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49 post da marzo 2009

lunedì 30 marzo 2009

5月1日の公演放送

マエストロ・ムーティとベルリン・フィルのナポリ公演は、ベルリン・フィルのサイトによれば、インターネットで聴ける予定です。

11時(日本時間18時)からなので、とても聴けそうにないのですが...。

Fr., 01. 05 2009 11:00 Uhr (live) Kulturradio (RBB)
Europakonzert der Berliner Philharmoniker
Live aus dem Teatro di San Carlo in Neapel, Riccardo Muti dirigiert Werke von Verdi, Martucci und Schubert.

http://www.berliner-philharmoniker.de/medien/tv-und-radio/

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NYフィル2010年4月のプログラム

マエストロ・ムーティとニューヨーク・フィルの2010年4月公演のプログラムが、発表になっていました。

ハイドンとシューベルトのプログラムです。
Cocert Searchの指揮者で検索するとプログラムが出てきますが、カレンダーには載っていません。
To be determinedです。

http://nyphil.org/attend/search/index.cfm

Wednesday, Apr. 14, 2010, 7:30 PM
Thursday, Apr. 15, 2010, 7:30 PM
Friday, Apr. 16, 2010, 8:00 PM
Saturday, Apr. 17, 2010, 8:00 PM

Soloist: Carter Brey
Conductor: Riccardo Muti

Haydn: Symphony No. 39
Haydn: Cello Concerto TBD
Schubert: Symphony No. 4, Tragic

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Le vie dell'Amicizia の核心

26日にローマで行われたラベンナ音楽祭2009の発表記者会見には、マエストロ・ムーティと音楽祭総裁のクリスティナさんのほか、サンドロ・ボンディ文化相も出席していました。

マエストロは「友情の道」コンサートの意義について、こんなふうに語っています。

「この旅は、今までこの旅を成し遂げてきた人達を介して、中身の豊かなものになってきました。オーケストラや合唱団、聴衆によってだけ、中身が豊かになったのではありません。言葉や肌の色、慣習などなど、人々の間に違いがあるかのように見せているらしいものが区切っている様々な人種を、音楽はひとつにまとめる素晴らしい働きをもっている。そういうことを理解したすべての人達によっても、積み重ねられてきました。音楽は、比喩的な言い回しであるにせよ、感情を通じて心を打ちます。最も素晴らしかったのは次のようなことです。準備されたプログラムとともに到着して、イタリア人と外国人の音楽家達が、相違があり、しばしばコミュニケーションに不可能なところがあるにもかかわらず、同じ感情を表現しているのを見ること、そして、ハーモニー(調和)を奏でるに至るのを見ることでした。」

また、ボンディ文化相はラベンナ音楽祭を支えていくことを公言しています。

「私達は、マエストロ・ムーティが私達の心を震わせてくれることができること、そして、クリスティーナさんが勇気と寛容な心を持った女性であることについて、了解済みです。私は、ラベンナがイタリア人にとって本当に文化の故郷となるよう、望みたいと思います。もしも、すべての人が文化と芸術、音楽の価値を適切に理解していたならば、私達はみな、少しましになっていたことでしょう。観念的なものに奉仕するような文化ではなく、私達の人間的なあり方を再発見させてくれるような、現実的なものに関わる文化のことを、私は話しているのです。我々がケルビーニ管とラベンナ音楽祭を支えていくのはこのためです、少しずつではありますが。」

2009年3月26日 Ravenna Notizie
Riccardo Muti a Roma racconta il Demofoonte e Sarajevo

マエストロはラベンナ音楽祭6月28日公演で、Paisielloのミサ曲を演奏します。この演奏が、かつてのキリスト教民主党首脳Benigno Zaccagniniに捧げられるものであることは、以前に触れました。このonesto Zacはクリスティナさんのお父さんの大の親友で、クリスティナさんが今の仕事を引き受けるにあたって、励ましてくれた人であると報じられています。

クリスティナさんは、本当にラベンナの名士中の名士のお嬢さんだったのです(とても一介の主婦とはいえません)。

2009年3月30日 la Repubblica
Dopo la "Missa" per Zaccagnini Muti porta la pace a Sarajevo

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sabato 28 marzo 2009

ラベンナ音楽祭記者会見写真

26日にローマで行われた、ラベンナ音楽祭の記者会見写真が、ラベンナのニュース・サイトに載っています。

マエストロ・ムーティとボンディ文化相が腕を組んでいる姿もあります。

2009年3月26日 Ravenna Notizie
Riccardo Muti a Roma racconta il Demofoonte e Sarajevo

http://ravennanotizie.it/main/index.php?id_pag=50&id_blog_post=25460

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増えるオフィシャル・サイトの写真

マエストロ・ムーティのオフィシャル・ウェッブサイトの写真が、また増えています。

二人の息子さんとの写真は、2008年のウィーン・フィル来日公演中のものであることが、キャプションでわかります。

マエストロの山荘のあるCortina d'Ampezzoでの写真に、嬉しくなりました。

スカラ座の客席から多分舞台でのリハーサルを見つめている写真もいいなあ、と思います。

Riccardo Muti Official Website
immagini

http://www.riccardomuti.com/Immagini.aspx

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マドリッドでも上演

26日行われたラベンナ音楽祭2009の記者会見には、ジェラール・モルティエも出席していました。

マエストロが今年ザルツブルク聖霊降臨祭音楽祭で上演するJommelliの”Demofoonte”は、パリ・オペラ座、ラベンナ音楽祭でも上演され、さらに、2010年にはマドリッドのテアトロ・レアルでも上演されます。
パリ・オペラ座総裁モルティエは、2010年からテアトロ・レアルの芸術監督になるので、というわけのようです。

また、2010年の聖霊降臨祭音楽祭には、 Saverio Mercadanteの作品を考えているとのことです。

2009年3月27日 Il Messaggero
L’Opera? Ci sto pensando

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バイエルン放送響新シーズン

バイエルン放送響の新シーズンにも、マエストロ・ムーティは登場します。

http://www.br-online.de/br-klassik/br-symphonieorchester/br-symphonieorchester-saison-09-10-vorschau-ID1238152020035.xml

2009年12月10日、11日 20時
Herkulessaal
Sandrine Piau | Sopran
Johannes Ritzkowsky | Horn
Chor des Bayerischen Rundfunks
Riccardo Muti | Dirigent

Joseph Haydn
Symphonie g-Moll, Hob. I:39
Richard Strauss
Hornkonzert Nr. 1 Es-Dur, op. 11
Wolfgang Amadeus Mozart
· Kyrie für Chor und Orchester d-Moll, KV 341
· »Vesperae solennes de confessore«, KV 339

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マエストロの選択は?

マエストロ・ムーティは、ローマ市長アレマンノから出された、ローマ歌劇場音楽監督就任依頼について、26日のラベンナ音楽祭2009発表記者会見で、次のように述べています。

「ローマ歌劇場は私に対して、最大限に献身的でした。そのことにとても感謝しています。ですから、いただいた申し出を熱意をもって考慮しているところです。」

「考慮中であるわけは次のとおりです。私の活動は既に非常に詰まっていて、従って、このように重要な歌劇場の仕事が加わることは、スケジュールをすべて見直すだけではなく、私の全生活を見直すことを意味するからです。人生に関わる選択には熟慮します。」

2009年3月27日 Il Tempo
Muti: «Io direttore dell'Opera? Sto valutando con entusiasmo»

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venerdì 27 marzo 2009

バイエルン放送響のレーベル設立

バイエルン放送響の新シーズンが発表になりました。
マエストロ・ムーティも客演します。

嬉しいのが、同響のレーベルBR-Klassikが2009年秋に発足することです。

2009年3月27日BR-Klassik
Die Saison 2009/10 des Symphonieorchesters

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ローマ歌劇場の申し出を検討中

昨日、ローマでラベンナ音楽祭2009の記者会見が行われました。

マエストロ・ムーティと音楽祭総裁のクリスティナさんが出席しました。

マエストロは、自分の仕事の状況は非常に密につまっているので、ローマ歌劇場の申し出を検討中と答えています。
同歌劇場とは、熱意をもち、理想的に専心できる状態で仕事をしてきた、とも語っています。たとえ、申し出に対して、ノー、と応じざるをえなかったとしても、ローマ歌劇場のオーケストラ、合唱団、上演舞台については、大切に思っていると言わせていただきたい、と言っています。

報道が続々と出ています。
夜、また紹介します。

ボンディ文化相が、ラベンナ音楽祭を非常に高く評価しているコメントまで、出しています。

2009年3月27日adnkronos
MUSICA: RICCARDO MUTI, PRENDERE LA DIREZIONE DELL'OPERA DI ROMA E' UN IMPEGNO SERIO

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giovedì 26 marzo 2009

ラベンナ音楽祭《友情の道》コンサート

ラベンナ音楽祭《友情の道》コンサート2009は、7月13日にサラエボで、マエストロ・ムーティの指揮により行われます。

当日はRAI RADIO3で中継され、7月30日にテレビ放映されます。

2009年3月26日 Ravenna Festival Comunicato Stampa
Le vie dell’amicizia: da Sarajevo a Sarajevo 1997-2009

http://www.ravennafestival.org/index.php

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モンツァ公演

マエストロ・ムーティとケルビーニ管の、6月23日モンツァ公演主催者のサイトです。

Le Prime della Villa Reale

http://www.leprimedellavillareale.org/index.htm

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mercoledì 25 marzo 2009

方針を変えたローマ市長

今日のCorsera紙によれば、ローマ市長はローマ歌劇場に対する方針を変更し、財政破綻に基づき管理下におくことをやめるようです。

その結果、ローマ歌劇場は、ローマ市長の方針に反対して公演を中止する予定でしたが、ストライキを取りやめました。マエストロ・ムーティの公演も残り3公演がストライキによる中止を免れました。

市長はマエストロにローマ歌劇場の救世主の役割(音楽監督)を求めましたが、おそらく、マエストロは受けないだろう、と言われています。マエストロは今月末に、そのように発表するのでは、とCorsera紙は報じています。
そのことについては、マエストロが何度も、自分は客演指揮者にすぎない、と語っています。
シカゴやザルツブルク、ウィーンその他の仕事量からして、ローマ歌劇場音楽監督は無理だろうし、財政破綻による管理下にあるところに、マエストロは足を踏み入れることはないだろう、と記事は書いています。

2009年3月25日 Corriere della Sera
Scioperi revocati, si tenta di evitare il commissario

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イスラエル・フィルとのツアー

マエストロ・ムーティは9月8日に、イスラエル・フィルとアルテ・オーパー・フランクフルトで演奏します。

プログラムはベートーベンの交響曲第3番とチャイコフスキーの交響曲第6番です。

http://www.alteoper.de/php/content_detail.php?id=194368021.0000

Dienstag, 08. September 2009
Großer Saal, 20:00 Uhr

Auftakt 2009
Helaba CLASSICnights

Israel Philharmonic Orchestra
Riccardo Muti Leitung

Ludwig van Beethoven Sinfonie Nr. 3 Es-Dur op. 55 >>Eroica<<
Piotr Iljitsch Tschaikowsky Sinfonie Nr. 6 h-Moll op. 74 >>Pathétique<<

Alte Oper Frankfurt

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Alte Oper Frankfurt

マエストロ・ムーティは来シーズン、Alte Oper Frankfurt に登場するそうです。

同サイトではまだ確認できないのですが。

2009年3月24日 hr-oniline
Alte Oper Frankfurt
Klassik-Stars und Konzert-Reihen

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martedì 24 marzo 2009

ニューヨーク・フィルのプライベート盤

ハイドン    交響曲第89番
ブラームス  セレナード第2番      
ムーティ指揮 
NYPO 
2009.1
                    
Dirigent(DIR-0204)

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lunedì 23 marzo 2009

フランス国立管新シーズン

フランス国立管の新シーズンが発表になりました。

マエストロ・ムーティは2010年1月14日、15日、6月2日のサン・ドニ音楽祭に登場します。

1月はボレロが聴けますし、ハープのグザヴィエ・ドゥ・メストレがソリスト。

サン・ドニ音楽祭はフィレンツェ歌劇場との共同公演で、ケルビーニを演奏します(プログラムはまだ未定の部分あり)。もしかしたら、フィレンツェで同じ公演が行われるかもしれません。

なお、2010年5月には、Frayがシャイーとフランス国立管で共演します。

http://www.radiofrance.fr/concerts/accueil/

Radio France, 2009-2010!

jeudi 14 janvier 20h –
Théâtre des Champs-Élysées
Orchestre National de France
Riccardo Muti direction
Xavier de Maistre harpe

Maurice Ravel
Rhapsodie espagnole
Alborada del gracioso

Alberto Ginastera
Concerto pour harpe et orchestre

Manuel de Falla
Le Tricorne, suite n° 2

Maurice Ravel
Boléro
Tarifs : 65 – 50 – 24 – 8 €

vendredi 15 janvier 20h –
Théâtre des Champs-Élysées
Orchestre National de France
Riccardo Muti direction
Xavier de Maistre harpe

Maurice Ravel
Rhapsodie espagnole
Alborada del gracioso

Alberto Ginastera
Concerto pour harpe et orchestre

Manuel de Falla
Le Tricorne, suite n° 2

Maurice Ravel
Boléro
Tarifs : 65 – 50 – 24 – 8 €

mercredi 2 juin 20h30 –
Festival de Saint-Denis
Basilique-Cathédrale
Orchestre National de France
Orchestre du Maggio musicale florentino
Riccardo Muti direction
Choeur de Radio France
Choeur du Maggio musicale florentino
Matthias Brauer chef de choeur

Julia Kleiter soprano
Angelika Kirchschlager mezzo-soprano
Topi Lehtipuu ténor
Luca Pisaroni baryton

Luigi Cherubini
Requiem en ré mineur (complèment de programme à déterminer)
Coproduction Festival de Saint-Denis / Radio France
Tarifs : 65 – 42 €

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Petruzzelliの正式再開はいつ?

Teatro Petruzzelliの正式再開が、また延びそうです。演奏会や上演は行われていますが、正式の再開公演は行われていません。

正式再開はサンドロ・ボンディ文化相の監督の下にあり、6月6日、7日の選挙前には行わない、と非公式ながら言われています。

また、バーリの名誉市民であり、この歌劇場の再開公演に関わるつもりがある、と公言していた(その後、地元の音楽団体によって祝われることのほうがふさわしい、とマエストロは発言していますが)マエストロ・ムーティの存在も大きいです。文化相は、できれば、マエストロの指揮で、国際的に有名なオーケストラによって再開公演が行われることを望んでいるのではないか、と言われています。

ナポリのサン・カルロ歌劇場も、ローマ歌劇場も、そして、Petruzzelliも、と、マエストロへ期待されることがあまりに多すぎて...。
身を粉にする、しすぎるマエストロ。いつまでも応援していきます。

2009年3月22日la Repubblica
Petruzzelli, l´ultimo schiaffo inaugurazione a cura del ministero

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domenica 22 marzo 2009

文化の状況への警鐘

マエストロ・ムーティは、常にイタリアの文化状況に警鐘を鳴らし続けています。
マエストロのインタビューを読んでいて、過去聞いたマエストロの言葉の語調やイントネーションが、まるで聞こえてくるかのように思えたほどでした。
作品を研究して演奏するだけではいられないのがマエストロです。

14日のメッサッジェーロ紙のインタビューを紹介します。

2009年3月14日 Il Messaggero
«Cultura, lo Stato volti pagina»

「ローマ歌劇場が非常に難しい状況にあることはよくわかっています。けれども、私は、次のような事実にとても好意的な印象を抱いた、と言わざるをえません。この数日間のリハーサルではピリピリしたところは何も見えませんでしたし、それどころか、そういう様子が現れてこないようにするために、誰もが懸命でした。できる限りの練習を積み、私は非常に満足しています。」リッカルド・ムーティは、来週火曜日(17日)のグルック”Iphigénie en Aulide”初日を見据えて、リハーサルの最終段階にここ数日専念している。新演出によるもので、2002年にアルチンボルディ劇場でのスカラ座シーズン中に、ほとんど同じものが上演された。演出と舞台美術、衣装はYannis Kokkosで、キャストはほとんどがイタリア人ではない。タイトル・ロールはブルガリア人ソプラノKrassimira Stoyanovaである。熱烈なヴェルディ・ファンにとって喜ばしいことには、2011年のシーズンを、マエストロのお得意演目である、ヴェルディ《ナブッコ》で開幕させることも、マエストロは明らかにした。2010年のモーツァルト《イドメネオ》後のことになる。

新聞は、あなたがアレマンノ市長やベルルスコーニ首相に会った夕食会について、書きました。ローマ歌劇場の状況について話しあったのですか。
「いいえ。そのようなことはほとんど適切とは思えない、といってよいでしょう。私は、客演指揮者としてローマ歌劇場にいるのですから。」

ローマ歌劇場においてあなたが果たせるような役割について、話が出たのでしょうか。
「それは私にたずねるべきではありません。政治的なことについては話したくありません。そうではなく、文化について話しましょう。私達は危機と向き合っています。それはイタリアだけでなく、世界中を襲っています。USAでも状況が劇的であるという新聞記事を、今日読みました。そこでは、有名オーケストラがいくつか、閉鎖される危機に瀕しています。」

それで、どのようなことが?
「ケルビーニ管との活動の中で、文化に飢えている世代があることに気づきました。耳を傾けてもらえなかったり、自分達の潜在能力を披露する方法を見つけられないといったようなことが、その世代には非常にしばしばあったのです。」

国家はどのように文化に介入すべきでしょうか。
「文化は『援助を受ける活動』のような意味の姿であってはいけません。国家は、オーケストラや歌劇場、劇場を援助しなければならないだけではないのです。新しくそれらを創設し、浪費にならないよう賢明に運営するようなやり方も、すべきなのです。私達は、イタリアに生まれたことが幸運であり、特権であるということを自覚しなければいけません。これ以上数えることはできないくらいにすさまじい量の宝の中に、どっぷり浸っているのです。このことが国家に対して、文化や学校、テレビに対するそのあり方を変えさせなければいけないはずなのですが。ソウルにいったいいくつのオーケストラがあるのか、知っていますか?18です!」

それで?
「国がこれまでやってきたように、ところどころを繕う、というようなことを続けるのは無益です。そうではなく、とうとう、政治家達がページをめくる決断をする必要ができました。多くの劇場でたくさんの制作がとりやめられました。非常に憂うべきことです。日々続く私の仕事では、私は、情熱と愛情、人々をまきこむような感情を求めています。これらはすべて、そういうものを私がその人達に対して求めているような、そういう人達自身の将来がより確固なものでないならば、達成するのはとてもむつかしいのです!」

グルックのオペラ、”Iphigénie”について話しましょう。
「素晴らしい音楽ですが、とても難しい作品です。私の仕事は、作曲家の意図にできるだけ近い演奏を構築しようと追求することです。《オテロ》で費やされたのよりも、長い時間かかっています。グルックについてはヴェルディのような伝統がないからです。この作品はローマでは50年間上演されていません。グルックの音楽は、長くて終わることのない流れです。このために、ワーグナーはグルックを非常に愛していましたし、この作品のフィナーレを改訂しました。私はそれを使います。」

遂げられていない夢は?
「ケルビーニの《メディア》を指揮することです。非常に偉大で、演奏されることが少なすぎる作曲家です。」

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sabato 21 marzo 2009

Carlo Maria Badiniの本

マエストロ・ムーティとマエストロ・アッバードの時代にスカラ座総裁を務めた、Carlo Maria Badini(2007年死去)の本が出ました。4月と聞いていたのですが、もう、オーダーできます。内容はスカラ座、モーツァルト管、ボローニャ歌劇場など...。

Carlo Maria Badini. Una vita per la musica
Bononia University Press
2009
21euro

http://www.buponline.com/details.asp?prodid=978-887395-426-2&cat=2&path=

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NHK-FMでの放送

マエストロ・ムーティとウィーン・フィルの定期公演が、23日、NHK-FMで放送されます。

夜のFMは聴けないので(深夜のサンストのアーカイブは懐かしく聴いていますが)、番組チェックをしていませんでした。
教えていただいた方に感謝します。ありがとうございました。

来日公演の放送も聴いていないのですが(放映も...)、来日公演からウィーンに戻ってのこの演奏、評も絶賛でした。

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-03-23&ch=07&eid=05367

ベストオブクラシック -ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会

2009年 3月23日(月) 午後7:30~午後9:10(100分) NHK-FM

- リッカルド・ムーティ指揮による    
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会 -

「歌劇“ジャンヌ・ダルク”から 序曲」    
ヴェルディ作曲                    
(7分19秒)

「歌劇“シチリア島の夕べの祈り”から         
第3幕のバレエ音楽“四季”」
ヴェルディ作曲                      
(29分27秒)

「トロンボーン協奏曲」          
ニーノ・ロータ作曲                      
(13分16秒)          
(トロンボーン)
イアン・バウスフィールド

「映画“山猫”による交響組曲」      
ニーノ・ロータ作曲                      
(26分32秒)         

(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団                
(指揮)リッカルド・ムーティ  
~オーストリア・ウィーン楽友協会で収録~                   
<2008/9/29>  (オーストリア放送協会提供)

(この記事に続きはありません)

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venerdì 20 marzo 2009

マエストロを望む声

マエストロ・ムーティをローマ歌劇場音楽監督に望む音楽関係者達のコメントが、今日のメッサッジェーロ紙に載っています。

Giorgio Battistelli の言葉が印象に残りました。マエストロによってローマ歌劇場が、ローマにもっと深く根をおろしたものになるよう、望んでいるのですが、現在のローマ歌劇場の状況を憂えています。
わたしも、マエストロに紛糾の解決を求めるのではなく、マエストロが手腕を発揮できるだけのお膳立てが必要(実力をもった総裁と芸術監督の存在)だと思うのですが。

ゼッフィレッリは、マエストロについて、素晴らしい芸術家で、音楽家としてはとても尊敬しているが、個人としてのマエストロがむつかしい人物であるということは否定できない、天才はみな、こんなふうに少しむつかしい性格だ、と語り、ローマ市長がミラノへの敵愾心の役割をマエストロにあてないよう望みたい、と言っています。

2009年3月20日 Il Messaggero
Muti a Roma, consensi quasi unanimi

Giorgio Battistelli どの歌劇場もムーティのような音楽監督を望むだろう、というのは誰もが知っていることです。けれども、ローマで現実に見ることになると思われる台座は、彼にとっては受け入れことがむつかしいもののように思えます。ムーティは、平穏で全員一致というハーモニーが支配しているような、そういう組織で仕事をすることに慣れています。それは、ローマ歌劇場については、特に、今の時点では言いえない状況のように感じられます。

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ローマ市長の申し出

ローマ市長アレマンノがマエストロ・ムーティに、ローマ歌劇場音楽監督就任を非公式に打診、依頼したのは、ヴェスパが催した晩餐会の場であったことが、今日のレプッブリカ紙で報じられています。

2009年3月20日 la Repubblica
Opera, Muti a un passo dalla direzione musicale

市長は依頼した理由について、こう言っています。

意図はローマ歌劇場の大きな復活にあり、まさにこの視点から、私はマエストロ・ムーティに、ローマ歌劇場音楽監督職を請け負うよう、申し出ました。

2009年3月19日 Il Messaggero
Alemanno: voglio Muti all’Opera

二つの音楽監督職を引き受けることについては、マエストロは、フィラデルフィア管の音楽監督を辞任し、スカラ座音楽監督に専念した過去があります。
今日のCorsera紙は、二つを引き受けることは、不可能とはいえない、としています。
3シーズン、二つのタイトルを保持し、お気に入りのウィーン・フィルを指揮し、ツアーをこなし、ザルツブルク音楽祭で毎年仕事をすることは、不可能とはいえない、と記事を結んでいます。

メディアはマエストロの承諾を予想しつつあるようです。

わたしの願いは、マエストロの夢が実現することです。

2009年3月20日Corriere della Sera
Ultimatum di Marrazzo: no al commissario

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マエストロへの称号

マエストロ・ムーティとローマ歌劇場関連の記事を、興味深く読んでいます。

その中で、記事はマエストロにいろいろな称号を付しています。

Il re della bacchetta

Il mattatore del podio

前者は14日のIl Tempo紙で、指揮界の帝王、後者は19日のIl Mattino紙で、指揮台の闘牛士(あるいは、指揮台の稀有のスター)。

ローマ歌劇場の音楽監督を受けるのかどうか、マエストロの決断が待たれます。

ケルビーニ管とシカゴ響、ウィーン・フィルだけで手一杯でしょう、マエストロ?

本当に、勤勉というか、働きすぎ。音楽中心に人生がまわっている人であることが、とてもよくわかります。

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giovedì 19 marzo 2009

キアラさんもローマに

マエストロ・ムーティのローマ歌劇場公演には、クリスティナさんのほか、キアラさんも聴きに来ていたようです。
初日の写真に一緒に写っています。

2009年3月18日Dagospia.com
GLUCK, GLUCK... BORIA E BACCHETTA, RICCARDO MUTI CONQUISTA ROMA

http://www.dagospia.com/rubrica-5/cafonal/articolo-4531/1.htm

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ローマ歌劇場音楽監督に、という申し出

ローマ市長アレマンノが、マエストロ・ムーティにローマ歌劇場音楽監督就任を依頼したそうです。

市長によれば、マエストロは、十分な考慮払って検討する、と答えたそうです。

報道がどんどん出てきています。夜に追って紹介します。

2009年3月18日Apcom
Lazio/ Teatro Opera Roma, Alemanno: ho proposto a Muti direzione

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mercoledì 18 marzo 2009

フィレンツェ五月音楽祭2009

フィレンツェ五月音楽祭2009が発表になりました。

マエストロ・ムーティは6月29日にケルビーニ管を振って、Paisielloを演奏します。

http://www.maggiofiorentino.it/?q=node/781

2009年6月29日20時30分 Teatro Comunale
Orchestra Giovanile Luigi Cherubini
Riccardo Muti direttore
Beatriz Díaz soprano
Anna Malavasi mezzosoprano
Francisco Gatell tenore
Nahuel Di Pierro basso
Coro La Stagione Armonica
Sergio Balestracci maestro del Coro

Giovanni Paisiello
Missa defunctorum per soli, coro e orchestra

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ローマ歌劇場での成功

マエストロ・ムーティが17日のローマ歌劇場公演 ”l'Ifigenia in Aulide ”で大成功を収め、10分(15分?)のカーテンコールを受けたことが報じられています。

マエストロは、レプッブリカ紙によれば指揮棒なしで演奏しています。映像でもそのように見えます。

マエストロのお父さんがプーリア出身であることを考えると、このようなオペラ、つまり、ギリシアの神々が様々な感情によって、人間のように揺れ動く様に関して、マエストロに適合性があることに合点がいく、と、メッサッジェーロ紙はプーリアがギリシア文明と深いつながりを持つ地であることにも触れています。

ピットの中から拍手にこたえるマエストロの姿と、上演の一部がニュース映像で観られます。

ソプラノのKrassimira Stoyanovaは、注目に値いします。

2009年3月18日 LA7
MUTI A ROMA CON L'IFIGENIA IN AULIDE DI GLUCK
http://www.la7.it/news/dettaglio_video.asp?id_video=23841&cat=spettacolo

2009年3月18日 la Repubblica
Ifigenia kolossal, il trionfo di Muti

2009年3月18日 Il Messaggero
Il mito per Muti

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不思議なアンケート

音楽の友誌最新号の読者アンケートの結果記事を、興味深く読みました。

好きな指揮者第3位がマエストロ・ムーティ、好きな指揮者とオーケストラのコンビ第2位がマエストロとウィーン・フィル。

でも、聴きたい作品のコンビ(ベートーベン、ブラームス、チャイコフスキー、マーラー、ブルックナー、フランス音楽)には、マエストロとウィーン・フィルも、マエストロも、第5位までに入っていません。

これって、何???
ウィーン・フィルの指揮台に乗るだけでいい、あとは何でもお任せ、という究極の嗜好?

ところで、オーケストラについてはウィーン・フィルが第1位(新・名門、もっとも注目、最近もっとも感動)。

音楽の友誌 2009年4月号
アンケート集計結果発表!「私の好きな指揮者、オーケストラ」

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martedì 17 marzo 2009

ケルビーニ管モンツァ公演

マエストロ・ムーティのサイトによれば、6月23日にモンツァで、ケルビーニ管とのコンサートがあります。
プログラム未定。

Martedì 23 giugno 2009 ore 21.00
Concerto alla Villa Reale di Monza
Direttore: Riccardo Muti
Orchestra Giovanile "Luigi Cherubini"
Programma da definire

http://www.riccardomuti.com/Concerti_Visualizza.aspx

(この記事に続きはありません)

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lunedì 16 marzo 2009

フィラデルフィア管についても心配

マエストロ・ムーティはイタリアの文化についてもの言いを続ける一方で、フィラデルフィア管の行く末も心配しています。

インクワイアラー紙によれば、オーケストラのポストは6席が空席のまま、そして、12人がレイオフ、現在72人のメンバーになっていて、90年代半ば以来、最も小さな規模になっています。財政問題、そして、音楽監督も決まらず、オーケストラの会長も空席、といったリーダーシップの欠如が、フィラ管をむしばもうとしています。

マエストロは、ヴェスパの催した晩餐会は、政治やローマ歌劇場の話をするような場ではなかった、もちろん、フィラデルフィア管の危機についての記事を読んで、そちらを心配しているのだ、と語っています。

2009年3月16日 Il Tempo
Le verità di Muti

2009年3月11日 The Philadelphia Inquirer
Staff Cuts At Philadelphia Orchestra

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ナポリターノ大統領もマエストロの公演へ

17日に初日を迎えるマエストロ・ムーティのローマ歌劇場公演には、ナポリターノ大統領も姿を見せる予定だそうです。

ちょうどローマにいる予定ですが、ローマ市長アレマンノによる招待を受け入れたとのこと。市長いわく、高名なマエストロ・ムーティがローマ歌劇場に登場するのだし、ローマ歌劇場の栄光を取り戻すためにも、大統領が聴きにくることが重要だ、と強調したそうです。

2009年3月16日 Corriere della Sera
Giorgio Napolitano sarà presente alla «Ifigenia» diretta da Muti

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遂げられていない夢は《メディア》

マエストロ・ムーティのインタビューがローマの新聞に載っています。

その中で、再び、ケルビーニの《メディア》上演の夢を語っています。
理想の歌手を見つけるのはむつかしい、とかなわぬことの理由に触れています。
来年、今、パリに眠っているケルビーニの亡骸が、フィレンツェのSt.Croceに戻されるだろうか、ということに関心を持っているとのこと。そうなった際には、ケルビーニのミサを演奏できればと思う、と語っています。

2009年3月16日 Il Tempo
Le verità di Muti

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ボローニャ大学での演奏会

5月11日にマエストロ・ムーティは、ボローニャ大学でケルビーニ管とコンサートを開きます。友人である学長が任期を終えることを記念してのものです。

学長Pier Ugo Calzolariはマエストロの友人で、2月26日にパリで行われたフランス国立管の公演に姿を見せていたとのこと。
記事にはマエストロとボローニャのつながりが書かれています。
マエストロとボローニャ大学の縁は深く、1991年5月にマエストロが、イタリアの大学からはじめて名誉学位を贈られたことにも触れられています。

2009年3月15日 Corriere di Bologna
Riccardo Muti, concerto per il Magnifico

ボローニャ大学のサイトにはそのときのマエストロの写真が載っています。
名誉学位のページのN° fascicoloに94を入れてください。
写真はクリックすると大きくなります。

http://www.archiviostorico.unibo.it/template/listLauree.asp?IDFolder=333&LN=IT

94 Muti Riccardo
Data di laurea: 28/05/1991
Facoltà proponente: Lettere e Filosofia
Laurea conferita: Discipline delle Arti, Musica e Spettacolo

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domenica 15 marzo 2009

ヴェスパによる晩餐会の波紋

ブルーノ・ヴェスパがマエストロ・ムーティを歓迎する晩餐会を開きましたが、そこにベルルスコーニ首相やローマ市長アレマンノも招かれていたことが、大きな関心をよんでいます。

さすがヴェスパ...。

イタリアの文化政策(財政援助のカット)やローマ歌劇場総裁交代が話題になる中で、その主役がそろったのですから、マエストロがメディアの質問攻撃から逃れられるはずもありません。

もちろん、マエストロの答えはひとつ。
政治については何も話さず。

ウィルス・ソフトのバージョン・アップに支障があり、パソコンをまた手放さなければならないのか、とあきらめた昨晩でした。
こうやって無事、マエストロの記事を読めて、ほっとしています。

2009年3月14日 la Repubblica
Muti: a cena con il premier senza parlare di politica

一昨晩(木曜日)ブルーノ・ヴェスパが催した晩餐会に、リッカルド・ムーティはベルルスコーニ、アレマンノとともに加わっていたが、その晩餐会についての質問に、ムーティは、半ばは笑い、半ばはうんざりしながら、答えを繰り返した。「私は長いことヴェスパの友人です。自宅に招待を受けても、他にどんな人が招かれているかはたずねません。私的な集まりでした。そこでは政治については何も話されませんでした。」

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sabato 14 marzo 2009

ローマでは客演指揮者

ローマ歌劇場総裁がローマ市長(すなわちベルルスコーニ首相サイド)と対立していることについては、ここでも触れました。

マエストロ・ムーティはそういうローマ歌劇場で現在リハーサル中ですが、次のように語っています。

「一生懸命にリハーサルを積んできましたし、うまくいっています。むつかしくて、尋常ではない作曲家に関わっていると考えています。そのむつかしさはローマにとってだけ、といったようなものではありません。」

「私は言われているところの対立に関して、何の意見も持っていません。リハーサルを積んできたこのオーケストラの雰囲気は、対立の緊張を感じさせないことについて頷かせるものです。この歌劇場は、問題に関わっていようが、あるいは、オペラに関わってようが、何の不安の印も私には見えてきません。ただ、私は、現在ある懸案事項や問題を避けようとしているわけではありません。私は客演指揮者であり、そのような形で関わっているのです。」

あなたに音楽監督としてあってほしい、という職員達の要望は?
「繰り返しますが、私は客演指揮者です。そういう提案は、仮にあるとしても、市長がすべきです。しかし、音楽面の監督よりも前に、歌劇場のこれからがどうなるか、エルナーニ総裁と芸術監督のNicolaSaniがとどまるのかどうかについて、心配する必要があります。」

2009年3月14日 Corriere della Sera
Poi faro' Nabucco

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フィレンツェ五月音楽祭2009発表記者会見

2009年フィレンツェ五月音楽祭を発表する記者会見は、18日に開かれます。

2009年3月14日 Teatro del Maggio Musicale Fiorentino NEWS
Conferenza stampa di presentazione del 72° Maggio Musicale Fiorentino 2009

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ローマ法王の前での演奏

マエストロ・ムーティは木曜日、ブルーノ・ヴェスパがマエストロのローマ滞在を歓迎して催した晩餐会に出席しました。

その席には枢機卿Bertoneもいて、マエストロは枢機卿に、来年、ヴァティカンで、ローマ法王の前で演奏する予定だと語ったそうです。
ウィーン・フィルとでしょうか???

記事にもあるように、現法王は、ホロコーストを否定したウィリアムソン司教の破門を解いたことで、大きな波紋を投げかけています。法王はクラシック音楽の大ファンなのですが。

2009年3月14日 Corriere della Sera
Muti e il concerto in Vaticano deciso alla cena di Vespa

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ローマ歌劇場で《ナブッコ》を

マエストロ・ムーティはローマ歌劇場で、オペラを4作品上演しますが、4作品目はヴェルディの《ナブッコ》です。

2011年1月のシーズン開幕公演で、イタリア統一150周年にあたります。

2009年3月14日 Corriere della Sera
Poi farò Nabucco

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パンテッレリアへの航空便

パンテッレリア島には、マエストロ・ムーティとクリスティナさんの別荘(これまでの記事を読むと、特にクリスティナさんにとっては大切な場所になっているようですが)があります。

島を訪れる人達は、ほとんどが自分のボートなど、自前の交通手段でイタリア本土から渡り、好きなだけ自由にバカンスを過ごす、というセレブリティ中のセレブリティばかりです。

イタリア本土から同島とランペドゥーザ島への航空便のうち、あらかじめ予約されている便は5月末までの分である現況を改善するため、両島の当局が、バカンス時期である8月末まで定期便の運航を、とベルルスコーニ首相に向けて訴えました。
その声明に賛同する人達の中には、マエストロ夫妻、アルマーニなどの名前があります。

News 3818, Pantelleria 12/03/2009
IMPRENDITORI E VIP ADERISCONO AD UN APPELLO DEI SINDACI DI PANTELLERIA E LAMPEDUSA

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venerdì 13 marzo 2009

ヴェスパによるマエストロ歓迎晩餐会

12日にヴェスパが、マエストロ・ムーティのローマ滞在への歓迎晩餐会を自宅で催しました。ヴェスパはローマ歌劇場の理事でもあり、マエストロの友人でもあります。

そして、その晩餐会には、ベルルスコーニ首相、ローマ市長もいたとのこと。

2009年3月13日Apcom
Berlusconi a cena da Vespa in onore di Riccardo Muti

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giovedì 12 marzo 2009

ソリストはウルマナ

マエストロ・ムーティとベルリン・フィルのナポリ公演のソリストはウルマナです。

2009年3月11日 DPA
Muti dirigiert Europakonzert der Berliner Philharmoniker

ベルリン・フィルのサイトにも載っています。

http://www.berliner-philharmoniker.de/de/konzerte/kalender/programmdetails/konzert/6593/

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mercoledì 11 marzo 2009

ベルリン・フィルのナポリ公演は大画面で

マエストロ・ムーティとベルリン・フィルのナポリ公演は、テレビ中継される予定で、ナポリでは大画面でPlebiscito広場で観られるそうです。

2009年3月11日 Corriere del Mezzogiorno
Sciopero Fus, slitta «LaDamnation» Maggio, maxischermo per i Berliner

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domenica 8 marzo 2009

オフィシャル・サイトの写真

マエストロ・ムーティのオフィシャル・サイトの写真が、どのジャンルも増えていました。

フランチェスコさん、ドメニコさんとの写真は、もしかしたら、昨秋ウィーン・フィルとの来日公演中の写真でしょうか??

ゴルフ場でらしき写真まで...。

1985年の来日公演の写真にはびっくり。う~む。

クリスティナさんとの写真も増えています。

嬉しい驚きです。

Riccardo Muti Official Website
immagini
Riccardo Muti
Riccardo Muti durante i concerti
Un giovane Riccardo Muti

http://www.riccardomuti.com/Immagini.aspx

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sabato 7 marzo 2009

自分に厳しい人(2)

マエストロ・ムーティが、2月にナポリ・サン・カルロ歌劇場に登場した際のインタビューの続きを紹介します。

先週あたりから、駅構内にスカラ座来日公演のポスターが貼られ、毎朝見ながらオフィスに向かっています。来日公演はもう関係ないんだなあ、と淋しく思います。
でも、マエストロが、自分のスカラ座時代を誇りに思う一方で、イタリアの歌劇場をランク付けし、援助に差をつけようとしている施策に疑問を呈し、南イタリアに誇りを抱いている姿に深い感銘を受けています。
祖国のため、南イタリアのために献身するマエストロは、本当に素晴らしいし、尊敬の気持ちが深まるばかりです。

ナポリの舞台でチームのスカーフを巻いていた写真は、わたしの宝物のひとつになりました。サインをいただけたら幸せなのですが、いつのことになるやら...。

2009年2月7日 il Mattino
Muti: Grazie al San Carlo mi riconciliato con Napoli

そして、今は?「非常にいい仕事ができました。雰囲気は非常に穏やかで、好意的だったと言っていいでしょう。オーケストラは素晴らしく、とても積極的で、卓越した音楽性もあり、そういったことを発見できて嬉しく思いました。全くめったにないことです。」

演奏するのが非常にむつかしいプログラムを選びました。「《ジュピター》はすべての有名オーケストラが得意としている作品のひとつで、モーツァルトの最高のものです。Jommelliの“Veni creator spiritus” では全く別のスタイルが求められます。 さらに、偉大なヴェルディによる二つの宗教曲、“Stabat Mater” と “Te Deum”は、また違ったスタイルを必要としています。この二つの宗教曲をうまく演奏するには、ヴェルディのレパートリーについて深く知っていなければならないだけでなく、頂点に達していた頃のヴェルディのこういった宗教曲に典型的なものを知っていることが必要で、とりわけ合唱については非常にむつかしいところがあります。」

つまり、これまでは期待もしていなかったもの、ということですか?「このオーケストラが最近非常に変わったと知っていたとしても、おそらく、そこまでではなかったでしょう。けれども、リハーサルの成果とは別に、この経験は、音楽家として、そして、ナポリ生まれとして、私に非常に大きな満足を与えてくれました。というのは、ここでもう一度、祖国の文化のため、とりわけ、音楽とオペラの礎となるような、かなりの歴史を持っている南イタリアのために、身を粉にすることができたからです。」

サン・カルロ歌劇場のこれからに、何を望みますか。「サン・カルロ歌劇場は世界でいちばん美しい歌劇場です。そして、今、さらにもっと輝いています。私は、この歌劇場の精神を代表する人達、つまり、オーケストラ、合唱団、技術者達に対して、歌劇場再開を、ナポリだけでなくイタリア全体に輝きを与えたこの劇場の、栄光の未来への出発の時だと考えるよう、望みます。この意味で、国家の元首が姿を見せたことは深い意義を持っています。というのは、文化の活力が強化されていることを証明し、承認することになるからです。」

あなたとの次の共演を望むのはもっともだといえる劇場サイドですが、たぶん、もっと持続的なものになりそうですか?「検討しています。大切なのは、中央組織の関心を獲得することです。南イタリアがこのように力強さを持っているというこの事実は、イタリアを牽引するものです。評判の高い卓越したものはここにも存在します。イタリアの劇場の間にクラス分けを考える立場は、適切なものではありません。ナポリは、ローマのように、世界に向かって我々の国から輝きを放ちうるのにふさわしい状態にある、というのが現実です。ナポリやローマの劇場を他よりも重要ではないと考えたり、見捨てたりするのは罪だと言えるでしょう。」

(この記事に続きはありません)

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giovedì 5 marzo 2009

17日はインターネット中継

マエストロ・ムーティの17日のローマ歌劇場公演は、インターネット中継があります。

2009年3月17日20時30分(日本時間18日4時30分) RAI RADIO 3
Teatro dell'Opera di Roma
IPHIGÉNIE EN AULIDE di Christoph Willibald Gluck
In diretta dal Teatro dell'Opera di Roma

Diane,  Beatriz Diaz
Agamemnon,   Alexey Tikhomirov
Clytemnestre,   Ekaterina Gubanova
Iphigénie,   Krassimira Stoyanova
Achille,   Avi Klemberg
Patrocle,   Mario Cassi
Calchas,   Maxim Kuzmin-Karavaev
Arcas,  Carlos Garcia-Ruiz
prima donna greca,   Alessandra Ruffini
seconda donna greca,   Sara Allegretta
terza donna greca,   Miljana Nikolich
una schiava di Lesbo,   Marta Moretto
una donna greca,   Monica Tarone
un generale greco,   Francesco Marsiglia

Orchestra e Coro del Teatro dell'Opera di Roma
maestro concertatore e direttore,   Riccardo Muti
maestro del coro,   Andrea Giorgi
regia, scene e costumi,   Yannis Kokkos
movimenti coreografici,   Marco Berriel
disegno luci,  Gianni Mantovanini

http://www.radio.rai.it/radio3/cartellone/mostra_evento.cfm?Q_EV_ID=278558

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揺れるローマ歌劇場

ベルルスコーニ首相体制が進めるイタリア・オペラ・システム改変(ピラミッド化して、特定のトップ団体のみ援助など)を、ローマ市長はローマ歌劇場にも及ぼそうとし、ローマ歌劇場総裁フランチェスコ・エルナーニに退陣を迫ってきています。
ローマ歌劇場は現在のところ放漫経営ではないため、ローマ市長側は総裁を交代させるだけの法的根拠を見出せていません。
また、ゼッフィレッリやウーギをはじめとする主だった芸術家たちも、総裁を擁護しています。

ローマ歌劇場の労働組合は、4日、芸能統一基金(FUS)のカットへの抗議、及び総裁側に立った抗議活動を行いました。

こういった様子を報じるCorsera紙の記事の中で、ローマ歌劇場の労働組合代表達が、マエストロ・ムーティに同歌劇場音楽監督就任を依頼した、と書かれていました。

そのことについてパッパーノがコメントを求められ、彼は、マエストロにサンタ・チェチリア管との共演を依頼したけれども、時間がないという答えだった、と語っています。

マエストロは17日からグルックのオペラを上演しますが、いつものとおり、音楽にすべてを注ぎこむ態度を見せてくれることでしょう。

2009年3月5日 Corriere della Sera
Opera, un coro per Muti

2009年3月2日 Musical America.com
High Drama at Opera di Roma, Part 2

2009年3月3日 ANSA
Opera di Roma: domani la protesta
No ai tagli, si' a soprintendente Francesco Ernani

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mercoledì 4 marzo 2009

マエストロのリハーサル

マエストロ・ムーティとバイエルン放送響のリハーサルの模様が、今年1月にインターネット・ラジオで放送されましたが、放送局のサイトで聴けるようになっています。

見事なソルフェージュとイタリア語、英語(ドイツ語も)の混じったリハーサルは、とても魅力的です。
ヒンデミットの《至高の幻想》です。

http://www.br-online.de/bayern4klassik/symphonieorchester-dirigenten-bei-der-probe-mariss-jansons-ID1229607023748.xml

Bayern 4 Klassik
Dirigenten bei der Probe
Riccardo Muti
San Francesco

http://www.br-online.de/bayern4klassik/dirigenten-bei-der-probe-teas-riccardo-muti-san-francesco-ID1229608675945.xml

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domenica 1 marzo 2009

ウィーン・フィル・ライブ

4月5日のマエストロ・ムーティとウィーン・フィルの演奏会がインターネット中継されます。

この時期に仕事を休むのは自覚欠如で降格確実...。
ウィーンに行きたいです。

2009年4月5日11時3分(日本時間18時3分)OE1・ORF
OsterKlang 2009 - Matinee live

Wiener Philharmoniker,
Dirigent: Riccardo Muti;
Arnold Schoenberg Chor;
Ruth Ziesak, Sopran;
Marianna Pizzolato, Mezzosopran;
Rainer Trost, Tenor;
Alexey Tikhomirov, Bass.
Luigi Cherubini: Messa solenne E-Dur
Joseph Haydn: Die sieben letzten Worte unseres Erlösers am Kreuze
(Übertragung aus dem Großen Musikvereinssaal in Wien)

http://oe1.orf.at/programm/200904056101.html

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