キアラさんのザルツブルク音楽祭
今日のCorsera紙にキアラさんのインタビューが載っています。
8月8日はザルツブルク音楽祭で、マエストロ・ムーティが《モイーズとファラオン》の初日を迎える日ですが、David Frayが演奏する日でもあります。
キアラさんは、8月8日はDavidのコンサートに行き、マエストロのオペラのほうは、ゲネ・プロに行くとのこと。
彼女が語るマエストロ観はいつも変わらず。
芸術家らしく、冷淡で、気難しく、複雑なキャラクターのように見えるが、実は、信じられないくらいシニカル、風刺に富んだ人。
ファンであるわたしにとっては、マエストロは温かな人懐っこい人ですが、時として、ファイロ・ヴァンスやホームズを思わせるところがあります。
もちろん、彼らのシニカルさは、南の人間が持つ温かみあるアイロニーとは異なるものですが。
キアラさんにとって、クリスティナさんはすべてを照らす太陽。マエストロは果てしなく広がり、明確に定義できない天、神。
常に自分に厳しくあり、しっかりと芸の道を歩んでいるキアラさんの姿には、とても好感を持ちます。
2009年7月8日 Corriere della Sera
Chiara Muti: vivo «perseguitata» dai miti tra i classici e papà
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