.yahoo.co.jp/circololirico/12309215.html

マエストロに、1975年以来の35年間にわたる日本との美しいつながりを伝えたくて、1975年の来日を報じる雑誌の写真を使って、色紙を作りました。
早く眠らないといけないのですが...。

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giovedì 8 aprile 2010

聖霊降臨祭音楽祭中継

ORFのサイトがモデルチェンジしました。

5月24日に、マエストロ・ムーティのザルツブルク聖霊降臨祭音楽祭の中継があります。

Montag 24. Mai 2010 11:03 (日本時間18時3分)OE1・ORF
Orchestra Giovanile Luigi Cherubini,
Dirigent: Riccardo Muti;
Philharmonia Chor Wien;
Laura Polverelli (Giuditta);
Terry Wey (Ozia);
Vito Priante (Achior);
Dmitry Korchak (Carmi).

Niccolò Jommelli: "Betulia liberate", Oratorium für vier Solisten, Chor und Orchester
(Übertragung aus der Felsenreitschule in Salzburg)

http://oe1.orf.at/programm/230389

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mercoledì 7 aprile 2010

リハーサル開始

マエストロ・ムーティが来日し、リハーサルが始まったことを、オーケストラのメンバーの方がブログで紹介しています。
ありがとうございます。

VIOLA CAFE
2010年4月7日 ムーティ様

http://ameblo.jp/violacafe/entry-10502344478.html

きなこと昼寝
2010年4月7日 巨匠

http://blog.goo.ne.jp/sawako-perc/e/0ea503888d70cef86e86acfb8e1e7676

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NYフィルのオープンリハーサル

マエストロ・ムーティとニューヨーク・フィル4月公演のオープンリハーサルです。

Open Rehearsal: Riccardo Muti Conducts Mozart & Schubert .
Avery Fisher Hall
Wed, Apr. 14, 2010 9:45AM
Mozart Symphony No. 34
Boccherini Cello Concerto in D major, G.479
Schubert Symphony No. 4, Tragic
Carter Brey Cello

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ガランチャのケルビーノ

マエストロ・ムーティが2006年4月26日にウィーンで上演した《フィガロの結婚》の放送録音が、入手できそうです。
d'Arcangelo、Damrau、Erod、Harteros、Garancaという豪華なメンバー。

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martedì 6 aprile 2010

フィルハーモニア管のサイトにもインタビュー

フィルハーモニア管のサイトに、マエストロ・ムーティへのインタビューと、それを文章に起こしたものがあります。

映像がこうやってオーケストラのサイトにも載って、嬉しいです。

Philharmonia Orchestra Backstage
Riccardo Muti Interview

http://www.philharmonia.co.uk/thesoundexchange/backstage/interviews/muti_riccardo/

マエストロがお元気に来日しますように。

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lunedì 5 aprile 2010

FT紙のロンドン公演評

FT紙の評を興味深く読みました。

マエストロ・ムーティのベートーベンは、立派で内装が十分施された年代物の車のように走行した、という言葉がすべて、でしょうか。

フィラデルフィア管との透明でスタイリッシュなベートーベンは、いつしか、威厳と重みをもったベートーベンになった、のかもしれません。

フィルハーモニア管はマエストロに十分応えた演奏をしていたとのことで、わたしも、今後も共演の続くことを、祝祭的なものであれ、願っています。

2010年4月5日 FT
Philharmonia Orchestra

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ザルツブルク音楽祭特集号

ザルツブルクの新聞に、聖霊降臨祭音楽祭と夏の音楽祭の特集号が差し込まれました。

音楽祭のサイトで読めます。

マエストロ・ムーティの指揮する、モーツァルトのBetulia liberataの舞台写真と《オルフェオとエウリディーチェ》の記事が載っています。

(この記事に続きはありません)

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domenica 4 aprile 2010

サンデータイムズ紙のロンドン公演評

マエストロ・ムーティのロンドン公演について、サンデータイムズ紙の評が出ました。

ロンドンは、マエストロに対して冷静かつ懐疑的な評が多いように思いますが、この評もそうでした。だからこそ、読むのが、ある意味、とても面白い。

評が言うところの、マエストロのエロイカ交響曲の演奏が保守的、というのは、ウィーン・フィルがマエストロとの共演を強く望むことからも、感じとれます。
演奏の美しさが人々を感動させるのか、演奏のコンセプトが人々を感動させるのか。
評には、カラヤンやクレンペラーの演奏を想い起させたけれども、精神面は別、欠如していた、と書かれていましたが。

FT紙の評は見つけられていません。

2010年4月4日 The Sunday Times
Muti has lost musical magic of early career

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ザルツブルク音楽祭機関誌

ザルツブルク音楽祭機関誌4月号が届きました。

先日の報道では、マエストロ・ムーティが指揮する《オルフェオとエウリディーチェ》は、チケットを求める人が非常に多いプログラムになっています。

4月号には、タイトルロールを歌う二人のインタビューが載っています。二人とも、オーストリア出身です。
エウリディーチェを歌うGenia Kuehmeierは、マエストロとの共演が非常に多いソプラノです。機関誌の記述に従えば、スカラ座で2002年、2004年に共演し、ザルツブルク音楽祭の《魔笛》でもパミーナを歌っています。

彼女へのインタビューによれば、はじめて出演したオペラがマエストロの指揮したものであり、今もって、自分にとっては音楽上の名付親のようなもの、とのこと。将来も共演が続くことを常に望んでいる、それほど、マエストロとの共演は豊かでわくわくするような体験だ、と話しています。マエストロから学んだ大きなものは、ベル・カントとメッザ・ヴォーチェ歌唱だとのこと。

演出が気がかりですが。

いつかザルツブルクに行ける日が来るといいのですけれども...。
マエストロの70歳のお祝いはラベンナででしょうか、ザルツブルクででしょうか。
ブーレーズは、85歳の誕生日祝いをシカゴとウィーンで行いました。先日届いたウィーン・フィルのプログラム・ブックには、ブーレーズのお祝いパーティにファンも参加できるように、告知が載っていました。いいなあ。

Salzburg Festival 2010年4月号
A moving intensity

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sabato 3 aprile 2010

マエストロとトリエステのつながり

マエストロ・ムーティが、今夏、ラベンナ音楽祭《友情の道》公演でトリエステを訪れることは、トリエステの新聞報道だけが先行しています。

今日は、マエストロとトリエステのつながりが報じられていました。

ひとつは、昨年、マエストロとイスラエル・フィルがトリエステを訪れるはずだった、ということ。9月のツアーが中止になったからでしょうか。

もうひとつは、1971年に、マエストロがトリエステのヴェルディ歌劇場でコンサートを開いていること。
曲目は、チャイコフスキーの交響曲第5番、ヒンデミットの金管と弦楽のための協奏音楽、べッティネッリのVarianti per orchestra だったとのこと。

2010年4月3日 Il Piccolo
«Piazza Unità location ideale per il concerto di Muti»

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上野の桜は満開

専門課程に進んでからは、キャンパスの桜が素晴らしく、学生時代は上野の桜なんて、無縁だったように思います。

来週末、行けるように体調管理をしないと。

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プーリアの夏

こういう感じのライフスタイルの人気は高いようですね。

夏休みにプーリアを訪れている様子に、マエストロ・ムーティの少年時代を想像しました。

フィレンツェ田舎生活だより
奥村千穂
主婦の友社 2010年3月31日
2100円

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ラベンナ音楽祭2010未定

トリエステの新聞がラベンナ音楽祭2010について、昨日報じていました。

ラベンナ音楽祭のサイトには、報じられた内容はまだ載っていません。

7月11日の公演は、マエストロ・ムーティではなく、他の指揮者になっています。

Lux Perpetua in memoria delle vittime del terremoto dell’Aquila e di Haiti
Missa pro defunctis a 4 voci miste di Orlando di Lasso
Coro Polifonico e Schola Gregoriana Paer
direttore Ugo Rolli

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venerdì 2 aprile 2010

7月11日はラクイラとハイチのために

7月11日、マエストロ・ムーティは、ラクイラとハイチで犠牲になった人々を悼むコンサートを開く予定です。

«Lux perpetua»と名づけられ、 Orlando di Lassoの«Missa pro defunctis» を演奏します。

2010年4月2日 Il Piccolo
Programma da definire Forse la Messa da requiem

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トリエステ

今年のラベンナ音楽祭《友情の道》コンサートは、7月13日、トリエステで行われる予定だそうです。メインはケルビーニ管。

トリエステは、湾を囲んで、複数の国が接しているところで、海が人々を結びつける、という意義を持っていることから、ラベンナ音楽祭《友情の道》公演の目的につながる地、ということでしょう。

トリエステというと、ユダヤ人の収容所をどうしても想い起こしてしまいます...。

2010年4月2日 Il Piccolo
Concerto senza confini con Muti Tre presidenti invitati in Porto vecchio

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giovedì 1 aprile 2010

明日は聖金曜日

マエストロ・ムーティはもうモルフェッタでしょうか?

2010年4月1日 Molfetta Live
All'alba di domani la processione dei Misteri
Uscita ore 3.30, ritirata ore 13: è il venerdì santo

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ニューヨーク・フィルのプライベート盤

レスピーギ  ローマの松
プッチーニ  交響的前奏曲  
ヴェルディ  ジャンヌ・ダルク 序曲           
        シチリア島の夕べの祈り(バレー音楽:四季)
リッカルド・ムーテイ指揮 
NYPO 
2009年4月
DIRIGENT (DIR-0543)

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ザ・タイムズの評

ザ・タイムズのマエストロ・ムーティ公演評も出ました。

インデペンデント紙と同じ内容ながら、こちらは肯定的にとらえ、星四つ。

36年間首席ダブルベース奏者を務めたGerald Druckerが数日前に亡くなったことを悼み、エロイカ交響曲を彼に捧げる、とマエストロが演奏前にスピーチしたことに、インデペンデント紙同様、触れています。

2010年3月31日 The Times
Philharmonia/Muti at the Festival Hall, London SE1

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フィルハーモニア管ロンドン公演評

マエストロ・ムーティとフィルハーモニア管ロンドン公演の評が、ひとつ出ました。
Riccardi Mutiって、誰?

まるで、カラヤンの演奏評かと思ったほどでした。カラヤンの辛辣な評には、磨きあげられて美しいけれども空疎な演奏、というようなものがあります。

ロンドン公演評は、優雅で柔和で最高級の演奏だけれども、チャレンジングなところがない、と、星も三つでした。内容は称賛ですが、時代の最先端をいく先鋭的な演奏を求めている人たちには、物足りないのでしょう。

マエストロの演奏は気品があって古典美があり、破綻がなく、繊細。でも、内側には炎がある。

マエストロがシカゴ響と新しいレパートリーを披露してくれるかどうか、とても楽しみです。といっても、主要なものとしては、ブルックナーとマーラーが残っているくらいでしょうか。

2010年3月31日 The Independent
Philharmonia Orchestra with Riccardi Muti, Royal Albert Hall, London

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