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75 post da dicembre 2009

giovedì 31 dicembre 2009

紙面全面で特集

マエストロ・ムーティへのインタビュー、リハーサルレポート、マエストロの指揮下で演奏しているシカゴ響の副首席ビオラ奏者のコメントなど、マエストロについて、1ページ全面を使って特集しているものがあります。

マエストロについて、暴君だとか、威圧的だとか言われていることが如何に誤っているかを、シカゴ響の奏者がコメントしていることに、深い感銘を受けました。

また、29日の上海響とのリハーサルは夜8時まで、5時間に及んだことなど、その音楽への真摯な取り組みについても書かれています。

イタリアの保険ブローカーがマエストロの聴力(耳)につけた評価額が見出しのひとつになっています。

後でゆっくり紹介します。

2009年12月31日
指挥大师卡尔多·穆蒂:一对金耳朵值1100万欧元

http://www.chinanews.com.cn/cul/news/2009/12-31/2048430.shtml

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mercoledì 30 dicembre 2009

テレビ放映についての承諾

31日のマエストロ・ムーティと上海響の公演は、ライブではなく録画したもの(編集を経たもの)がテレビ放映されますが、そういう手法についてマエストロの同意が得られた結果のようです。

2009年12月27日
执棒上交   穆蒂同意延时直播http://www.dfdaily.com/node2/node31/node217/userobject1ai204068.shtml

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上海響への称賛

マエストロ・ムーティは上海響とのリハーサルを3回行っていますが、マエストロのリハーサルでの様子やコメントが、また報じられています。

《シチリア島の夕べの祈り》の《四季》は難しい作品で、これまで共演したオーケストラでも繰り返しリハーサルしなければならないほどなのに、上海響の力量は素晴らしい、として、メンバー達にどこで音楽を学んだのか、をたずねたそうです。

たずねられた二人は中国の音楽院で学んだだけで、メイド・イン・チャイナというこのことも、マエストロの持論である、オーケストラのグローバル化には疑問、をまた展開させるに至ったようです。

オーケストラはその国の文化大使、というわけです。

2009年12月30日
努力使乐团形成自己的个性特色http://xinmin.news365.com.cn/wy/200912/t20091230_2575654.htm

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授賞式の写真

Musical Americaが選んだMusician of the Year 2010の授賞式の写真が、やっと、サイトに載りました。

マエストロ・ムーティの写真ももちろん、あります。

Peter G Davisとの写真などをとても楽しく眺めました。

Musical America
2010 Honorees Awards Photo Gallery

http://www.musicalamerica.com/awards/gallery_2010.cfm

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テレビ放映

マエストロ・ムーティと上海響の31日の公演は、中国では同日22時から放映されるそうです。

日本でも放映されるといいのですが。

2009年12月30日
艺术人文频道迎新大直播

http://web.xwwb.com/wb2008/wb2008news.php?db=2&thisid=65617

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リハーサルの様子の詳しい記事

マエストロ・ムーティと上海響のリハーサルの様子を、詳しく報じている新聞があります。

また、シャンハイグランドシアターのサイトには、公演に関する新聞記事を集めたページもあり、そこにも、紹介したマエストロの記事が載っています。http://www.shgtheatre.com/news/index1.asp

2009年12月29日 
“等你们练完,一起去罗马”

http://wenhui.news365.com.cn/wh/200912/t20091229_2573601.htm

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2011年はウェルザー・メスト?

2011年のニューイヤーコンサートはウェルザー・メストのようです。

ウィーン・フィルの公式発表ではなく、プレス先行のようですが。

2009年12月29日 OE1 ORF
Welser-Möst für Neujahrskonzert 2011?

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リハーサルの模様の記事

マエストロ・ムーティが2時間半ほど行ったリハーサルの様子が報じられています。

英訳すると内容がよくわかります。

《シチリア島の夕べの祈り》から《四季》を演奏しますが、これはシャンハイ響にとってははじめて演奏するものだとのこと。
パリ万博のために作曲されたオペラからの作品を演奏することで、シャンハイ万博の成功を願う、というのがマエストロの選曲理由だとか。

リハーサル後、マエストロはオーケストラの力量を称賛し、研鑽を積めばワールドクラスになれる、と語ったとのこと。

2009年12月29日
穆蒂与上交首次合作 排练两个半小时他连说不累

http://www.jfdaily.com/a/785620.htm

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シャンハイ到着の写真

マエストロ・ムーティが28日にシャンハイに到着したときの写真がニュースにありました。

ご家族で訪れるようで、夕方からすぐにリハーサルに入ったようです。

記事が確実に読めているのかどうか、自動翻訳では自信がありません。ただ、英訳したので、かなり精度が高いと思いますが。

2009年12月29日指挥大师穆蒂昨晨抵沪

http://www.jfdaily.com/a/784555.htm

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lunedì 28 dicembre 2009

《ローマの松》は中国初演?

マエストロ・ムーティが上海響を振ることについて、少し本格的な記事が出ました。

《ローマの松》はこれが中国初演とのことですが...。

シャンハイ・グランド・シアターの支配人は、さらに、マエストロに望むこととして、その音楽的解釈と技量の真髄をシャンハイの音楽家達に伝えてくれること、を挙げています。外国のオーケストラがツアーで訪れることよりも意義のあることだ、とも語っています。

マエストロのコンサートへの期待の大きさがうかがえます。

2009年12月28日 People's Daily Online
Maestro Muti 'Destino'd' to debut in China

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メキシコ独立200周年、革命100周年

メキシコのメディアがマエストロ・ムーティの記事を載せていました。

2010年にメキシコは独立200周年、革命100周年を迎えますが、隣国である合衆国のシカゴ響は、それに関連したプログラムを用意する予定とのことで、マエストロの記事もそれに関わるものでした。

11月のニューヨーク・フィル来演の折に取材したようで、マエストロの写真もリハーサル風景なども含めて、撮られています。
Fotos del dia

マエストロは、フィラデルフィア管時代に訪れたメキシコで、その文化、特に音楽に魅せられた、とのことです。

2009年12月27日 Diario de Yucatan
Le fascina la música mexicana

http://www.yucatan.com.mx/noticia.asp?cx=17$0100000000$4216156&f=20091227

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domenica 27 dicembre 2009

新年のメッセージカード

マエストロ・ムーティがシャンハイ響を指揮することについて、アジアのオーケストラをはじめて指揮する、と書いているブログがありました。

確かに、アジアのプロの常設オーケストラを指揮するのははじめてです。
日本のオーケストラについても、マエストロへの申し出はいくつか耳にしてきていたのですが...。

せめて、新年のメッセージカードだけは中国の音楽ファンに負けないようにしたいなあ、と思いました。

でも、浮かんだアイデアは、ユーラシア大陸の地図を描き、上海をハートマークで表示し、赤く塗った中国の上に、銀色の蝶ネクタイをした大きなペンギン姿のマエストロがいて、その金色の指揮棒から音符が流れ出ている、というものでした。
イタリアを緑、日本を水色で塗って、東京もハートマークで表示したのですが...。

果たして、マエストロに届くのでしょうか、このカード(色紙)?

中国語の記事が全く読めないので、英文ニュースしか探せないのが、とても残念です。

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venerdì 25 dicembre 2009

イタリアの農村

イタリアの農村をとりあげたラジオ番組です。

千のイタリア 多様と豊穣の近代
北村暁夫
NHK出版 2009年12月

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giovedì 24 dicembre 2009

ラクイラの音楽院のサイト

ラクイラの音楽院のサイトで22日の様子が観られます。

マエストロ・ムーティの姿もあります。

感謝を捧げる、という人々の中に、マエストロの名前もあります。

Conservatorio di Musica "Alfredo Casella" L'Aquila

Inaugurazione del Coservatorio:  22 dicembre 2009

http://www.consaq.it/

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中国語

マエストロ・ムーティのオフィシャル・ウェッブ・サイトに中国語の広告が載りました。

マエストロのレクチャーコンサートのシリーズについてです。

びっくりしました。

http://www.riccardomuti.com/homepage.aspx

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オフィシャル・ウェッブサイトからのメッセージ

マエストロ・ムーティのオフィシャル・ウェッブサイトから、ファンの人達へのメッセージメールが届きました。

(ソフトがないと開けないのですが...)

ありがとうございます。

22日のラクイラでの報道写真のマエストロもお元気そうで、ほっとしました。

まだ5営業日残っていますが、励みになります。

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Buon Natale!

Buon Natale, Maestro Muti !!

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mercoledì 23 dicembre 2009

ラクイラへの日本の支援

ラクイラへの日本の支援のひとつに、紙でできたコンサートホールの資金援助があります。
7月のG8で発表されました。

22日ラクイラで行われた新しい音楽院の発足を祝う式典に、マエストロ・ムーティが出席しましたが、日本の安藤大使も出席したこと、ホール建設を日本が支援することがニュースになっています。

2009年12月23日 Il Tempo
Babbo Natale porta la proroga

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聴衆との楽しいやりとり

マエストロ・ムーティとケルビーニ管のバーリ公演の記事を読んでいて、吹き出してしまいました。

マエストロは、リハーサルでも、本番でも、何の躊躇もなく客席に向かって言葉を発します。気づくと黙っていられないし、教えるのが好きだし、会話が好きなのでしょう。

Teatro Petruzzelliでは、ベートーベンの運命交響曲が終わると大喝采。
パルコから、大声が飛んできます。

「あなたは伝説だ」Sei un mito.

マエストロは客席を振りむいてこう返しました。
「母音が違っています」Le vocali sono sbagliate.

そう、mitoと、Muti、mutiの違いへのマエストロのジョーク、小言(記事には小言とあります。ははは)です。

平土間から返ってきた言葉。
「ムーティは伝説的存在だ」Muti il mito.

劇場は写真でも観てもわかるとおり、こじんまりしているし、マエストロの故郷だし、自分達のヒーローだし、とても温かな雰囲気が伝わってきます。

Corsera紙の購読サイトが一新され、読むのは簡単になりましたが、記事保存に四苦八苦。

2009年12月23日 Corriere del Mezzogiorno
Muti, un Beethoven "scolpito"

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バーリ側の希望

マエストロ・ムーティが21日にコンサートを行ったTeatro Petruzzelliの側では、マエストロの次の公演の機会が早く訪れること、またオペラの公演を当然のことながら望んでいるとのこと。

バーリの側は、マエストロがナポリ、ローマの両歌劇場をつなげた企画を温めていることに加わりたい、2011年に実現させたい、と考えているそうです。
マエストロはイエスともノーとも言わなかったとのこと。

マエストロはどこでも、誰からも求められ、必要とされていて、本当に大変です。

2009年12月23日 la Repubblica
Una produzione con Muti il Petruzzelli punta in alto

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Teatro Petruzzelliのサイトにも写真

マエストロ・ムーティがTeatro Petruzzelliを訪れた際の写真が、いくつかのニュースサイトに載っていますが、ソースである歌劇場サイトのニュースに21枚、あります。

どこからみても、渋いイタリア紳士。

Teatro Petruzzelli News
2009年12月22日Riccardo Muti visita il Teatro Petruzzelli


http://www.fondazionepetruzzelli.it/fotofondazione/Appuntamenti%20Speciali/Visita%20di%20Riccardo%20Muti%2022%20dic%202009/index.html

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martedì 22 dicembre 2009

アンコールは《ドン・パスクァーレ》序曲

マエストロ・ムーティとケルビーニ管は、21日Teatro Petruzzelliで演奏し、アンコールは《ドン・パスクァーレ》序曲でした。

また、マエストロはバーリのレストランで食事をした際、ナプキンに五線符を書いて記念として残していったそうです。

2009年12月22日 la Repubblica
"Petruzzelli rinato, ora musica all´altezza del suo prestigio"

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クリスマス・コンサートの写真

マエストロ・ムーティとケルビーニ管のクリスマスコンサートの写真が、イタリア上院のサイトに載りました。

Concerto di Natale 2009

http://www.senato.it/notizie/8766/163120/275888/276640/276642/276749/
galleriafotografica.htm

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世界の指揮者名鑑866

世界の指揮者名鑑866
音楽之友社 2009
1900円

マエストロ・ムーティについてはとても肯定的な立場から評価されています。

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ナポリ言葉で語るマエストロ

マエストロ・ムーティは、ケルビーニ管とのクリスマスコンサートで《運命》の演奏後、短いスピーチをしています。

その中で、列席している人達に向かって名前を出して挨拶し、感謝の気持ちを表明していますが、お互いナポリ出身、とナポリターノ大統領にエールを送り、大統領はナポリという名前も持っている、としっかりナポリをアピールしていました。

アンコールとして《ドン・パスクァーレ》序曲を演奏しました。マエストロによれば、批評家たちは、これは《運命》交響曲とどういう関係があるか、と言うだろうが、重々しい交響曲で終わりにしたかくなかったから、明るく大笑いで終えたかっただけ、たいした意味はない、”nun me n’importa niente”(ナポリ言葉)とのことです。

2009年12月21日 Il Mattino
In Senato Muti scherza in napoletano

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Teatro Petruzzelliでのマエストロ

バーリのニュース・サイトに、Teatro Petruzzelliでのマエストロ・ムーティの写真が載っています。

ケルビーニ管とのゲネ・プロの後、コンサートのスポンサーが主催するカクテル・パーティが開かれたそうです。

2009年12月21日 Bari live
La prima volta di Riccardo Muti

http://www.barilive.it/mediacenter/gallery.aspx?m=850

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lunedì 21 dicembre 2009

Teatro Petruzzelliに満足

マエストロ・ムーティはクリスティナさんとともにTeatro Petruzzelliを訪れ、その改修ぶりに満足を示し、イタリアで5本の指に入る美しさだ、と称賛しています。

ただ、劇場に掲げられているプレートに不満を表明しました。2008年ではなく、劇場が創設された1903年ではないか、とのことでした。

2009年12月21日la Repubblica
Muti al Petruzzelli: "Teatro bellissimo ma la targa con il 2008 va cambiata"

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イタリア大統領府のサイト

マエストロ・ムーティとケルビーニ管の上院クリスマスコンサートに、ナポリターノ大統領も列席していました。
大統領府のサイトで、コンサート後の歓談の様子が写真で観られます。

2009年12月21日Presidenza della Repubblica
Napolitano al Concerto di Natale al Senato

http://www.quirinale.it/elementi/Continua.aspx?tipo=Notizia&key=3931

http://www.quirinale.it/elementi/Elenchi.aspx?tipo=Foto

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《運命》交響曲も販売へ

マエストロ・ムーティのオフィシャル・ウェッブサイトに嬉しいニュースが載りました。

運命交響曲のDVD+CDも近いうちに販売予定だとのこと。

2009年12月20日 Riccardo Muti Official Website notizie
Beethoven: Sinfonia n.5 in Do Minore Op. 67 : tra breve disponibile al pubblico

(この記事に続きはありません)

Continua a leggere "《運命》交響曲も販売へ"

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テレビ画面からの写真

マエストロ・ムーティとケルビーニ管のクリスマス・コンサートについて、テレビ放映画面からの写真を載せているサイトがあります。
いずれ、上院のサイトにも載るでしょうが。

http://www.piacenzasera.it/portfolio/personalizzazioni/HomePage.asp?id_prodotto=15023&id_categoria=9

2009年12月20日Piacenza Sera
Muti e la "Cherubini" suonano al Senato davanti a Napolitano FOTO

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domenica 20 dicembre 2009

クリスマス・コンサートでもスタンディング・オベーション

マエストロ・ムーティとケルビーニ管のクリスマス・コンサートが、スタンディング・オベーションで終わったことが報じられています。

マエストロのスピーチで印象的だったのが、ケルビーニ管のメンバー達のことを、美をほめたたえることを天職としている、と言っていたことでした。人はパンのみにて生きるにあらず、Valoriも必要、とまで語ったマエストロ。どうか若い芸術家達を支えてくれるイタリアでありますように。
(日本はさらにシビア。)

2009年12月20日 Il Sole 24 ore.com
Schifani: «Auspico una politica di confronto e rispetto»

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バーリへは今夜到着

マエストロ・ムーティは、今夜バーリに到着し、明日11時から、ケルビーニ管とTeatro Petruzzelliでゲネ・プロを行います。

マエストロの感激は如何ばかりのものでしょうか。

ところで、先日、RAI Educationalで、1979年の番組(Enzo Biagiによる放送)の放映があったとのこと。
マエストロ・ムーティとマエストロ・アッバードがロンドンで、フィルハーモニア管、ロンドン響の首席指揮者として演奏を繰り広げていた頃のことを、とりあげたものだとか。
そういう時代もありましたね。フィレンツェ歌劇場とスカラ座、フィルハーモニア管とロンドン響。当時の日本の音楽雑誌の記事まで想い出されてきます。
イタリアにいれば、こういう番組も観られるんだなあ。

ケルビーニ管のメンバー達は、明日は、マエストロとの長かったツアーの打ち上げでしょうか???

2009年12月19日 Corriere del Mezzogiorno
Il giorno di Muti Lunedì a Bari

2009年12月20日 Corriere del Mezzogiorno
Muti si tuffa nei ricordi del «suo» Petruzzelli

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《ドン・パスクァーレ》でアンコール

マエストロ・ムーティとケルビーニ管によるクリスマス・コンサートは、マエストロの紹介による《ドン・パスクァーレ》序曲で終わりました。

《運命》の演奏後、マエストロがオーケストラのパートのメンバー達に喝采を受けさせている様子に、メンバー達の笑顔が目に浮かんでくるようです。

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ペルゴレージ生誕記念

ペルゴレージ生誕300年記念行事については、マエストロ・アッバードが精力的に取り組んでいます。

マエストロ・ムーティは出演予定の発表こそなされていませんが、関係者のひとりとして、名前を連ねています。

ペルゴレージゆかりの地であるポッツォーリ、その中心地区、Rione Terraの教会の改修を祝うコンサートも生誕記念に含まれていますが、2011年のその公演にマエストロが招聘されているそうです。
マエストロのよい返事をポッツォーリでは願っているとのこと。

2009年12月18日 Il Mattino
Pergolesi ritorna nella terra del fuoco

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なぜ《運命》?

マエストロ・ムーティがケルビーニ管とのクリスマス・コンサートを前に、いくつかの新聞のインタビューに応じています。

その中で、《運命》を選曲した理由も述べています。

「ものごとを前向きにとらえた青春のための歌であり、我々の祖国イタリアにおける音楽と文化にとって、光あふれる明日への希望をめざした歌のように感じられるからです。」

今日のインターネット中継が待ち遠しいです。
(スピーチがあるかな、と思っています。当然のことですが、マエストロはイタリア語となると、英語のときと違って、ものすごく早口、言葉がとめどなくその頭脳、心からほとばしり出てくるので、聞くほうも大変です。ははは...)

今、楽しみにしているのが、マエストロとケルビーニ管の次のプロジェクトが何か、ということです。
ナポリ派音楽というザルツブルク聖霊降臨祭音楽祭での企画は、2011年に終わるからです。

ファンとしては、まず、その前に、ザルツブルクを訪れないと...。

2009年12月19日 Il Mattino
Muti suona in Senato, ma il cuore e' a Napoli

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sabato 19 dicembre 2009

ナポリターノ大統領への手紙

マエストロ・ムーティとケルビーニ管は、明日20日、イタリア上院でクリスマスコンサートを行います。

マエストロは21日はバーリを訪れ、再開なったTeatro Petruzzelliでケルビーニ管と演奏し、22日はラクイラを続いて訪れ、当地の音楽院の再開を祝います。
こうやって、イタリアの文化状況を向上させるべく、自分の立場でできることを精力的にしてまわっています。
本当に、素晴らしく、尊敬に値する人だと思います。

そのような中、ケルビーニ管がナポリターノ大統領宛て、手紙を書いたことを、マエストロはメディアで明かしています。
内容は、熟慮を重ねたもので、敬意に満ち、控え目で、政治を攻撃するようなものではなく、ただ、音楽の今の状況を救ってほしい、と訴えるものだとのこと。

スカラ座開幕公演でも、イタリアの文化的状況、音楽・オペラにおける状況に対するアピールがなされました。

経済活況で生まれたはずの富が、瞬間的な遊興に無駄に消費されていったことを思うと、ほかに使うべきものがあったのに、どうして吸い上げることができなかったのか、と、経済活動に関わることのむなしさに、いつも激しくとらわれます。
でも、そこで内に向かって嘆いてばかりいてはだめで、マエストロのように行動しないと、ね。

2009年12月19日 Corriere della Sera
Muti e i suoi giovani: appello a Napolitano per salvare la musica

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ラベンナ音楽祭2010

ラベンナ音楽祭2010は、2010年1月30日に発表されます。

ケルビーニ管のサイトで一部、マエストロ・ムーティとの公演が発表になっています。

今年も、フィレンツェ歌劇場管とマエストロの共演はあるのでしょうか。ローマ歌劇場管に変わるのでしょうか。

2009年12月18日 Ravenna Festival
Presentazione Ravenna Festival 2010

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カラヤン時代のザルツブルク音楽祭を振り返った本

カラヤン時代のザルツブルク音楽祭を振り返った本が、やっと入手できました。

2巻に分かれたとても大部なもので、見事な記録本です。

カラヤンの時代を日誌的に追って記述している巻は素晴らしく、公演の新聞評も抜粋されて載っています。

マエストロ・ムーティの公演の記述も多くあります。

マエストロのザルツブルク音楽祭公演をこうやって追った本が、記念年的な来年、出ないものかと期待しているのですが。

Salzburger Festspiele 1960-1989
Robert Kriechbaumer
Jung und Jung 2009

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Musical America 2010 授賞式レセプション

Musical America 2010年の授賞式、レセプションの模様、インタビューが同サイトで観られるようになりました。
記念写真では、マエストロとガランチャが真ん中になっています。

同じ受賞者のベルもガランチャも、マエストロと共演を重ね、縁のある人達です。

観られるのは有料購読者だけかもしれません。
(気づけば、サイト創設以来、10年間、ずっと購読してきたことになります。)

Musical America 2010 Awards Reception

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venerdì 18 dicembre 2009

ミューザ川崎での写真展

ミューザ川崎が、オープン5周年を記念して木之下晃さんの写真展を開いたことは、ここでも紹介しました。

当時、川崎へさえも行けないほど時間の余裕のない日々を送っていたため、写真展には行けず、とても残念に思っていました。

せめて写真集だけでも、と、入手しました。

マエストロ・ムーティのは、2005年と2008年の公演での写真が載っています。
聴衆に手を振っている笑顔の写真も楽しい。

木之下晃写真集
音楽の決定的瞬間
2009年7月25日 ミューザ川崎シンフォニーホール
1500円

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giovedì 17 dicembre 2009

リハーサル写真

マエストロ・ムーティとケルビーニ管の、ピアチェンツァの新しい会場でのリハーサルの様子、マエストロの姿が、写真で観られます。

2009年12月17日 Piacenza Sera
Su il sipario sui Teatini con Muti. Prove: esauriti i posti FOTO E VIDEO

http://www.piacenzasera.it/portfolio/personalizzazioni/HomePage.asp?id_prodotto=14750&id_categoria=&commenti=s

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Teatro Petruzzelli 公演

マエストロ・ムーティは12月21日にTeatro Petruzzelliでケルビーニ管と演奏しますが、同劇場のサイトで、マエストロとケルビーニ管の宣伝用写真が観られます。

http://www.fondazionepetruzzelli.it/index.php?option=com_content&view=article&id=399:la-fondazione-petruzzelli-presenta-il-grande-ritorno-di-riccardo-muti&catid=60:sinfonica&Itemid=119

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ピアチェンツァの新しい会場

教会から生まれ変わったピアチェンツァの新しい音楽会場が、オープンしました。

ニューヨークから戻ったマエストロは、早速、ケルビーニ管と同会場で公開リハーサルを行いますが、市長も出席しているオープンセレモニーの模様が報じられています。

会場に満足している、と語るマエストロの姿もあります。

2009年12月16日 Piacenza Sera
Si alza il sipario sui Teatini. Muti e Reggi tagliano il nastro FOTO E VIDEO

http://www.piacenzasera.it/portfolio/personalizzazioni/HomePage.asp?id_prodotto=14750&id_categoria=&commenti=s

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mercoledì 16 dicembre 2009

シカゴ響からもプレスリリース

シカゴ響でマエストロ・ムーティとヨーヨーマが目指すことについて、シカゴ響のサイトに公式ニュースが載りました。

また、シカゴ・サン・タイムズ紙がマエストロの短いコメントを報じています。

夜にまた紹介します。

ヨーヨーマは、確かに、シカゴ響と別のプロジェクトを遂行してきましたが、今回新たにマエストロとのコラボレートを実現させることになったシカゴ響の手腕、そして、この発案そのものに感嘆しています。う~ん、ダイナミック!

Chicago Symphony Orchestra
2009年12月14日
CSO MUSIC DIRECTOR DESIGNATE RICCARDO MUTI APPOINTS YO-YO MA THE CHICAGO SYMPHONY ORCHESTRA’S FIRST JUDSON AND JOYCE GREEN CREATIVE CONSULTANT

http://www.cso.org/

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《アッティラ》公演ラジオ中継

マエストロ・ムーティがアメリカ大陸へ行くと、アメリカでの活動に関するニュースがいろいろ動き出します。

マエストロのメトロポリタン歌劇場公演(2010年3月6日)のラジオ中継があります。

http://www.operainfo.org/

http://www.operainfo.org/broadcast/operaMain.cgi?id=1000000000000138&language=1

劇場上映もあると嬉しいのですが。

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音楽を教えるのではなく

マエストロ・ムーティがヨーヨーマとコラボレートしてシカゴで推進していこうとしているのは、オーケストラと地域社会の、より強いつながりです。

マエストロは既に、音楽監督就任が決まったときにも語っていましたが、クラシック音楽とあまり縁のない人達に教師のようにして「教える」のではない、彼らから「学ぶ」のだ、と明言しています。

ヨーヨーマも同じ考えを表明しています。
...the best way to teach is by learning. And the best way to learn is by teaching

マエストロは公開リハーサルやレクチャーコンサートを通じて、既にこういったことをイタリアで実践してきていますが、シカゴでも行おうとしているわけです。

2009年12月15日Chicago Tribune
Cellist Yo-Yo Ma named to new post at CSO

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神の前では我々は小さな存在

マエストロ・ムーティは14日にリンカーン・センターで、Musical AmericaのMusician of the Year 2010 を受賞しました。

スピーチはユーモアに満ちた前置きと、人間の小ささを厳粛に受けとめる内容でした。

作曲家、楽器奏者、歌手に比べると、自分は何の音も創りだしていない、でも、指揮者としての自分は実際何をするというのだろう、と指揮者と他の受賞者との違いにあらためて気落ちしてみせています。

マエストロ独特のユーモアです。
ケルビーニ管との公開リハーサルでも、ケルビーニ管がいなければ、自分は静かにしているだけだ、何もできない、指揮者には音が出せない、とイタリア語のmutoとMutiをかけあわせて、聴衆を笑わせたことが報じられていました。

授賞式のスピーチでは、それに続けて、警察官に《未完成交響曲》の振り方を教えたときのことを話し(随分前に、ナポリの新聞で、交通整理にあたる警察官とマエストロの関わりが記事になったことがありますが、そのことでしょうか)、指揮者の仕事をユーモラスに描き出しています。つまり、腕をあげてそれを動かせば、オーケストラは演奏しはじめる、腕の動きをとめれば、オーケストラは演奏をやめ、音楽は終わる、指揮者にあるのは、この二つの動きだけだ、そして、喝采を受け、報酬を受け取って、去っていくだけ、とジョークを飛ばしています。

指揮者は腕を使うことで自分の音楽的解釈を伝え、それを受けて演奏家は指や口で音を生みだす、とマエストロは語っています。
でも、音符の背後にあるものは無限で、それは神ともいえるものであり、我々が神の前ではどれほど小さな存在か、何もできない存在か、ということである、と結んでいます。

2009年12月15日 Musical America
Musical America Annual Awardees Impress

2009年12月14日 New York Daily News
Maestro Muti

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martedì 15 dicembre 2009

ヨーヨーマの新しいポスト

マエストロ・ムーティはイタリアの新聞でのインタビューで、既にもらしていましたが、ヨーヨーマが来年1月から3年間、シカゴ響でマエストロ・ムーティとともに活動することになりました。

ポスト名はクリエイティブ・コンサルタント。活動内容のひとつが、マエストロがシカゴ響と達成しようとしている活動のひとつ、オーケストラのアウトリーチ、オーケストラとシカゴ・コミュニティの関係を深めることにあります。

マエストロはヨーヨーマへの敬意を語り、ヨーヨーマもマエストロへの敬意と、そのプロジェクトへの賛同を示しています。

マエストロが14日にニューヨークを訪れた際に発表しています。

二人のコラボレーションは、本当に素晴らしいことです。

また、シカゴ響のビオラ副首席奏者が中国人であることを、ここで紹介しましたが、シカゴ響の中で、中国人のしめる構成的・芸術的地位もかなり大きなものであることを、彼についての記事を通じて、上海の新聞が報じています。
バレンボイムも中国人をユダヤ人と並べて高く評価していたとのこと。

記事はまた追って。

2009年12月15日 AP
Cellist Yo-Yo Ma named to new post at CSO

2009年12月15日 Shanghai Daily
Chinese stars call orchestra's tune

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Musical America誌の表紙

マエストロ・ムーティはMusical Americaが選ぶ、Musician of the Year 2010に選ばれましたが、同誌のカバーにもなっています。

雑誌の表紙がサイトに載りました。

授賞式の様子も、いずれ観られることでしょう。

Musical America 2010
Riccardo Muti: Musician of the Year

www.musicalamerica.com

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lunedì 14 dicembre 2009

シャンハイ公演、チケット発売

マエストロ・ムーティのシャンハイ公演のチケットが発売になりました。

超面倒。挫折しました。はああ。

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sabato 12 dicembre 2009

二つの異なる世界で演奏することの喜び

今日のイル・ジョルナーレ紙に、マエストロ・ムーティのインタビューが載っています。

シカゴとローマ、アメリカとイタリアという、二つの異なる世界でトップとして演奏する、自分をそういう二つの次元に分けるという考えにとても引き付けられている、と語るマエストロです。
14日に授与される、Musical America、 Musician of the Year 2010を、マエストロもインタビュアーも、その象徴とみなしていることがわかります。

ローマは永遠の都、カラカラで演奏するなんて、と言うマエストロは、やはり、ヨーロッパの人、地中海世界の人です。

2月のメトロポリタン歌劇場デビューでの大喝采が、待ち遠しいです(わたしは、とても行けそうにありませんが)。

シカゴでのプロジェクトでは、ヨーヨーマもマエストロを補佐するひとりのようで、二人のコラボレーションも楽しみです。

ひとつのところにはとどまっていられず、常に前進し、新しい世界に挑戦し、入っていこうとする一方で、過去の歴史、自分のルーツを見つめ、忘れない人。
本当にマエストロは魅力的です。

どこまでもついていけるよう、マエストロの見つめているものをわたしも見られるよう、これからも一生懸命勉強します!

インタビューのきちんとした紹介は、また後で。

2009年12月12日 Il Giornale
«Italia e America Suonare per due mondi è un divertimento»

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venerdì 11 dicembre 2009

イタリア上院クリスマスコンサート放送

マエストロ・ムーティとケルビーニ管のクリスマスコンサートが、インターネット中継されます。

イタリア国歌も演奏されます。

2009年12月20日12時(日本時間20時)RAI RADIO 3

In diretta da Palazzo Madama
Concerto di Natale dal Senato della Repubblica

Orchestra Giovanile Luigi Cherubini
direttore, Riccardo Muti

Michele Novaro
Inno Nazionale Italiano
Ludwig van Beethoven
Sinfonia n. 5 in do minore op. 67
Giuseppe Verdi
Ouverture, dall'Opera Nabucco

http://www.radio.rai.it/radio3/cartellone/mostra_evento.cfm?Q_EV_ID=306293

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イスタンブール国際音楽祭2010

マエストロ・ムーティとウィーン・フィルが出演する、イスタンブール国際音楽祭2010が、ウィーン・フィルのサイトでは発表になっていました。

音楽祭自身のサイトでは、来春発表になります。

38th International Istanbul Music Festival

Datum: 2010-06-23, 20:00
Ort: Sutluce Congress and Cultural Center (Istanbul, Türkei)
Dirigent: Riccardo Muti
Programm: Wolfgang Amadeus Mozart: Symphonie C-Dur, KV 425, "Linzer"
Franz Schubert: Symphonie Nr. 7, h-Moll, D 759, "Unvollendete"
Peter I. Tschaikowsky: Symphonie Nr. 6, h-Moll, op. 74, "Pathétique"

http://www.wienerphilharmoniker.at/index.php?set_language=de&cccpage=concerts_tour_detail&set_z_concerts=857

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ウィーン芸術週間

2010年ウィーン芸術週間が同サイトで発表になりました。

http://www.festwochen.at/index.php?id=26&L=0

マエストロ・ムーティは2010年6月20日に、ウィーン・フィルと閉幕公演を指揮します。

その後ツアーに出ますが、クライバー生誕記念公演にも関心が集まりそうです。

http://www.wienerphilharmoniker.at/index.php?set_language=de&cccpage=concerts_tour_detail&set_z_concerts=855

ウィーンもドイツもイタリアも、タバコと葉巻の大大大の苦手なわたしには、マエストロの公演がなければ、逃げたくなるような街なのですが。あの煙とにおい(香りなどという優雅な言葉は使いたくありません)!香水による頭痛と双璧です。

Wiener Festwochen
Datum: 2010-06-20, 11:00
Ort: Musikverein, Großer Saal (Wien, Österreich)
Dirigent: Riccardo Muti
Programm: Wolfgang Amadeus Mozart: Symphonie C-Dur, KV 425, "Linzer"
Franz Schubert: Symphonie Nr. 7, h-Moll, D 759, "Unvollendete"
Peter I. Tschaikowsky: Symphonie Nr. 6, h-Moll, op. 74, "Pathétique"

Konzert in Ljubljana
Datum: 2010-06-21, 20:00
Ort: Kultur- und Kongresszentrum Cankarjev Dom (Ljubljana, Slowenien)
Dirigent: Riccardo Muti
Programm:
Wolfgang Amadeus Mozart: Symphonie C-Dur, KV 425, "Linzer"
Franz Schubert: Symphonie Nr. 7, h-Moll, D 759, "Unvollendete"
Peter I. Tschaikowsky: Symphonie Nr. 6, h-Moll, op. 74, "Pathétique"

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リツコフスキー、フェアウェル

バイエルン放送響のホルン奏者、Johannes Ritzkowskyが引退します。

30年間、同響に在籍した彼は、歴代の音楽監督と共演してきました(ミュンヒェン・フィルには、チェリビダッケの棒でソリストとして数多く出演したのこと)。

マエストロ・ムーティは1981年に同響にデビューし、そのときの素晴らしい公演、ヴェルディ レクイエムは日本でも放送され、わたしもエアチェックしました。その後、もっと状態のよいエアチェックテープをいただき、また、プライベート盤も入手しています。
リツコフスキーは、そのインタビューによれば、マエストロのデビュー公演には出演していませんが、その後、すぐにその指揮棒を仰ぎ、以来、同響とマエストロとの固い音楽的絆がもたらす演奏を享受してきました。

彼は、マエストロからはスカラ・フィルへの来演を要請され、その演奏体験がとても幸せな想い出になっているそうです。

リヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲は、彼が語るところによれば、過去の音楽監督、サバリッシュ、コリン・デイビスなど、偉大な指揮者のもとで演奏してきましたが(テル・アビブで1995年に演奏したのが、特別な想い出、とのこと。それはそうでしょう!)、それに、今回、マエストロとの共演が、フェアウェルとして加わるはずでした。

Strauss'  Hornkonzerto Hat Mich Ein Leben Lang Begleitet
Johannes Ritzkowsky

思い起こせば、わたしがマエストロの演奏を聴き始めたころに、マエストロとの素晴らしい共演を放送などで聴くことのできた、有名オーケストラ・メンバー達の多くが引退してしまっています。
ベルリン・フィルは、マエストロ・アッバード時代に大幅な世代交代が進んだとはいえ、マエストロとの共演がはじめての奏者が多数、というのは、印象的でした。
マエストロも68歳なんですよ!信じられないほどの若さとエネルギーです。よく、退官教授連の60歳と比べていましたっけ。

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ドミンゴは振り返る

スカラ座デビュー40周年をコンサートで祝ったドミンゴですが、9日のロレックスの広告Ear for Operaには、《オテロ》、《パルシファル》の写真も載っていました。マエストロ・ムーティと共演したときのものです。

彼へのインタビュー記事によれば、特に心に残る上演の中に、マエストロとの《オテロ》(もうひとつの《オテロ》として、もちろん、クライバーとのプロダクションを挙げています)、《ワルキューレ》、《パルシファル》も含まれていました。

わたしは、《エルナーニ》も好きでした。でも、スカラ座での上演はドミンゴでは観られませんでしたが、映像ではドミンゴのものが残っている《オテロ》が最高。

2009年12月11日 La Nazione
Domingo alla Scala: «L’emozione è adesso»

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マエストロは流感

マエストロ・ムーティは、風邪でバイエルン放送響の公演をキャンセルしました。

どうぞお大事に。

クリスマスコンサートへのお元気な登場をお待ちしています。

2009年12月9日 Abendzeitung
Auf gute Nachbarschaft

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giovedì 10 dicembre 2009

バイエルン放送響60周年

バイエルン放送響は今シーズン、設立60周年を祝っています。

バイエルン放送のクラシック音楽PR誌も、60年間を、見開き2ページ、写真入りで振り返っています。

音楽監督を務めたことはありませんが、マエストロ・ムーティもとりあげられていて、1981年以来、定期的に出演している、と書かれています。

PDFで見られます。

BR KLASSIK
3. Ausgabe 2009

http://www.br-online.de/br-klassik/musikmagazin-br-klassik-aktuelles-ID1218094478292.xml

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アラッシオを訪れるべきだ!

マエストロ・ムーティは、ニューヨーク・フィルとの11月公演でエルガー《南国にて》を演奏しましたが、リンカーン・センターでのリハーサルでアラッシオを称賛し、リハーサルをたまたま聴いていたリグーリア州出身者を感激させました。

マエストロはリハーサルの最中、オーケストラのメンバーおよびリハーサルを見学していた人たちのほうへも振り返りながら、エルガーがリグーリアでのバカンス中に、この曲想をどのようにして得たかを述べました。

その中で、人々は、イタリアというと、ベネチア、フィレンツェのことを口にするが、あまり知られていない地ではあっても、美しいところがイタリアにはある、ベネチアやフィレンツェを訪れるかわりに、アラッシオを訪れるべきだ、と話したとのことです。

マエストロは、当然のこととはいえ、本当にイタリアを愛しているのですね。飛行機に乗ると、イタリアへ帰れる喜びに満たされる、と語っていたことがあります。
(わたしにとっては、はじめてのときから、休暇ではマエストロの演奏以外の目的などありえない、飛行機搭乗、海外渡航なのですが。)

2009年12月9日 Il Secolo XⅠX
«Invece di Venezia dovete visitare Alassio»

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シカゴ響と中国

今日の中国の英文ニュースで、中国とUSAの文化交流が取り上げられています。

シカゴ響の2009年1月の中国ツアー(ペキン、シャンハイ)が成功し、シャンハイで今年銘記すべきコンサートに選ばれたことを、シカゴ響副首席ビオラ奏者で、中国出身の Li-Kuo Changが喜んでいます。

そういった文脈の中で、シカゴ響の音楽監督になることが決まっているマエストロ・ムーティが、シャンハイ響音楽監督Yu Longの招聘を承諾して、ニューイヤー(イブ)コンサートを指揮することになったニュースについて、最もわくわくするような知らせだ、と記事は書いています。

2009年12月10日 China View
Cultural exchange enhances U.S.-China relations and understanding

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ラクイラの音楽院

ラクイラの音楽院が新しい場所で開校することになり、12月22日、マエストロ・ムーティも一緒に開校を祝う予定です。

2009年12月9日 ASCA
TERREMOTO: BERTOLASO, BENE C.A.S.E. E A NATALE TORNA BERLUSCONI

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mercoledì 9 dicembre 2009

Wiener Festwochen 2010

As I have written the news here in this blog, Maestro Muti will perform the closing concert of the Vienna Music Festival 2010 with the Vienna Philharmonic on 20 June 2010 at the Musikvereinsaal.

And it is 2012 when the Gesellschaft der Musikfreunde will celebrate its 200th anniversary. It is said that Maestro Muti will conduct that concert.

der Standard
09 December 2009
Musikvereins-Pläne für Wiener Festwochen

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il premio «Mauro Ranieri»

Maestro Muti wiil be present at the ceremony of il premio «Mauro Ranieri» on 8 December 2009.

(Maybe he will cancell it.)

Corriere della Sera
8 December 2009
Christ sul podio e «Premio Ranieri» per Muti

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martedì 8 dicembre 2009

maestro muti has cancelled the concerts

Maestro Muti has cancelled his concerts in Munich.

http://www.br-online.de/br-klassik/br-symphonieorchester/konzert-termin-alexander-liebreich-sandrine-piau-ID1241610536301.xml

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lunedì 7 dicembre 2009

ウディーネ公演の成功

マエストロ・ムーティとケルビーニ管のウディーネ公演の成功を、ヴェネトの新聞が写真入りで報じています。

5分間のカーテンコール、という、イタリア式の書き方です。

次は、クリスマスコンサートに向けての1週間ほどのケルビーニ管との仕事になります。

2009年12月6日 Messaggero Veneto
Cinque minuti di applausi per il concerto di Muti

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domenica 6 dicembre 2009

12月14日はニューヨークで授賞式

マエストロ・ムーティとケルビーニ管は5日にウディーネで演奏します。

ベネトの新聞にインタビューが載っています。

ケルビーニ管のこと、若者とクラシック音楽の関わりなどについて話していますが、今後の予定として、今夏の終わりまでの主なものを語っています。
その中で、14日はニューヨークへ行き、Musical AmericaのMusicain of the Year 2010 授賞式に出る、と話しています。
気になったのが、誤りでしょうが、ベルリン・フィルを指揮する、と言っていることで、文脈からして、おそらく、ニューヨーク・フィルのことだろうなあ、と思いますが。

2009年12月5日 Messaggero Veneto
Riccardo Muti: la musica porta estasi e spiritualità in questo mondo superficiale

《ラスト・クリスマス》の歌が頻繁に流れる頃になりました。ミュージックビデオまで鮮明に想い出されてしまいます。
悲しい内容ですが、でも、マエストロには素敵なクリスマスを!

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sabato 5 dicembre 2009

ローマ歌劇場でのロッシーニ

当初、マエストロ・ムーティはローマ歌劇場でモーツァルトの《イドメネオ》を指揮する、と報じられていましたが、2010-2011シーズンの開幕公演は、ロッシーニ《モイーズとファラオン》になりました。

今年のザルツブルク音楽祭制作のものです。

2011年は、もしかしたら、ニューイヤーコンサートを指揮するのかな、と思っているのですが、来年の年末は楽しみです。

2009年12月4日 Corriere della Sera
Opera la lunga attesa

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venerdì 4 dicembre 2009

ローマ歌劇場での役割

2010-2011年のシーズン開幕公演を指揮するマエストロ・ムーティですが、歌劇場におけるタイトルは、direttore del Teatro dell’Opera di Roma です。
音楽監督としての役割を持つことになりますが、さらに、歌劇場のあらゆる芸術的領域におけるプロジェクト、戦略面で監督的立場にもある、と報じられています。

2009年12月3日 il Velino
Opera Roma, nominati 4 membri Cda. Muti direttore 2010-2011

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giovedì 3 dicembre 2009

ローマ歌劇場では《モイーズとファラオン》

ローマ歌劇場新シーズン(2010-2011)の内容が、少しずつ報じられています。

マエストロ・ムーティは2010年12月3日に、ロッシーニ《モイーズとファラオン》を振るそうです。

ザルツブルク音楽祭バージョンでしょうか?

2009年12月2日 la Repubblica
Opera di Roma, ufficializzato Muti Sul podio nel dicembre del 2010

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サン・ドニ音楽祭のヴェル・レク

マエストロ・ムーティのプライベート盤が出ます。

キャストが、?ですが...。

ヴェルディ レクイエム
2009.6.8,
サン=ドニ

Kストヤノワ(S) Oボロディナ(Ms) Rヴァルガス(T) Iアブドラザコフ(B)
リッカルド・ムーティ指揮 
仏国立管弦楽団&仏国立R Cho 
CD-R DIRIGENT(DIR-0450)

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ナポリ、プーリアへの想い

昨日のCorsera紙に、マエストロ・ムーティのインタビューが載っています。

プーリア、ナポリの頃を振りかえっていますが、ナポリ生まれのお母さんの刻印はキアラさんにあり、また、2歳になるお孫さんにもある、と語っています。
キアラさんは、これぞナポリ、といったマエストロのお母さん同様、厳しく、でも、やさしいキャラクター。お孫さんは、目は鋭いけれども、愉快なキャラクター。

マエストロはこれまでにも、何度もナポリ、プーリア時代のことを語っていますが、高校生の頃、数学で惨敗、というのには、思わず、笑みがこぼれてしまいました。
その頃の自分について、冗談を言うのが好きで、仏頂面などしていなかったし、ガリ勉でもなかった、と語っていますが、今のマエストロの姿から十分想像できる若者像です。

記事をずいぶんためていますが、年末に、是非、紹介したいです。

ナポリ音楽院に飾られているマエストロの肖像画が記事に添えられています。

2009年12月2日
Muti: «Essere napoletano fa la differenza»

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上院クリスマス・コンサートの中継放送

マエストロ・ムーティとケルビーニ管は20日に、上院のクリスマス・コンサートを行いますが、テレビ放映があり、そして、インターネット中継(RAI RADIO 3)もあります。

チケット代はローマのイエズス会小児病院に使われます。

コンサートには、ナポリターノ大統領も列席予定です。

2009年12月3日 ASCA
SENATO: CONCERTO DI NATALE IN AULA DOMENICA 20 DICEMBRE CON BEETHOVEN

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ケルビーニ管のリハーサルに使用されるホール

ピアチェンツァのl'auditorium San Vincenzo(教会内の会堂。教会としては1100年に建立されたけれども、1800年代に公けのものとしては閉鎖され、プライベートなキリスト教関係の学校として1970年代まで使用されていたとのこと)が ケルビーニ管のリハーサルに使用されるホールとして、改修され、公開されることになりました。

20日に行われる上院クリスマスコンサートのリハーサルが16日、17日、18日に予定されていて、それが杮落しとして公開されるとのことです。

イタリアにいれば、こういう催しに気軽に飛んで行けるのに、残念です。(いや、言い訳めいているかな?)

20日のコンサートがインターネットで聴けるといいのですが。

2009年12月2日Liberta'
S'alza il sipario con una mostra

上記新聞には改修の模様や内部が2ページにわたってカラーで載っています。

ウェッブでは次のブログで様子が観られます。

ripensando Piacenza
2009年11月29日 
San Vincenzo - nuova "vita" per il convento

http://ripensandopiacenza.blogspot.com/2009/11/san-vincenzo-nuova-vita-per-il-convento.html

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バイエルン放送響公演のライブ放送

マエストロ・ムーティとバイエルン放送響の12月11日公演が、インターネット中継されます。

Joseph Haydn
Symphonie g-Moll, Hob. I:39

Richard Strauss
Konzert für Horn und Orchester Nr. 1 Es-Dur, op. 11

Wolfgang Amadeus Mozart
Kyrie für Chor und Orchester d-Moll, KV 341
"Vesperae solennes de confessore" für Soli, Chor und Orchester, KV 339

■Johannes Ritzkowsky, Horn
■Sandrine Piau, Sopran
■Anna Grevelius, Alt
■Rainer Trost, Tenor
■Alexey Tikhomirov, Bass
■Chor des Bayerischen Rundfunks
■Choreinstudierung: Robert Blank
■Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks
■Dirigent: Riccardo Muti

http://www.br-online.de/br-klassik/br-symphonieorchester/konzert-termin-riccardo-muti-sandrine-piau-ID1241610536301.xml

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martedì 1 dicembre 2009

ニューヨーク・フィル公演をオンラインで

マエストロ・ムーティの今回のニューヨーク・フィル公演が、オンラインでやっと聴けます。

マエストロの指揮の静と動のみごとなコントラスト、指揮台での跳躍、ダンス、バレエを、ニューヨークのプレスまでが書いています。

目ではエンタテーメント、でも、聴こえてくる音楽は真摯な、高い芸術性を備えた、至高のもの。

新聞評も読みごたえがありました。ワシントン公演のスタンディングオベーションは、写真で見ても感激します。

Fri, Dec 4 - Fri, Dec 18 2009

Liszt     Les Préludes
Elgar     In the South
Prokofiev  Romeo and Juliet (selections)

http://nyphil.org/attend/broadcasts/index.cfm?page=broadcastDetail&broadcastKey=256

Fri, Dec 11 - Fri, Dec 25

Honegger    Symphony No. 2
Beethoven   Symphony No. 3, Eroica

http://nyphil.org/attend/broadcasts/index.cfm?page=broadcastDetail&broadcastKey=257

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