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72 post da gennaio 2010

domenica 31 gennaio 2010

ミラノ、スモッグ深刻

冬のミラノは特にスモッグが深刻ですが、交通規制がなされ、車の使用規制となると、住む場所・区域を変える人たちが出てきます。

マエストロ・ムーティも引っ越すとのこと。
(ミラノのマンションは残していたのでしょうか。)

2010年1月31日 la Repubblica
Tutti a piedi per otto ore? È colpa di Seedorf e Pupo

2010年1月31日 ANSA
Smog: Milano, domenica senza auto

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シカゴ響とのプライベート盤

ヴェルディ レクイエム
2009.1月
バルバラ・フリットリ(S) 
オルガ・ボロディナ(Ms)       
マリオ・ゼッフィリ(T) 
イルダール・アブドラザコフ(B)    
リッカルト・ムーティ指揮 
シカゴ交響楽団&Cho                
DIRIGENT

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ケルビーニ生誕250周年

ラベンナ音楽祭でマエストロ・ムーティが指揮する7月12日のコンサートは、ケルビーニ生誕250周年に関わるものだそうです。

音楽祭のサイトで、マエストロ・アッバード、マエストロ・ムーティの写真が現れるのは楽しいです。

かつて、セナ・プロという言い方に象徴されるように、セナ一色のように見えた日本のF1ジャーナルが悲しくて、GBやフランスのF1誌を読みまくっていました。マエストロ・ムーティとマエストロ・アッバードについては、書き方の順番に固定した慣行はないようですが。

Ravenna Festival Comunicati Stampa
2010年1月28日
Abbado, Dutoit, Muti, Temirkanov e un trio leggendario

http://www.ravennafestival.org/stampa/comunicati/pagina765.html

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ラベンナ音楽祭2010発表

6月9日にマエストロ・アッバードとモーツァルト管で開幕します。

マエストロ・ムーティは、7月2日、4日、5日、6日のケルビーニ管とのほか、ケルビーニ管+イタリア・ユース管と7月12日(プログラム未定)、7月13日の「友情の道」公演(詳細未定)を指揮します。

http://www.ravennafestival.org/programma_spettacoli/calendario/

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sabato 30 gennaio 2010

ローマ歌劇場

Corsera紙に始まり、レプッブリカ紙、メッサッジェーロ紙がたて続けに報じたところでは、マエストロ・ムーティはローマ歌劇場との契約に、まだサインしていないとのこと。

ただ、メッサッジェーロ紙によれば、契約書は一冊の本ほどのボリュームがあるのだから、と歌劇場側は拒否とは見ていないようです。

2010年1月29日 Il Messaggero
Muti in attesa

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RADIO3のサイト

随分、変わりました。

La musica di Radio 3>La musica dal vivoで見る限り、2月第1週まで、マエストロ・ムーティの公演はないようです。

http://www.radio3.rai.it/dl/radio3/musica/Page-58e05f00-9d0f-4287-b118-ba7d2907c59c.html

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giovedì 28 gennaio 2010

facebook

しばらく前から、マエストロ・ムーティのオフィシャル・ウェッブ・サイトにfacebookのメッセージが出ています。

facebookには、マエストロのファンページだけでなく、マエストロのページもあります。日本のファンも、きっとたくさん「友達」になっていると思うのですが。

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シカゴ響のプレスリリース

シカゴ響から、新シーズンの一部を発表するプレスリリースも出ています。

http://www.cso.org/main.taf?p=17

2月25日にマエストロ・ムーティとともに全容が発表されるそうです。

2010年1月27日
CHICAGO SYMPHONY ORCHESTRA ASSOCIATION ANNOUNCES SELECT PROGRAMS OF RICCARDO MUTI’S INAUGURAL SEASON AS MUSIC DIRECTOR

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カーネギーホール新シーズン

カーネギーホールの新シーズンが、27日発表になりました。

マエストロ・ムーティは2011年4月に、シカゴ響と出演します。

Chicago Symphony Orchestra
Stern Auditorium / Perelman Stage

Friday, April 15, 2011 at 8 PM
Riccardo Muti, Music Director and Conductor
Aleksandrs Antonenko, Tenor (Otello)
Krassimira Stoyanova, Soprano (Desdemona)
Nicola Alaimo, Baritone (Iago)
Barbara Di Castri, Mezzo-Soprano (Emilia)
Juan Francisco Gatell, Tenor (Cassio)
Antonello Ceron, Tenor (Roderigo)
Paolo Battaglia, Bass (Montano)
Eric Owens, Bass-Baritone (Lodovico)
Baritone to be announced (Herald)
Chicago Symphony Chorus
Duain Wolfe, Director Chorus

VERDI Otello (Concert Performance)

http://www.carnegiehall.org/article/box_office/events/evt_13307.html?selecteddate=04152011

Saturday, April 16, 2011 at 7:30 PM
Riccardo Muti, Music Director and Conductor
Gérard Depardieu, Actor
Mario Zeffiri, Tenor
Baritone to be announced
Chicago Symphony Chorus Duain Wolfe, Director

BERLIOZ Symphonie fantastique
BERLIOZ Lélio, Op. 14bis

http://www.carnegiehall.org/article/box_office/events/evt_13308.html?selecteddate=04162011

Sunday, April 17, 2011 at 2 PM
Riccardo Muti, Music Director and Conductor
ANNA CLYNE <<rewind<<
VARÈSE Arcana
SHOSTAKOVICH Symphony No. 5

http://www.carnegiehall.org/article/box_office/events/evt_13309.html?selecteddate=04172011

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シカゴ響新シーズン

概要が27日、発表されたそうです。全容は2月25日発表とのこと。

マエストロ・ムーティは9月23日から1ケ月、シカゴ滞在。
9月23日、24日、25日、28日ベルリオーズの幻想交響曲とレリオ(ドパルデュー)を演奏し(カーネギーホールで2011年4月16日)、10月2日には、ロッシーニのウィリアム・テル序曲、リストのレ・プレリュード、ベートーベンのバイオリン協奏曲(ムッター)、また、メキシコの革命100周年・独立200周年記念行事にも参加するそうです。

2011年4月7日、9日、12日(カーネギーホールで15日)にはコンサート形式で《オテロ》を上演。キャストはAleksandrs Antonenko (Otello)、 Krassimira Stoyanova (Desdemona)、 Nicola Alaimo (Iago)、 Barbara Di Castri (Emilia), Juan Francisco Gatell (Cassio)、 Antonello Ceron (Roderigo)、 Paolo Gattaglia (Montano)、 Eric Owens (Lodovico)。

シカゴのクリティック Lawrence A. Johnsonがブログに書いていました。

2010年1月27日 Chicago Classical Review
Muti to lead concert performances of “Otello” in inaugural season

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mercoledì 27 gennaio 2010

この名前は

マエストロ・ムーティがボラーテの拘置所を訪れるにあたっては、スカラ座の音楽関係者が関わっていた、という記事もありました。

明確に名前を書いている記事をいくつか読み、この名前は!と思い当るところがあり、嬉しくなりました。
マエストロがスカラ座を去った後、マエストロにスカラ座へ戻ってもらおう、という動きがあり、ウィーン・フィルのスカラ座公演の際、わたしも署名をしてきました。

そういう運動のひとつに関わっていたスカラ座合唱団のMarlena Bonezziが、マエストロへ拘置所訪問を依願する手紙にも関係していたのでした。

2010年1月26日 mentelocale.it
Riccardo Muti al carcere di Bollate

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シカゴ響との再会

マエストロ・ムーティとシカゴ響の結びつきには、もちろん、シカゴ響側のきめこまやかなアプローチも作用したことは否定できません。
メンバー達の手紙、オーケストラ総裁がマエストロのヨーロッパのコンサートに頻繁に通い、心をこめて来演を、音楽監督就任を依頼する、など、どれもこれも、マエストロがノー、というのがとても難しい状況作りになっています。
マエストロはビデオインタビューで、体調を崩してシカゴ響来演をキャンセルしたとき、ああ、これは、このオーケストラとは縁がないということの天の声なのだな、と思った、と語っていましたが、総裁の心づくし、ツアーの大成功、メンバー達の手紙も、マエストロのイエスを引き出したのでした。

マエストロは1973年のシカゴ響とのはじめての共演をこう回想しています。
そのパワーに衝撃を受けた。

けれども、同じころに客演したフィラデルフィア管との絆が深まり、シカゴ響とは縁を深めることなく、30年以上が過ぎて、再会したのでした。
マエストロはその様子を語っています。
シカゴ響との再会は、指を交差させ、幸運を祈るような思いでなされ、結果、すべてが非常にうまくいった。オーケストラの響きは記憶にあったように力強かった。けれども、もっと柔軟でもっと美しかった。有名な金管だけでなく、弦も木管もそのように響いた。すぐに我々は、私が思い描いているオーケストラのあるべき響きに、非常に近くなった。私がどんなことを求めても、オーケストラは情熱と熱意をもって応えてくれた。

マエストロの要求ならば、どんなオーケストラでも、情熱と熱意をもって応えてくれると思います。
マエストロが理想としている、パワーと美しさを兼ね備えたオーケストラの理想の響きに、すぐに近づけるような卓越した能力を備えたオーケストラがシカゴ響だ、ということ、ただただそれだけなのでしょうか。

オーケストラとの出会いは本当に恋に似ています。
(シカゴ響にあらためて嫉妬してしまいました...)

Musical America 2010
Musician of the Year Riccardo Muti

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アンコールはドニゼッティ

25日のマエストロ・ムーティとケルビーニ管の公演について、今日のピアチェンツァの新聞が写真入りで報じています。

評では、ケルビーニ管の演奏の幅が広がった、とあります。マエストロが同管のリハーサルでピアニッシモについてよく注意していたのは、レクチャーコンサートのDVDでも見られました。フォルティッシモからピアニッシモの間の広がりが感じられる演奏だったという、25日の演奏評でした。

鳴りやまぬ拍手へのアンコールは、ドニゼッティ《ドン・パスクァーレ》序曲でした。

今日は、ヨーロッパの心の地、Santiago di Copostela で演奏です。

2010年1月27日Liberta'
Cherubini, tutti i colori della musica

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Musical America 2010

マエストロ・ムーティがカバーストーリーになっているMusical America 2010が届きました。

思えば、インターネットで記事や写真を見ることが当たり前になってしまい、このように美しい表紙、記事にもたくさんの懐かしい写真、近況を伝える写真が載った雑誌を手にするのは、稀になりました。
単純に喜んでしまいました。

ニューヨークへ行きたい!

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二人の守護神

改修・再建を経て、ナポリ・サン・カルロ歌劇場がオープンします。

再建の指揮をとった凄腕Salvo Nastasiのコメントに、その自負と矜持がうかがえます。
改修に、スカラ座は930日、フェニーチェ座は630日かかったが、サン・カルロ歌劇場は330日だった。スカラ座は北イタリアの素晴らしい歌劇場であり、一方、南イタリアはサン・カルロ歌劇場だ、これで、やっと同じレベルで競うことになった。

また、州知事Antonio Bassolinoの感謝の言葉に感激しました。
ナポリターノ大統領とマエストロ・ムーティに対して、再建を支えてくれた守護神だ、と感謝しているのです。

もちろん、再建がゴールではなく、マエストロが再三言っているように、今後の上演内容、オーケストラ・合唱のレベルアップなどが、真の再建です。
それでも、マエストロが常に気に懸けてきた歌劇場が美しくよみがえり、マエストロの懸案が少し軽くなったかと思うと、ほっとします。

ナポリターノ大統領は、先日のローマ歌劇場(もっと言うならば、先月のスカラ座)に続き、サン・カルロ歌劇場のオープニングにも列席します。

2010年1月26日 la Repubblica
Riapre il teatro più bello del mondo con Napolitano ospite d´eccezione

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ローマ歌劇場への不安

マエストロ・ムーティのインタビュー(Corsera紙、25日付)を読み、頭の中が?でいっぱいになりました。

ローマ歌劇場への警鐘(就任拒否?)を鳴らしているからです。資質、政治との距離などなど。確かに、首都の歌劇場ではあっても、のんびりこれまでやってきた感がありますが。

とても不安です。

また、マエストロの公演があった25日のピアチェンツァへ、ローマ歌劇場の首脳二人(総裁と新芸術監督)が赴き、マエストロと会ったというニュースがCorsera紙に載りました。

一件落着とはいかないようですが、全力を尽くす、と劇場側はコメントしています。

2010年1月26日 Corriere della Sera
«L’Opera di Roma farà di tutto per non deludere Muti»

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martedì 26 gennaio 2010

Bollateでの感動

マエストロ・ムーティのオフィシャル・ウェッブ・サイトのニュースがかなり更新されました。
また、ロゴもできたようで、先週ぐらいから、アドレスの頭にデザインが入っています。アイテムができたら、ほしいなあああ。

主要な新聞雑誌通信社のニュースしか読んでいないので、未読のニュースもあり、本当にオフィシャルなサイトができてよかった、と思います。

マエストロがBollateの拘置所を訪れた際のニュースには、演奏を聴いた人のコメントも随分ありました。

2010年1月20日LA PREALPINA
Muti commuove i detenuti del carcere di Bollate e promette: tornerò

http://www.riccardomuti.com/Notizie.aspx?idNews=673

夏にまた訪れる、と語ったマエストロのコメント

「ここに来ることは、2000人の聴衆に背中を向けているときだけが自分の仕事ではない、そんな意義を、私の仕事に与えてくれる機会なのです。」

ピアノをかつて勉強したことのある収容者のコメント

「ここ拘置所に入ったことでこんな幸運を得られるなんて、信じられません。」

わたしも、マエストロの存在とその音楽に、生きていく希望、糧をもらっています。
今は自由を奪われている人たちが、マエストロの音楽で希望の光と心の潤いを得られたのだとしたら、ファンとしても、本当に嬉しいです。

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lunedì 25 gennaio 2010

演出はAudi

ローマ歌劇場でマエストロ・ムーティが上演する《モイーズとファラオン》の演出は、フリムではなくAudiとのことです。

マエストロは、自分はラベンナ音楽祭に客演しているのであり、プログラム作りにはかかわっていない、と、マエストロ・アッバードの出演について語り、また、20年間でヨーロッパで第一級の音楽祭のひとつになった、非常に満足している、と語っています。

2010年1月25日 Corriere della Sera
Muti

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マエストロ・アッバードがラベンナに

今年のラベンナ音楽祭は、マエストロ・アッバードで開幕し、マエストロ・ムーティで閉幕するとのこと。

今日のCorsera紙にはマエストロ・ムーティのインタビューが載っていますが、最後のパラグラフに拍手。クリスティナさんの手腕でしょう。

2010年1月25日 Corriere della Sera
Muti

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改修されたサン・カルロ歌劇場へのオマージュ

24日のレプッブリカ紙が、サン・カルロ歌劇場の新シーズン開幕を特集しています。
その中で、マエストロ・ムーティが改修を終えたサン・カルロ歌劇場について寄稿しています。

ナポリ派音楽がなければ、モーツァルトは違ったタイプの作曲家になっていただろう、とナポリの音楽の重要性、そして、それを上演したサン・カルロ歌劇場を称賛しています。
マエストロとこの歌劇場の絆は、16歳のときから始まっています。改修・再建を終え、関係者に感謝の言葉も述べています。

マエストロが語るナポリ語、ナポリの世界を理解するには、ナポリ語の辞書が必要です。NHKのラジオ講座のナポリ語のミニ特集ぐらいでは、やはり、もうカバーできなくなりました。
ナポリ語イタリア語辞書を手に、何とかマエストロの世界に入っていけるよう、努力します。
イタリア語も始めたのが遅かったのですが、今頃ナポリ語とは、本当に、情けないファンです。

2010年1月24日 la Repubblica
Folgorato a 16 anni

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sabato 23 gennaio 2010

カラバッジョ

南イタリアとのつながりという視点に立った本です。

カラバッジョ巡礼
宮下規久朗
とんぼの本 新潮社
2010年1月 1400円

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giovedì 21 gennaio 2010

ナポリを訪れたマエストロ

昨日、マエストロ・ムーティはプライベートにナポリを訪れました。サン・カルロ歌劇場に11時に現れ、シーズン開幕公演のリハーサルを見て出演者たちに挨拶したり、劇場内を見たりして、12時に去っています。

マエストロは2011年から同劇場で、3年間のうちに二つか三つ、オペラを指揮する予定で、最初はモーツァルトの"La Betulla liberata"かもしれないとのこと(今年のザルツブルク聖霊降臨祭音楽祭で上演します)。

今日は、クリスティナさんが《カプレーティとモンテッキ》演出を担当しているリエージュを訪れ、明日はピアチェンツァでケルビーニ管とのリハーサルです。そして、月末にはニューヨークへ発つとのこと。

http://www.operaliege.be/spectacles/75.html

2010年1月21日 la Repubblica
"Il mio San Carlo opera meravigliosa"

il Mattino
Napoli, Muti nel San Carlo restaurato «Un grande teatro degno di una capitale»

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マエストロのサイトの写真

マエストロ・ムーティのオフィシャル・ウェッブサイトに、コンサートや講演などのイベントのポスターなどの写真も加わりました。

http://www.riccardomuti.com/gallerie.aspx

Memorable and Historical Events

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mercoledì 20 gennaio 2010

自分に厳しく、妥協せず、決して満足しない

オペラ・ニュース誌2月号の、マエストロ・ムーティへのインタビューをとても興味深く読みました。
同誌サイトにも載りました。

http://www.metoperafamily.org/operanews/issue/article.aspx?id=5429&issueID=342

《アッティラ》について、ヴェルディについて、スカラ座について、演出家とのコラボレーションについて、自分自身について、シカゴ響について...平易な英語ながら、本当に中身の濃いインタビューです。

フィレンツェで上演した《アッティラ》でのギャウロフの声についての強い印象、スカラ座でアッティラを歌ったレイミーが、メトロポリタン歌劇場では、タイトル・ロールのアッティラではないにもかかわらず、出演を承諾してくれたことへの感銘。

ストレーレルとの共同作業の素晴らしさ。最初は舞台の左と右に分かれて座っていたのに、リハーサルを重ねるに従って近しくなっていき、最後には、あの有名な写真にあるように、スカラ座の客席に二人並んで座るまでの親密さになったこと。

スカラ座について言えるのは、素晴らしい19年間だったということ。何よりも重要なのは、ヴェルディの三部作、《椿姫》、《リゴレット》、《トロバトーレ》をスカラ座の舞台に戻したこと。あらためて、ヴィオレッタの高音を、ファブリッチーニだからこそ、歌ってよしとしたことを語り、ヴェルディについてはヴェルディの声はない、あるのは、ミケランジェロの彫刻のようなヴェルディ・アクセントだ、と語る。

聴衆に背中を向けていても、劇場内の雰囲気、聴衆の反応はびしびし伝わってくるし、感じられる。
自分の演奏に満足したことは一度もない。自分には厳しいし、常に懐疑的。

世界中を旅してまわるのが指揮者だけれども、どこにいても、家へ帰ることしか考えていない、オデッセイなのだ。

シカゴ響がニューヨーク・フィルよりもすぐれている、というのではなく、音楽監督を受諾したのは、そういう時のめぐりあわせだったのだ。

ルーチン、妥協はありえない。

などなど。

これまでファンとして感じ、接してきたマエストロの姿が、このロングインタビューからもくっきりとうかびあがってきます。

演出家を選ぶポイントは、その人となりだ、と語るマエストロ。

どうか、メトロポリタン歌劇場デビューが大成功となりますように。

インタビューはまた訳して紹介します。

Opera News 2010年2月号
Grandissimo Maestro

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シカゴへ?

Bollateについての記事に、マエストロ・ムーティがシカゴを訪れる、とあります。

確かに、1月か2月に来シーズンの概要を発表する予定、と報じられていたことがあります。ご健康にはくれぐれもお気をつけて!

この記事は収容者の反応を細かに報じています。

マエストロが、故郷モルフェッタで聴いたブラスバンドによって音楽が好きなことに気づいた、と語ると、モルフェッタ出身者が、私も同じ出身です、と声をあげ、マエストロは彼と握手し、モルフェッタのクリスマスの歌を演奏することになった、と書かれています。

また、演奏後、サインや写真撮影に応じ、会話もしています。
その友好に満ちた雰囲気から、マエストロは、みなさんは音符については放っておいていい、今日はコンサートではなく、対話だったのだから、と語っています。

2010年1月19日 L'Avvenire
Muti tra i detenuti di Bollate «La vera musica è speranza»

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音楽は自由と結びついたもの

マエストロがBollateで演奏することについて、Corsera紙が短く的確に紹介しています。つまり、こんなふうです。

マエストロにとって、音楽は常に自由を象徴する賛歌であり、こういったことから、現在自由を制限され、取り上げられている人に向かって音楽について話すことは、善意から出た素朴な厚意、といったものであるよりも何よりもまず、マエストロの理念の実行であり、また、文化的な行為となるわけです。

2010年1月18日 Corriere della Sera
Il maestro Muti suona il piano e parla con i detenuti

Corsera紙をオンライン購読していますが、サイトがリニューアルされ、パソコンとの相性が悪いのか、うまく開けなくなってしまっています。
マエストロ・ムーティのサイトでニュースが読めるので、助かります。
今週末こそ、時間を見つけて不具合を直さなくては。

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martedì 19 gennaio 2010

小学館のウィーン・フィル・シリーズ

マエストロ・ムーティは8月30日発売のシューマン交響曲第1番です。

http://www.shogakukan.co.jp/wien-cd/about5.html

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マエストロの仕事は

Bollateでピアノを演奏し、音楽について語ったマエストロ・ムーティの記事には、深い感銘を受けました。

マエストロは、要請を断ることなどありえなかった、自分の仕事は、たとえ聴衆に背中を向けて指揮台に立っていても、人々に何かを差し出すことだから、と語っています。

自宅からきちんと楽譜を持参し、真摯に音楽に取り組む姿、モルフェッタ出身者がいることを知り、同地の言葉で話し、モルフェッタでは知らない人のいないクリスマスの歌を最後に演奏したマエストロ。

自分のピアノはかつてはまあまあ聴けたとしても、今はひどくて、と語るマエストロですが、Bollateの人達のように、その《月光》を聴けたら、わたしは本当に何晩も眠れなくなることでしょう。

音楽は、この中にいようと外に出ようと、あなた達の救いになることでしょう、理解できなくてもそんなことは重要ではありません、と語るマエストロです。

マエストロのいつものバイバイのジェスチャー(上海でもしていました)が写真に残っているのも、18日の温かなな雰囲気が伝わってくるようです。

2010年1月19日 la Repubblica
Muti, concerto per i detenuti "La musica può salvarvi"

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Bollateでの写真

マエストロ・ムーティが18日に訪れたBollateでの様子が写真で観られます。

2010年1月19日 ilsussidiario
FOTOGALLERY/ Il Maestro Riccardo Muti in visita al carcere di Bollate

http://www.ilsussidiario.net/News/Musica/2010/1/19/FOTOGALLERY-Il-Maestro-Riccardo-Muti-in-visita-al-carcere-di-Bollate/1/62158/

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Bollateでは次の夏にも演奏

マエストロ・ムーティはBollateの拘置所で50人ほどを前にして演奏し、次の夏にまた訪れる、と語ったそうです。

曲目は、ショパンの前奏曲第4番、そして、シューマン、シューベルト、ロッシーニ、ベートーベンを、説明をまじえて演奏したとのこと。

2010年1月18日 ANSA
Musica: Muti suona Chopin e Beethoven per detenuti

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ラテンの血、ダンス

マエストロ・ムーティとフランス国立管の金曜日の演奏会について、フィガロ紙が称賛の記事を写真入りで書いています。

記事にもあるように、マエストロはパリのオーケストラは1980年からずっと、フランス国立管のみに客演を続けています。
当夜のプログラムは、スペインにゆかりのあるもので、マエストロの熱情が、エレガントさを失うことなくほとばしりでた演奏になりました。
記事はパート奏者の名前を挙げて、功績をたたえています。フランス国立管の響きには太陽が感じられた、とまで書いています。

Le National met du soleil dans ses sonorités et de la furia dans ses rythmes

イタリアのANSA通信もフィガロ紙を引用して紹介しています。

スペイン狂詩曲、ボレロ、三角帽子組曲、といった音楽は、マエストロの気質をとてもうまく表現してくれる作品です。暑苦しさのないところが、ラテンの先入観、食わず嫌いを振りはらってくれるようです。

中継は、出勤の準備で、マエストロのパリ公演お決まりの、パン・パン・パンというあの拍手が聴けず、残念でした。

2010年1月18日 Le Figaro
Furia ibérique pour grand chef italien

2010年1月18日 ANSA
Musica: Le Figaro celebra Muti

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イタリア国歌を指揮

マエストロ・ムーティが18日、ロンバルディアの優秀な学生を表彰する式典に出席した様子が、写真入りで報じられています。

マエストロも振り返っているように、ミラノはマエストロをはばたかせてくれた町なのですよね。

15000人の学生達を指揮してイタリア国歌を斉唱したとのこと。

マエストロの祝福の言葉はこんなふうです。
モーツァルトやベートーベンもそうだったように、功績はすぐには認められないかもしれない、けれども、成功だけを考えることなく、強い望みを追い求めることに真剣になることも、同じように必要だ。

若さ、未来があること、可能性が開けていることの素晴らしさ、まさに、青春、です。
マエストロも、常に前を見つめて進んでいくところが、とても素敵です。

2010年1月18日 Corriere della Sera
Formigoni premia i ragazzi «10 e lode» E canta i Queen al Forum di Assago

http://milano.corriere.it/milano/notizie/cronaca/10_gennaio_18/formigoni-premia-studenti-1602307894405.shtml

2010年1月18日L'Eco di Bergamo 
Formigoni premia 1.224 bergamaschi «La mediocrità spinge verso il basso»

http://www.ecodibergamo.it/stories/Cronaca/209034/

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lunedì 18 gennaio 2010

OPERA NEWS

OPERA NEWS 誌2月号は、予想どおり、マエストロ・ムーティがカバーストーリーです。

同誌サイトにももうすぐアップされると思います。

OPERA NEWS 2010年2月号
Italian Master Riccardo Muti

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domenica 17 gennaio 2010

ボラーテの刑事施設

マエストロ・ムーティが18日訪れる予定の、ボラーテの刑事施設のサイトを見ました。

教育面がしっかりしていて、文化活動も、施設からして整っていることがわかりました。

Carcere di Bollate
http://www.carcerebollate.it/

大学の講義では、刑事学・刑事政策も受講しましたが、教育的度合の強い施設へ、という潮流に伴う各国の様子に、衝撃を受けたことが思い出されます。

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ピアノだけで

マエストロ・ムーティが、ボラーテの刑務所で演奏をすることになった経緯が報じられています。

収容者のグループ(部活動として劇場を選んでいる収容者達、ということでしょうか)がしばらく前にマエストロに手紙を書き、マエストロが熱意を見せて承諾した、というものです。

マエストロがロンバルディアで公演することはスカラ座を去って以来稀で、ミラノで、となれば、この非公式の公演、ピアノだけの公演、というのは本当に久しぶりのことになります。

2010年1月16日 la Repubblica
Muti in carcere a Bollate un concerto per i detenuti

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sabato 16 gennaio 2010

拘置所での演奏

マエストロ・ムーティが1月18日(17時30分~19時30分)、ボラーテにある拘置所で収容者・職員に向けて、ピアノで演奏し、音楽について話をする、と報じられています。

2010年1月15日affaritaliani.it
Il 18 gennaio Riccardo Muti suonerà per i detenuti del carcere di Bollate

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venerdì 15 gennaio 2010

フランス国立管公演放送

マエストロ・ムーティと14日のフランス国立管の演奏会が、ORFでも放送されます。

http://oe1.orf.at/programm/201002151201.html

2010年2月15日10時5分(日本時間18時5分)

Konzert am Vormittag
Orchestre National de France,
Dirigent: Riccardo Muti;
Xavier de Maistre, Harfe.

Emmanuel Chabrier: Espana, Rhapsodie für großes Orchester
Alberto Ginastera: Konzert für Harfe und Orchester, op. 25
Manuel de Falla: Suite Nr. 2 aus dem Ballett "El sombrero de tres picos" (Der Dreispitz)
Maurice Ravel: a) Rapsodie espagnole;
b) Boléro

(aufgenommen am 14. Jänner im Théâtre des Champs-Elysées in Paris)

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上海響のサイト

マエストロ・ムーティのシャンハイ響客演のニュースが、中国語バージョンですと、見られます。

グランドシアターでのリハーサルの小さな写真も1枚あります。電光板が映っています。

内容はまた、夜、英語に自動翻訳させてみます。

指挥大师里卡尔多·穆蒂09-10年上海跨年之行

http://www.sh-symphony.com/news_show.asp?id=594

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シカゴ響10月公演が聴ける

マエストロ・ムーティとシカゴ響の10月公演が、シカゴ響のサイトで2月1日から聴けます。

January 29, 2010 (full program audio available starting Monday, Feb. 1)

Program #CSO 10-05

Music Director Designate Riccardo Muti conducts this program, featuring Mozart and Bruckner symphonies from his Chicago residency last October.

Mozart Symphony No. 35 in D Major (Haffner)
Bruckner Symphony No. 2 in C Minor (1877 revised version)
Ravel Rhapsodie Espagnol
Falla Suite No. 2 from The Three-Cornered Hat (Three Dances)

http://www.cso.org/main.taf?p=15,1

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giovedì 14 gennaio 2010

優秀な生徒の表彰式

マエストロ・ムーティが1月18日、ロンバルディアの優秀な生徒の表彰式に出席する、と報じられています。

こういう記事を読むと、小さな頃読み、イタリア語が読めるようになってからイタリア語で読みなおした《クオレ》が思い出されます。

マエストロの出席の経緯を調べなくては。

2010年1月13日 Il Giornale
Scuola, la Regione premia i primi della classe

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mercoledì 13 gennaio 2010

1月27日のプログラム

マエストロ・ムーティのオフィシャル・ウェッブ・サイトに1月25日、27日の予定が載りました。

1月27日のプログラムは次のとおりです。1月25日と同じです。

http://www.riccardomuti.com/Concerti_Visualizza.aspx

27 gennaio 2010
Santiago de Compostela - Palacio de Congresos e Exposicion de Galicia

Orchestra Giovanile Cherubini
PROGRAMMA:
P.I. Tchaikovsky: Romeo e Giulietta Ouverture Fantasia
I. Stravinsky: L'uccello di fuoco (Suite 1919)
L.V. Beethoven: Simphony n. 5

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martedì 12 gennaio 2010

ピアチェンツァでリハーサル

マエストロ・ムーティとケルビーニ管は、1月23日、24日にピアチェンツァの新しいホール、Teatiniでリハーサルを行います。
10時30分から13時30分まで、15時30分から18時30分までの4回で、公開リハーサルになります。

25日のコンサート、27日のスペイン公演に向けてのものでしょうが、羨ましいです。

2010年1月12日 Piacenza Sera
Di nuovo aperta la Chiesa dei Teatini, tornano le prove col maestro Muti

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domenica 10 gennaio 2010

リセウ歌劇場再建記念

12月と年始はばたばたしていて、郵便物を十分ほどけなかったのですが、ここにきて、どうにか中身を見ることができています。

マエストロ・ムーティのリセウ歌劇場公演のプライベート盤を、やっと観ました。
アナウンスを聴いて、喜びに思わず拍手。リセウ歌劇場再建記念公演の映像でした。1999年11月8日にマエストロがリセウ歌劇場のオーケストラ、合唱団を指揮して、ロッシーニとヴェルディを演奏したときの映像でした。
フローレスの素晴らしい歌唱を鑑賞できただけでも嬉しいです。

声楽曲では、マエストロは音楽やオーケストラの自在に任せることをあまりせず、本当にしっかり振るので、とても勉強になります。

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フランス国立管フィレンツェ公演

フランス国立管のサイトでは、マエストロ・ムーティのサン・ドニ音楽祭出演は6月2日、フィレンツェ公演が6月4日となっています。
フィレンツェ公演はオーケストラ、合唱がフィレンツェ歌劇場との両団体合同となっています。

ケルビーニ・アニバーサリーであることは間違いないのですが、詳細の発表が待たれます。

http://sites.radiofrance.fr/chaines/orchestres/national/concerts/fiche.php?saison_id=295070307

02 Juin 2010 à 20H30
Hors abonnements
Saint-Denis Basilique

Programme : Luigi Cherubini : Requiem en ut mineur (programme à compléter)

Choeur de Radio France
Orchestre National de France
Matthias Brauer, chef de choeur
Riccardo Muti, direction

http://sites.radiofrance.fr/chaines/orchestres/national/tournees/fiche.php?numero=170020068

Vendredi 4 juin 2010

Muti dirige Cherubini à Florence

Vendredi 4 juin, 20h Florence (dans le cadre du Mai musical florentin)

Cherubini : Requiem en ut mineur

Choeur du Maggio Musicale Florentino
Choeur de Radio France
Orchestre du Maggio Musicale Florentino
Orchestre National de France
dir. Riccardo Muti

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イタリアが失ったもの

マエストロ・ムーティがイタリアのメディアによるインタビューで、イタリアが、自分達の重要なルーツのひとつである、音楽について、古くさいものとして捨て去ってしまっている、と警鐘を発しています。

音楽が娯楽であるだけでなく、魂に必要なものであることを忘れている、としています。

イタリア人には美しさを感じる能力がなくなってしまっている、とも言っています。

マエストロはいつもこうやって、イタリアを奮い立たせ、イタリアを鼓舞しているんだなあ、と思っているのですが。

2010年1月9日 La Repubblica
Muti: "L'Italia ha abdicato alla sua storia musicale"

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sabato 9 gennaio 2010

ソプラノの体型

ローマ歌劇場でヴィオレッタを歌う予定だったデッシーが、演出家のゼッフィレッリの反対にあい、自ら、出演を降りています。

年齢も体型も、肺病で死んでいくヴィオレッタにふさわしくない、という演出家の言葉は、強烈でした。

デッシーは、年齢も体重も公表し、歌手の外見は大切だし、自分も気をつけている、けれども、歌手は声で重んじられるべきだ、やせすぎは声によくない、とし、歌手は体型で歌うのではない、声で歌うのだ、と冷静に反論しています。

デッシーが65キロというのは、見事なプロポーションです。ジェルメッティも、歌手の声としても素晴らしいし、男性の目から見ても魅力的だ、と降板を残念がっています。

2010年1月8日 The Times
Soprano Daniela Dessi quits opera after Zeffirelli calls her fat

2010年1月8日 Musical America
Soprano Quits Over Zeffirelli's Comments

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venerdì 8 gennaio 2010

I shall return.

小澤さんの半年間病気療養ニュース、戻ってきます、という強い口調が印象的でした。
無念でしょうが、健康になって、また指揮台に戻ってきてください。

マエストロ・ムーティのご健康を、あらためて、心からお祈りしました。

2010年1月7日フジテレビ
世界的指揮者・小澤征爾さん、食道がんのため休養 「半年以内で戻ってくるつもり」

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giovedì 7 gennaio 2010

ラクイラのホール

ラクイラのホールはマエストロ・ムーティが今春、こけら落としの指揮をする予定、とのことです。

電車内で、朝刊の記事に歓声をあげそうになりました。

2010年1月7日 朝日新聞朝刊
伊の被災地ホールでムーティ氏が指揮へ
日本支援で今春完成

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シカゴ響にとどまることになった首席フルート奏者

シカゴ響の首席フルート奏者Mathieu Dufour はLAフィルハーモニックには移籍せず、シカゴ響にとどまることになりました。

公式発表の理由が治療の関係であれ、彼自身の言葉で、LAで演奏してみて、シカゴが、シカゴ響がどれほど素晴らしいかがわかった、と語られたのを読むだけでも嬉しいです。
マエストロ・ムーティが指揮台に立つときは出演する、となっていたとはいえ、ほっとしました。

The View from Here
2010年1月6日 LA Phil 'Principal Flute' Returns to Chicago

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天地創造

やっとDVDになりました。

この演奏を聴いた時の感動をどう語ればいいのか...20年たっても、忘れられません。
LDで観られず、ビデオが入手できたときの喜び、マエストロ・ムーティのタクトさばきにほれぼれしたことが想い出されます。

ムーティ&ウィーン・フィル/ハイドン:『天地創造』(DVD)
2010年1月26日発売
ザルツブルク音楽祭1990ライヴ
Arthaus Musik *cl*

ルチア・ポップ(ソプラノ:ガブリエル、エーファ) 
フランシスコ・アライサ(テノール:ウリエル) 
サミュエル・レイミー(バス:ラファエル) 
オラフ・ベーア(バリトン:アダム) 
イリス・フェルミリオン(アルト) 
ウィーン国立歌劇場合唱団 
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 
リッカルド・ムーティ(指揮)

http://www.hmv.co.jp/news/article/1001060059/

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mercoledì 6 gennaio 2010

カラヤンについて語った講演

マエストロ・ムーティは2008年ウィーン・フィル来日公演でカラヤンについて語りましたが、こんなところでも紹介されていました。

遠藤伸雄のAgenda Musicale
2008年9月23日 リッカルド・ムーティ、カラヤンを語る。

http://webdacapo.magazineworld.jp/column/479/

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フェデリコ2世についての本

ルネサンスを先駆けた皇帝―シュタウフェン家のフリードリッヒ二世
吉越 英之
慶友社
2009/09/25
2625円

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ロビーでのサイン会の写真

マエストロ・ムーティと上海響のコンサートの終演後、ロビーで行われたサイン会の写真を載せている記事がありました。

この、うさぎのぬいぐるみを持った女の子はサイン会が終わるまで待っていて、マエストロと一緒に写真を撮っていました。素晴らしい想い出になったことでしょう。

http://www.shgtheatre.com/news/readnews.asp?article_id=2237

2010年1月1日
大师签名贺新年 音符飘荡倒计时 申城旋律飞扬跨入2010年

オーケストラはこの企画を続けていくらしく、今年は小澤さんか、と書いている記事もありました。

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ピアチェンツァの金融機関創業150周年

マエストロ・ムーティとケルビーニ管は1月25日、ピアチェンツァで公演を行いますが、ピアチェンツァの金融機関Cariparmaの創業150周年を祝してのものです。
ケルビーニ管のサイトでスケジュールが早々と発表になっていたのは、そういう経緯だったのでした。

マエストロは、スカラ座時代も、またウィーン・フィル来日公演でも、そういった趣旨のコンサートによく出ていますが、マエストロとケルビーニ管もピアチェンツァでは、それくらい大きな価値のある存在だということです。

2009年12月31日 Liberta'
Muti e la Cherubini per la "Cassa"

Cariparma
http://www.cariparma.it/jsp/it/chisiamo/index.jsp

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martedì 5 gennaio 2010

ケルビーニ管1月公演

マエストロ・ムーティとケルビーニ管は1月27日、Santiago de CompostelaのPalacio de Congresos で演奏します。Xacobeo Classics 2010に出演します。
プログラムはチャイコフスキー、ストラビンスキー、ベートーベンとのことです。
おそらく、バーリと同じものでしょう。

2009年1月4日 europa press
Galicia acogerá más de 40 actuaciones de "primeros espadas" de la música clásica internacional en 2010

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lunedì 4 gennaio 2010

サン・ドニ音楽祭2010

サン・ドニ音楽祭2010のプログラムがアップされていました。PDFで見られます。

http://www.festival-saint-denis.com/

マエストロ・ムーティは6月3日に、シューベルトのミサ曲とケルビーニのレクイエムを、フランス国立管と演奏します。

Basilique Cathédrale
Jeudi 3 juin • 20h30

Messe de Schubert
Requiem à la mémoire de Louis XVI de Cherubini

Julia Kleiter, soprano
Angelika Kirchschlager, mezzo-soprano
Topi Lehtipuu, ténor
Luca Pisaroni, basse

Choeur de Radio France
Directeur musical, Matthias Brauer

Orchestre National de France
Riccardo Muti, direction

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NYフィルのプライベート盤

オネゲル  交響曲第2番   
ベートーヴェン  交響曲第3番 英雄     
ムーティ指揮 
NYPO 
2009.11                   
Dirigent(DIR-0482)

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domenica 3 gennaio 2010

ペルゴレージ生誕300年

2010年1月14日はペルゴレージ生誕300周年記念日ですが、今日のレプッブリカ紙がペルゴレージの特集をしていて、マエストロ・ムーティとマエストロ・アッバードから話を聞き、並べて記事にしています。

マエストロ・ムーティは、ペルゴレージのスターバト・マーテルが如何に人々に受け入れられ、称賛されたかを語ることで、ペルゴレージが当時、どれほどヨーロッパで有名だったかを語っています。

2010年1月3日 la Repubblica
Il dolore dello "Stabat Mater" un messaggio moderno

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会場周辺にも演奏会ポスターの旗

帰国直前だったため、十分紹介できなかった新聞記事です。
二つ目は写真付き。

二つ目の記事の評者は、テレビ放映でも解説を担当していた、上海音楽院副院長ではないかと思います。

テレビ解説には、もうひとり、音楽評論家がいました。銀髪の上品な男性で、もちろん、会場にも姿を見せていました。

評にもあるとおり、《四季》は管のソロが多く、演奏後、マエストロがひとりひとり立たせていました。そして、聴衆は喝采していました(中国語でも叫んでいたようですが)。

《ローマの松》では、金管が6人ほど、左右の花道に座って演奏していました。
マエストロお得意の配置ですが、マエストロは、この人達を演奏後、指名してたたえるのを忘れてしまい、アンコールを演奏する段になって、指揮台から「おお、君たちのことを忘れていた!」と言うものですから、また、聴衆から拍手と温かな笑いを誘っていました。

嬉しかったのが、オーケストラの人達が足を踏みならすだけでなく、拍手をしていたこと。足を踏みならすのはよくみられるのですが、拍手まで、というのがファンには感激でした。

会場入口前の広場にはマエストロの演奏会の大きなビルボードが立ち、周囲の街灯には演奏会ポスターの旗がぶら下げられ(先日まで都内中心部で毎日見ていた、五輪誘致の旗がたなびく様を想い出してしまいました)、演出効果たっぷりでした。

2010年1月1日
穆蒂用中文说 新年好

人性的欢欣和安慰

http://wenhui.news365.com.cn/wh/201001/t20100101_2577267.htm

http://wenhui.news365.com.cn/wh/201001/t20100101_2577266.htm

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sabato 2 gennaio 2010

美しい家族

マエストロ・ムーティと上海響の12月31日の公演を聴いてきました。

難関はチケットでした。
12月中旬に売り出されたのですが、支払方法は銀行送金。
また、オーケストラに申し込むと、上海在住ではないようなので、郵送は間に合わないから、コンサート前に事務局までチケットをとりにきてほしい、とのこと。それは時間的に無理でした。

これで一度挫折したのですが、てきぱき手配してくださった方のおかげで旅行の手配が終わったのは、公演の1週間ほど前でした。そのことに、本当に感謝しています。

また、上海響のメンバーの方で、マエストロ・ムーティに常に付き添って、しっかり補佐し、英語の通訳から何からすべてこなしていた方が、わたしのような普通のファンにまでとても親切にしてくださったことが忘れられません。
アジア人なのに中国語が理解できず、英語しか通じないなんて、傲慢に思われないかと心配で、できる限り控え目にしていたのですが、気遣いいただいことに、心から感謝しています。

報道にもあったように、一般のイタリア人ならば家族とクリスマス休暇の最中ですが、マエストロは家族とともに上海を訪れました(キアラさんはパリ)。

クリスティナさんは過去インタビューで、マエストロが指揮者という仕事柄、家庭を離れていることが多いため、子育てにあたって、自分は父親の役割も果たさなくてはならなかった、とよく語っていました。
こうやって3人のお子さんの立派な姿を見ると、家族の絆をしっかりつなぎとめていたクリスティナさんの精神力、マンマの力がとてもよくわかります。クリスティナさんへのマエストロの感謝の言葉も、その気持ちが非常によく理解できます。

マエストロが、大きくなったお子さん達に囲まれてとても幸せな年代を過ごしていることは、ファンとしては大きな大きな喜びです。
マエストロがスカラ座から過酷な扱いを受けたとき、ミラノのマエストロのマンションにはキアラさんとフランチェスコさんがいて、ずっとマエストロにつきそっていました。その記事を読んだときのわたしの感動と安堵は、言葉では言い尽くせません。
やっぱり、家族なのです。

2004年のニューイヤーコンサートでは、イブをマエストロの音楽で過せる幸せに浸りました。上海でも、そのような幸せを感じることができました。

4月に日本でマエストロのお元気な姿をみられるよう、あらためて2010年のマエストロの幸福をお祈りしました。

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venerdì 1 gennaio 2010

マエストロの演奏を報じる文化新聞

旅行の際には、新聞スタンド探しが何よりも大事なのですが、上海では紙に新聞名を書いて買い求めています。

同じアジアの国なのに、言葉がしゃべれなくて、とてもとても苦労していますし、そんな自分が情けないです。英語が通じるのはごく一部なのは、日本と全く同じ。http://pdf.news365.com.cn/whpdf/default.asp

2010年1月1日
穆蒂用中文说 新年好
人性的欢欣和安慰

http://wenhui.news365.com.cn/wh/201001/t20100101_2577267.htm

http://wenhui.news365.com.cn/wh/201001/t20100101_2577266.htm

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1月14日のインターネット中継

マエストロ・ムーティとフランス国立管の1月14日の公演が、インターネット中継されます。
冬のパリに春をもたらす(夏?)情熱的作品。

シャンハイには来ていなかったキアラさんも、パリの公演には姿を見せるかもしれません。

http://sites.radiofrance.fr/francemusique/prog/ant/

2009年1月14日20時(日本時間15日4時) France Musique
Le concert du soir
par Marc Dumont
20:00 - Concert

en direct du Théâtre des Champs-Elysées à Paris,
et en simultané avec l'Union européenne de radios

Maurice Ravel
Rhapsodie espagnole
Alborada del gracioso : Version orchestrale

Alberto Ginastera
Concerto pour harpe et orchestre
Xavier de Maistre : harpe

Manuel de Falla
Le Tricorne : Suite n°2

Maurice Ravel
Boléro

Orchestre National de France
Direction : Riccardo Muti

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守護神、最後の砦

マエストロ・ムーティについて、クラシック音楽の最後の砦、高い芸術性を保ってきた人、という素晴らしい記事を書いている記者がいました。

2004年のニューイヤーコンサートを、最も忘れがたいもののひとつ、とこのライターは書いています。

《美しく青きドナウ》、《天球の音楽》の美しさ、繊細さは今もってわたしも忘れられません(それでいて、クライバーの年の映像を見ると、失ってしまったものの大切さに涙してしまうのですが)。

このように書いてくれる人が中国にもいるなんて、嬉しいです。http://xinmin.news365.com.cn/ygb/200912/t20091230_2575243.htm

2009年12月30日
穆蒂,古典音乐的守护神

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ジャンプするマエストロ

12月31日のマエストロ・ムーティと上海響の演奏評が出ています。
上海市の首脳たちも聴きにきていたことが書かれています。

《シチリアの夕べの祈り》からの《四季》では、マエストロは指揮台でジャンプしていて、ダンスだとここでも書かれています。

マエストロのジャンプは、本当にバレリーノのように柔らかくエレガントで、少しもアクロバティックでもショーのようでもありません。

コントラバス奏者が、レベルの高い演奏のできたことを興奮気味にコメントしています。

また、終演後にはロビーでサイン会が行われました。
舞台には両サイドに花道があって、そこに曲目や告知が英語でも電光表示されるのですが、イーストロビーでサイン会をする、と出ていました。
記事も触れているように、長蛇の列でしたが、マエストロはニコニコしながら、サインやちょっとした話に応じていました。

http://ent.xinmin.cn/2010/01/01/3224283.html

2010年1月1日
2010上海新年音乐会举行 市长亲临现场观看演出

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マルトゥッチに託したメッセージ

マエストロ・ムーティが演奏するマルトゥッチの《ノットゥルノ》は、フィラデルフィア管の公演のころから、その美しさ、やさしさに心がとろけるような心地よさを感じてきていました。

マエストロは上海響との演奏の前に、ナポリ生まれの作曲家のこの作品に、愛と平安のメッセージをこめる、と語っています。

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新年の挨拶

マエストロ・ムーティはアンコールの前に新年の挨拶をしています。

ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートでおなじみのやり方です。

「上海シンフォニーオーケストラと私から」に続けて、中国語で新年の挨拶。そして、オーケストラに合図して、メンバー全員で新年の挨拶。

マエストロの中国語の発音はとても力強いもので、さすが、耳のいいマエストロ、語学も抜群ですね。

テレビのインタビューでは、新年おめでとう、をイタリア人なのでイタリア語で言う、とBuon Anno!と言ってみせて、インタビュアーが復唱しています。
二人の握手で見せたマエストロの素晴らしい笑顔が静止画像になって、インタビューをしめくくっています。

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中国の音楽レベル

マエストロ・ムーティはテレビ放映されたインタビューで、中国の音楽レベルについて触れています。

同国の音楽関係者から、非常に高いレベルにあることは聞いていた、実際に上海響を指揮してみて、そのとおりだった、さらに彼らは向上心が高く、勉強熱心で、芸術面におけるディシプリン、紀律がしっかり備わっていることもわかった、と非常に感銘を受けた様子でした。

創立130周年ということも、欧米には稀であることが、マエストロの気持ちをひきつけたようです。

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パーチ

マエストロ・ムーティはテレビ放映されたインタビューで、指揮者マリオ・パーチについて触れています。

上海響の初代指揮者で、ピアニストでもありましたが、彼の使用したピアノが上海響のリハーサルホールに残されています。

インタビューはそのリハーサルホールのピアノのそばで行われていて、マエストロはピアノに触れて紹介しています。

また、自分がそういうオーケストラから招聘を受けたことに、何かの縁を感じ、興味深く思っているマエストロです。

マエストロがこういう縁に心をとめる人であることは、ファンならば気づいていることですね。

新聞記事にも、マエストロがこのピアノに興味を持ったことが書かれていました。

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プログラミング

マエストロ・ムーティと上海響の演奏会の放映には、マエストロのインタビューもありました。

その中で、プログラムについて、ウィーンなどと同じにしても仕方がないし、自分が師から受け継いだイタリア文化を中国に伝えようと思った、といっています。

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プログラム

マエストロ・ムーティと上海響の演奏会について、マエストロとオーケストラの演奏の素晴らしさは認めながらも、作品がもっと知られたものだったら、聴衆もさらに熱狂しただろうに、という記事が出ました。

http://sh.xinmin.cn/minsheng/2009/12/31/3222577.html

2009年12月31日
上交全力打造大师级新年音乐会品牌 曲目陌生观众叹太专业

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アンコールは中国の作品

マエストロ・ムーティと上海響の12月31日の演奏会のアンコールは、美しい夜を作品にした中国の有名曲《良宵》で、マエストロは聴衆に新年のメッセージも贈った、と報じられています。

http://sh.people.com.cn/GB/138654/10691982.html

2009年12月31日
现场:浦江喜迎“世博年”

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Buon Anno!

Buon Anno, Maestro Muti!

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