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45 post da dicembre 2008

mercoledì 31 dicembre 2008

バイエルン放送響は来年60周年

バイエルン放送響は2009年7月1日に60年目を迎えるそうです。
毎年年初に、リハーサル風景が放送されていますが、今年も、既に紹介したようにマエストロ・ムーティのリハーサル風景が紹介されます。

Bayern 4 Klassik
27. Dezember bis 2. Januar Dirigenten bei der Probe
http://www.br-online.de/bayern4klassik/programmtipps/27-dezember-bis-2-januar-DID1229609604778/b4-wochenhighlights-0901-dirigenten-bei-der-probe-mariss-jansons-ID1229607023748.xml

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DVDに期待

昨日のピアチェンツァの新聞は、1ページ全面(P38)を使って、マエストロ・ムーティとケルビーニ管の公演を紹介しています。PDFも観られます。
http://quotidiano.liberta.it/

2008年12月30日 Liberta'
Un “Matrimonio” di leggiadri sbuffi

マエストロのカーテンコール写真を嬉しく眺めながら記事を読んでいたら、この作品Matrimonio inaspettatoはCDにはならないけれども、DVDにはなるだろう、というマエストロの言葉にぶつかりました。
楽しみです!

といっても、結局、ケルビーニ管とのベルリオーズのDVDは、わたしには入手できませんでしたし、このDVDも現地でしか購入できないものになるのだろうか、とため息をついてしまいました。
公演のパンフレットも現地でしか購入できない、との返事に、2月の休暇が困難になってしまったことで、イタリアの遠さをあらためて思い知らされています。

また、次のプロジェクトDemofonteはバレンシア歌劇場でも上演する方へ話が向っているそうです。

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ピアチェンツァの紙面第一面はマエストロ

ピアチェンツァの新聞の昨日の第一面はマエストロ・ムーティの大きな写真でした。

2008年12月30日 Liberta
le sfide di Muti
http://www.liberta.it/asp/default.asp

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lunedì 29 dicembre 2008

パッパーノ

パッパーノは、マエストロ・ムーティがローマ歌劇場で《オテロ》を上演した折、5分ほど話をする機会があったと、インタビューで語っています。率直に考えを述べあったそうで、マエストロにサンタ・チェチーリア管との共演を持ちかけたとのことです。

2008年12月29日 Il Messaggero
Pappano: Muti venga anche qui

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2009年はハイドン集

ウィーン・フィルのネット・ショップが12月下旬に新しくオープンし、日々更新されています。

ウィーン・フィル・レーベルとしては、2009年はハイドン記念年として作品集を準備中とのことです。
マエストロ・ムーティの演奏も、ここで紹介したように、東京で録音されているはずですから、発売が楽しみです。

Vienna Philharmonic Records
https://shop.wienerphilharmoniker.at/de/magazin/eigenlabel

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バイエルン放送響とのリハーサル

マエストロ・ムーティとバイエルン放送響のリハーサル風景が、1月5日に放送されます。
2007年2月9日のもので、ヒンデミット《至高の幻想》。

2009年1月5日16時5分(日本時間6日0時5分) Bayern 4 Klassik

Dirigenten bei der Probe (V)
Sendereihe von Renate Ulm und Karlheinz Steinkeller
Riccardo Muti und San Francesco

Riccardo Muti probt mit dem Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks Paul Hindemiths "Nobilissima visione"
anschließend: Aufnahme aus dem Konzert vom 9. Februar 2007 im Herkulessaal der Münchner Residenz

http://www.br-online.de/br/jsp/global/funktion/programmvorschau/programmfahne.jsp?datum=05.01.2009&programm=B4

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フィリアノーティも客席に

ピアチェンツァの新聞によれば、28日のマエストロ・ムーティとケルビーニ管のオペラ公演には、テノールのフィリアノーティも姿を見せていたそうです。
公演は成功で、イタリア風には、7分間の拍手喝采カーテンコール。

2008年12月29日 Liberta
E’ un Paisiello strappa-risate

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domenica 28 dicembre 2008

昨日の様子

昨日、マエストロ・ムーティはピアチェンツァで公開リハーサルを行いましたが、ピットのマエストロの写真と、客席の一部の写真が、ピアチェンツァの新聞(P32)に載っています。PDFでも読めます。

2008年12月28日 Liberta'
"Matrimonio" da applausi Paisiello piace a studenti e anziani delle case di riposo

http://quotidiano.liberta.it/

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sabato 27 dicembre 2008

サン・ドニ音楽祭2009

音楽祭のサイトが更新されていました(登録しているのに、ニュースレターが来ていない!)。
マエストロ・ムーティは2009年6月7日、8日にヴェルディ レクイエムを演奏します(開幕)。

(写真のキャプションのMuttiはないよなあ、と思いますが)

VERDI, REQUIEM | 07 & 08.06 | 20H30 | BASILIQUE CATHÉDRALE
VERDI Requiem

Krassimira Stoyanova, soprano
Olga Borodina, mezzo-soprano
Ramon Vargas, ténor
Ildar Abdrazakov, basse
Choeur de Radio France Matthias Brauer, chef de coeur
Orchestre National de France Riccardo Muti, direction
Coproduction Festival de Saint-Denis / Radio France

http://www.festival-saint-denis.com/concert.php?width=1109&height=605

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バイエルンとのハフナー、クラシック・ハイライト

2008年12月28日10時5分(日本時間18時5分) Bayern 4 Klassik  
Symphonische Matinee
Das Symphonieorchester des Bayerischern Rundfunks
Wolfgang Amadeus Mozart: Sinfonie D-Dur KV 385 ("Haffner")
Dirigent: Riccardo Muti
http://www.br-online.de/bayern4klassik/surround/surround-mehrkanalton-dolby-ID1225121900734.xml

2008年12月31日21時20分時 NHK教育テレビ
クラシック・ハイライト2008
「交響曲 第5番 ホ短調 作品64から 第4楽章」                         チャイコフスキー作曲        
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団                
(指揮)リッカルド・ムーティ
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/index.cgi?area=001&date=2008-12-31&tz=night

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-12-31&ch=31&eid=26355

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giovedì 25 dicembre 2008

素敵なクリスマスを!

BUON NATALE!!

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mercoledì 24 dicembre 2008

1月のニューヨーク・フィル

1月のマエストロ・ムーティとニューヨーク・フィルの公演は、2月(13日~27日)にオンラインで聴けます。
シカゴ響音楽監督就任が決まった後のはじめての公演になりますが、オーケストラの反応や如何に?

New York Philharmonic This Week
Muti, Quasthoff, Haydn and Brahms
http://nyphil.org/attend/broadcasts/index.cfm?page=broadcastDetail&broadcastKey=209

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lunedì 22 dicembre 2008

ローマ歌劇場はフェラーリ

ローマ歌劇場音楽監督Gianluigi Gelmettiがインタビューで、ローマ歌劇場にマエストロ・ムーティが入れ込んだことに触れています。
ローマ歌劇場がGianluigi Gelmettiが言うところのフェラーリであるとは、ただちに同意できません。スカラ座の《オテロ》で、燃え上がる太刀のひとふりのような音を聴いてしまったら、ウィーン・フィルもローマ歌劇場オーケストラも、物足りない。合唱団にはもっともっと溜息が出てしまう。
それでも、マエストロには、ローマ歌劇場で《アイーダ》を聴かせてほしいと願ってしまいます。
マエストロは2013年のヴェルディ記念年に何を演奏するのでしょうか。

2008年12月22日 Il Tempo
Teatro dell'Opera da record

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domenica 21 dicembre 2008

ラベンナでも大成功

マエストロ・ムーティのラベンナにおける19日の公演の大成功が報じられています。

ラベンナのニュース・サイトには写真がなくて残念です。

2008年12月20日 ANSA
OVAZIONE A RAVENNA PER RICCARDO MUTI

ローマへもラベンナへも、この時期だから、そして、イタリアだから仕方がないことなのでしょうが、カードの通関突破に3日近くかかり、いつものことながら、はらはらしました。
マエストロにとって、素敵な日々となりますように。

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sabato 20 dicembre 2008

待望の続刊

塩野七生さんの新刊が出ました。

地中海をめぐり、イスラムが登場する部分は、マエストロ・ムーティのファンには興味深いテーマです。

ローマ亡き後の地中海世界 上
塩野七生
新潮社 2008年12月
3000円

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ブラスバンドを指揮している映像

今年のラベンナ音楽祭で、マエストロ・ムーティはDelia Nuovaのブラスバンドを指揮しましたが、そのときのニュース映像があります。

ベッリーニの《ノルマ》前奏曲、ヴェルディの《ナブッコ》前奏曲、イタリア国歌の演奏風景が、少しだけですが、観られます。
楽しいです!

http://news.centrodiascolto.it/video/id=276078/d=2008-12-16/w=riccardo+muti

2008年6月29日
tg4 19:00 • notizia n.17 • 02:33
Festival di Ravenna

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mercoledì 17 dicembre 2008

1975年来日公演記事

マエストロ・ムーティとウィーン・フィルの1975年来日公演の記事については、音楽の友誌が手元にありますが、FMfan誌も掲載していました。
お譲りいただき、ありがとうございます。

FMfan 1975年5月5日号
伝統の香り ウィーン・フィル

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lunedì 15 dicembre 2008

APAの写真ストック

APAのサイトの写真ストックにあるマエストロ・ムーティの写真には、2004年ニューイヤーコンサートのものをはじめ、あのとき、このときの姿がたくさんあります。
写真の資料的詳細もわかるようになっています。
(Ricardo Mutiというキャプションもついています。検索方法はいろいろ)

APA Picturedesk
http://www.picturedesk.com/de/results/images/riccardo-muti.html#viewmode=&page=1&pagesize=-1

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domenica 14 dicembre 2008

ウィーン・フィルとのバッハ

1月14日に、ORFがマエストロ・ムーティとウィーン・フィルのバッハを放送します。1995年1月6日の演奏です。

Mittwoch, 14. Jänner 2009 19:30 Uhr (日本時間 15日3時30分)
Philharmonisches in Ö1
Johann Sebastian Bach: Adagio aus dem Violinkonzert E-Dur, BWV 1042
(Dirigent: Riccardo Muti; Daniel Gaede, Violine;
aufgenommen am 6. Jänner 1995)

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ヨット

マエストロ・ムーティのヨット《ロドイスカ》は、1998年にラベンナ在住の製作者Dellapasquaファミリーに発注したものだそうです。

Dellapasquqファミリーのサイトはこちらです(マエストロに関することは載っていないようです)。
http://www.dellapasquadc.com/home.php

1998年12月21日 AGUS
(Marina di Ravenna) MILLESIMA NAVE VARATA PRSSO IL CANTIERE DELLAPASQUA

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venerdì 12 dicembre 2008

《オテロ》の映像

ローマ歌劇場のサイトにマエストロ・ムーティの《オテロ》の映像がアップされています。

Teatro dell'Opera di Roma
http://www.operaroma.it/

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giovedì 11 dicembre 2008

ヴァンサンカン

キアラさんの結婚がとりあげられています。フレイと一緒に来日する予定だったようです。マエストロ・ムーティの写真も載っています。

教えてくださったコロ助さん、ありがとうございました。

ヴァンサンカン 2009年1月号
進化する大人婚

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martedì 9 dicembre 2008

スカラ座シーズン開幕公演の喝采比較

今日のレプッブリカ紙ミラノ版が、スカラ座シーズン開幕公演の喝采比較を、この13年間について行っています。
カーテンコールの時間を棒グラフで図示しています。

今年の《ドン・カルロ》の8分は、マエストロ・ムーティの2000年の《トロバトーレ》の7分に次ぐ短さ。
最長もマエストロで、1996年の《アルミーダ》の20分。
1997年の《マクベス》と2001年の《オテロ》が15分。
1995年の《魔笛》が13分。
1999年の《フィデリオ》と2004年の《見出されたエウローパ》が12分。
1998年の《神々の黄昏》と2002年の《オーリードのイフィジェニー》、2003年の《モイーズとファラオン》が10分。
(なお、2005年、2006年は12分、2007年は13分)

マエストロのローマ歌劇場での《オテロ》は、10分間のカーテンコールだったと報じられていました。

2008年12月9日 la Repubblica
Con 8 minuti è penultimo nella hit degli applausi

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lunedì 8 dicembre 2008

ヴォットーとテバルディに捧げる

マエストロ・ムーティはskyのニュースtg24で放映されたインタビューでも、この《オテロ》公演を、40年前ローマ歌劇場で同じ《オテロ》を指揮し、ミラノでの自分の師だったヴォットーと、素晴らしいデズデモナ歌いで、そのデズデモナを忘れることはできない、友人だったテバルディに捧げる、と語っています。

http://tg24.sky.it/tg24/spettacolo/2008/12/08/
Otello_esordio_romano_per_Riccardo_Muti.html

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《オテロ》公演の映像

マエストロ・ムーティがローマ歌劇場で指揮した《オテロ》の映像が、数分観られます。インタビューもあります。

sky.it tg24 2008年12月8日
Otello, esordio romano per Riccardo Muti

http://tg24.sky.it/tg24/spettacolo/2008/12/08/
Otello_esordio_romano_per_Riccardo_Muti.html

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《オテロ》の成功

マエストロ・ムーティが6日にローマ歌劇場で指揮した、《オテロ》の成功が報じられています。

マエストロのみならず、ザルツブルク音楽祭では論議を巻き起こした演出家Stephen Landridgeも、聴衆から称賛されたとのこと。
記事には、デズデモナを歌ったMarina Povlaskaja(Corsera紙のインタビューに、30歳にして、既に夫が4人、とあり、びっくりしましたが) がスタンディング・オベーションを受けたとありますが、確かに、ひときわ大きな歓呼でした。ザルツブルクに比べれば会場が小さく、人が歌うための歌劇場といえるかもしれません。
オーケストラはよくやったと思います。録音が出るといいのですが...。

2008年12月7日 ANSA
Successo per Otello di Muti a Roma

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domenica 7 dicembre 2008

2009年のG8はイタリアでですが

2009年のG8はイタリアで開催される予定ですが、ローマの副市長が、首脳達をマエストロ・ムーティのコンサートで歓待しよう(オーケストラはローマ歌劇場、場所はカラカラ帝の浴場)、と提案しています。
マエストロがローマ歌劇場に来演することになったもともとの理由は、友人でもある、当時市長だったヴェルトローニ市長の依頼に応じたものだったのですが...。

2008年12月7日 la Repubblica
"Per gli otto Grandi dirigerà a Caracalla"

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サン・カルロ歌劇場は大丈夫

5日にナポリ・サン・カルロ歌劇場を訪れたマエストロ・ムーティは、実際に手をたたいて、響きを確かめ、素晴らしい、とコメントしています。

「素晴らしいです。修復された部屋部屋も、新しいリハーサル室も同じくらい素晴らしい。あなたたちに向かって手をたたいてみました。もともと素晴らしかった響きが、さらに改善されることでしょう。本当ですよ。」

2008年12月6日 Corriere del Mezzogiorno
Muti: «C'è fermento culturale Sono fiero della mia Napoli»

マエストロはナポリを心から誇りに思い、常に気にかけていて、サン・カルロ歌劇場の修復披露がナポリのためになることを、非常に喜んでいる様子がうかがえます。

「確かにナポリは深刻な問題を抱えています。そして、ごみがもたらした危機は、世界中で否定的な色合いで映像が流されました。けれども、私は世界中を仕事で巡っていて、イタリア文化とナポリ文化の大使のようなものです。このナポリの将来を上向かせるようなことがなされつつあるのを、誇りに思います。ナポリは病人ですが、回復しつつあります。誰もが手をさしのべて助けることができます。私はそのためにここにいるのです。」

2008年12月6日 Il Mattino
Muti: Dobbiamo aiutarla tutti

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ナポリ音楽院でのメッセージ

5日にナポリ音楽院を訪れたマエストロ・ムーティは、音楽院の生徒達を、来年2月にナポリ歌劇場で行うコンサートのリハーサルに、招待しています。
音楽院のマルトゥッチ・ホールに足を踏み入れたマエストロが語ったことを、レプッブリカ紙から紹介します。

マエストロが若者達にどれほど気持ちを傾けているかは、ファンならばよく知っていることです。
若者を通じて、未来を明るく展望しようとし、そして、言葉だけでなく、そのために自分の立場でなすべきことをはっきり認識して実行しているマエストロは、本当に素晴らしい指導者です。

「私が音楽を学んだのがここです。同じこのホールでピアノの試験を受けました。ブラームスやベートーベンについての私の指揮法は、ここで習得しました。実際には、音楽とは何かはよく理解されていません。それは仕事なのか、職業なのか、使命なのか。確かなのは犠牲を伴う道だということです。運と才能が組み合わさって様々な型になり得ます。最も有名であれば最高だとは限りません。逆も同じです。この道を歩もうと志している若者達に言います。音楽家になるということは、基本的には、我々の国の将来を奮い立たせようと試みることです。現在危機にある多くの劇場が、いつの日か、再開できるよう、願っています。できるだけ多くの人々に音楽をもたらすためというだけでなく、新たに仕事の場を創出するためでもあります。文化に対する削減について、この問題における過ちや政府の過ちが論じられていない、といったような、ありふれたもの言いをするつもりはありません。我々は、放置してきた何十年かのつけを現在払っていて、こういった状況について、私はいつも抗議してきました。サン・カルロ歌劇場におけるコンサート・シーズンの開幕公演のリハーサルは、音楽院の生徒達に公開される予定です。あなた達とそのとき話して過ごせたら、嬉しく思うことでしょう。」

2008年12月6日 la Repubblica
Muti, la luce dopo il tunnel "Il San Carlo per la rinascita"

他に、Il Mattino紙では、自分が今このようにあるのは、ナポリ音楽院の師達Vincenzo Vitaleや Aladino Di Martinoの大きなおかげだ、音楽院の生徒達をリハーサルに招待するのは、音楽を一緒にやっていこう、という使命に近づくためのやり方だ、音楽を演奏する、というのは確かに困難な道で、犠牲と才能を求められる、我々の国にも理不尽なことが存在しうるが、あなたたちは今生活している社会の一員なのだ、閉鎖されたままの劇場もあるし、カンパーニアのように、若者達のためのオーケストラのない州もある、そこでは音楽院を卒業しても働ける可能性がない、けれども、私は、FUSのカットという事実はあっても、何かが変化しつつあるという印象を持っている、状況が進展し、音楽が我々の文化における大黒柱のひとつだということが知られ始めている、と感じている、と語っています。

記者は楽観的だ、と感嘆していますが...。

2008年12月6日 Il Mattino
Muti:Napoli? Dobbiamo aiutarla tutti

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クリスティーナさんのナポリ散策

マエストロ・ムーティは5日のナポリ訪問でサン・カルロ歌劇場などを訪問しましたが、一方、クリスティナさんはプレセピオを買い求めました。

レプッブリカ紙の記事に、サン・ドメニコ・マッジョーレを訪れたマエストロが、感動のあまり、クリスティーナさんも呼び寄せようとしてモバイルフォンでかけたけれども、圏外だった、とあり、クリスティナさんは何をしていたのだろう、と思っていました(ナポリに詳しくなくて、クリスティナさんのいたSan Gregorio Armeno通りの名前だけでは、どういう商品を扱っている地区かなどがわからなかったのです)。
別の記事で疑問が解けました。

ナポリのプレセピオといえば、Giuseppe Ferrigno のものが非常に有名で、マエストロやマラドーナの像なども作っています。
マエストロ宅にはクリスマスにプレセピオが飾られることは、訪問したジャーナリストの記事などで知られていますが、クリスティナさんは、自宅で飾るpastoriをさらに増やすべく、Ferrigno制作のものを入手しました。
先代のGiuseppe Ferrigno は8月に亡くなっていて、大きなニュースになりましたが、彼が、マエストロを想いながら制作したというプレセピオ、オーケストラの管楽器奏者の姿をしたpastoriのグループが、クリスティナさんの手に渡ったとのこと。

Ferrignoのサイトはこちらです。
http://www.arteferrigno.it/intro.htm

2008年12月6日 Il Mattino
Per lui orchestra di antichi pastori

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ナポリでのマエストロの写真

5日にナポリを訪れたマエストロ・ムーティとクリスティナさんの記事が、南イタリアのいくつかの新聞で写真入りで報じられています。

Il Mattino紙は、いつもマエストロについて詳細に報じていますが、写真についてマエストロがこれほど寛容に応じるのは、やはり、自分の地だからなのかもしれません。
マエストロは、自分はイタリア文化とナポリ文化の大使のつもりで世界中を巡っていると発言しています。

マエストロの写真が見られるのは短期間ですが。
写真部分をクリックすると大きくなります。

http://sfoglia.ilmattino.it/mattino/page_view.php?pbk=1&Date=20081206&Edition=NAZIONALE&Section=noedipage&Number=1&vis=G

http://sfoglia.ilmattino.it/mattino/page_view.php?pbk=1&Date=20081206&Edition=NAZIONALE&Section=noedipage&Number=23&vis=G

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sabato 6 dicembre 2008

イタリア通になるには

イタリア通になれる本
ジュゼッペ・セラヴェッツァ
オフィスHANS
2008年9月 1600円

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デビュー公演への期待

マエストロ・ムーティのローマ歌劇場デビュー公演は今日です。

マエストロは20日ほどのリハーサルを行っているとのこと。ローマ歌劇場の記者会見には、リハーサルのために参加しませんでしたが、5日にナポリで、ローマ歌劇場について次のように語っています。

「抜きんでた芸術家たちが集まっている、至高の体制にある劇場と出会いました。非常にうまくリーサルを積んでこれましたし、すべてが最高の状態でうまくいくよう、願っています。」

2008年12月5日 ANSA
Muti, Opera Roma in ottima forma

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ナポリへの帰郷

マエストロ・ムーティは5日にナポリを訪れました。

ナポリについてマエストロは、「病人だったのが回復しつつあります。長くかかるでしょうが、我々みんなで手をさしのべて助けることができます。」と語ったそうです。

マエストロは改修中のサン・カルロ歌劇場、ナポリ音楽院、Museo della musicaがその中にできる予定のSan Domenico Maggioreを訪れました。
そして、ナポリ音楽院に通っていた頃に家族が住んでいたChiaiaの家も訪れたとのこと。

2008年12月5日 ANSA
Muti a Napoli, malato si riprende

http://www.ansa.it/site/notizie/awnplus/musica/news/2008-12-05_105298058.html

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venerdì 5 dicembre 2008

ウィーン・フィル友の会会報

マエストロ・ムーティとウィーン・フィルの来日公演のことなど、数年前のことかと思えるほど、日々の超多忙の中で、遠い彼方のことになってしまいました。

日本ウィーン・フィル友の会会報最新号に、マエストロがカラヤンについて語った全文が載っています。友の会にはあらためて感謝したく思います。

日本ウィーン・フィルハーモニー友の会 会報第73号
クレメンス・ヘルスベルク楽団長講演会

ちょうど、サントリーホールの会員誌も届き、そこにもマエストロ率いるウィーン・フィル来日公演の紹介が載っていました。

MUSE 2008年Winter
コンサートレビュー 

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マエストロはジンターラの顧客

マエストロ・ムーティはジンターラZintalaの顧客だという記事を、とても興味深く読みました。

日本の皇太子も顧客、とのことですが...。

2008年12月4日 Il quotidiano
Scarpe vintage a Sant'Elpidio

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ローマ歌劇場の配慮

昨日のイル・ジョルナーレ紙もマエストロ・ムーティのインタビューを載せています。

面白いエピソードがインタビュアーによって語られています。
先日の日曜日のリハーサルの際、焼きたてのパンを手にしてリハーサルにやってきた人を、劇場側が入口で引きとめた、というのです。マエストロのリハーサルは非常に集中力の感じられるもので、マエストロの妨げになってはいけないから、というのが理由だったとか。

また、インタビュアーは、チャールズ皇太子の60歳記念コンサートについてもたずねています。
マエストロによれば、エリザベス女王のことを非常に尊敬しているし、女王も自分にナイトの称号を授けてくれた、1年前に予定していた当初のプログラムは1時間半ほどのもので、チェロを弾く皇太子に敬意を表して、チェロが抜きんでている作品を選んだ、とのこと。

さらに、シカゴについて質問されています。
マエストロは、音楽について素晴らしい市民文化を持った街だと語り、オバマ次期大統領の娘が、選挙の後、シカゴ響の若者のためのコンサートへ、通常通り足を運んだという記事を嬉しく読んだ、と語っています。

実は、マエストロは、イタリア各紙のインタビューで、イタリアの音楽文化状況や若者達のおかれている文化環境について語っていて、シカゴについての話も、そういう論点の中でとらえていいもののように思われます。
各紙のインタビューのその部分はマエストロの積年のテーマであり、また、後で紹介します。

2008年12月4日 Il Giornale
Il derby di Verdi

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トスカニーニ、ヴォットー

ローマ歌劇場で《オテロ》を指揮するマエストロ・ムーティのインタビューが、ここ数日、各紙に載っています。

メッサッジェーロ紙によれば、ローマ歌劇場での《オテロ》の上演は40年ぶりで、マエストロは、40年前の上演が師だったヴォットーによることに感動しているそうで、楽譜への取り組み方は同じ系統、厳格さにある、とのこと。また、70年代終わりにフィレンツェで《オテロ》を指揮したけれども、自分の基準点はトスカニーニにある、とも語っています。

マエストロは、こういうような縁のあり方を、とても大切にするし、こだわる人ですね。

2008年12月4日 Il Messaggero
Muti: Cosi' si va d'accordo

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giovedì 4 dicembre 2008

2011年にもローマ歌劇場でヴェルディ?

マエストロ・ムーティは、ローマ歌劇場で4年間にオペラを4作品上演することになっていますが、レプッブリカ紙によれば、4年目の2011年には、またヴェルディの上演を思い描いているようです。
マエストロがローマ歌劇場のオーケストラと合唱団について、こう語っているからです。
「非常に素晴らしい可能性を秘めていること、そして、特にヴェルディに向いていることに気づいたのは、嬉しい驚きでした。」

スカラ座で上演することが計画されていた《アイーダ》が、今回のような共同制作の形でローマ歌劇場で上演されたら、と、ファンも夢見てしまいます。

2008年12月4日 la Repubblica
Debutto sul podio romano con un memorabile Verdi

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mercoledì 3 dicembre 2008

スカラ座開幕公演写真集

スカラ座のシーズン開幕公演のリハーサル・舞台・カーテンコールなどの写真を集めた、豪華で大きな写真集を入手しました。コピーナンバーが付いています。

マエストロ・ムーティの公演も、1982年の《エルナーニ》から2004年の《見出されたエウローパ》まで載っています。《ナブッコ》のリハーサルでのマエストロの写真の若々しいこと!もちろん、マエストロは今でも若くて素敵ですが。

Opening Night at La Scala

http://www.rizzoliusa.com/catalog/display.pperl?isbn=9780847831678

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「トスカニーニとイスラエル」セミナーでの写真

1日にローマで開かれたセミナー「トスカニーニとイスラエル」での、マエストロ・ムーティをはじめとする参加者達の写真が観られます。クリックすると大きくなります。

2008年11月2日 dagospia.com
Toscanini e lo Stato d'Israele

http://www.dagospia.com/rubrica-5/cafonal/articolo-1746/1.htm

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ローマ歌劇場への賛辞

2日のレプッブリカ紙に、大きな写真とともにマエストロ・ムーティのインタビューが載っています。
その中で、ローマ歌劇場を称賛し、リハーサルの間、ここ、幸福の島で暮らしている、雰囲気はとても素晴らしく、規律がとれ、注意力が感じられ、前向きな参加意欲がある、このオーケストラには文化と持って生まれた素質がある、と言葉を極めています。

島といっても、(イタリアの人気番組)isola di famosi (の無人島)ではないけれども、と、笑いをとっているようですが...。

週末にゆっくり紹介します。

2008年12月2日 la Repubblica 
"La cultura in Italia va difesa tutta sbagliato innaffiare solo pochi fiori"

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週末はマエストロの音楽三昧

今週末は、マエストロ・ムーティの音楽が十分楽しめます。
既に紹介したとおり、ローマ歌劇場での《オテロ》のインターネット中継と、NHK-FMの放送です。

RAI RADIO3 2008年12月6日20時30分(日本時間 4時30分)

In diretta dal Teatro dell'Opera di Roma
TEATRO DELL'OPERA DI ROMA - Cartellone 2008
OTELLO
Dramma lirico in quattro atti di Arrigo Boito
musica di Giuseppe Verdi
Otello, Aleksandrs Antonenko
Desdemona, Marina Poplavskaya
Jago, Giovanni Meoni
Lodovico, Giovanni Battista Parodi
Emilia, Barbara Di Castri
Cassio, Roberto Di Biasio

Orchestra e Coro del Teatro dell'Opera di Roma
maestro concertatore e direttore, Riccardo Muti
mº del Coro, Andrea Giorgi
regia, Stephen Landgridge
scene, George Souglines
costumi, Emma Ryott
http://www.radio.rai.it/radio3/cartellone/mostra_evento.cfm?Q_EV_ID=268253

NHK-FM 2008年12月 7日(日) 午後2:00~午後6:00
サンデークラシックワイド 

「ミサ曲 第6番 変ホ長調」  シューベルト作曲 (59分41秒)              (ソプラノ)ゲニア・キューマイア               
(アルト)エリーナ・ガランチャ               
(テノール)トピ・レヘティプー                 
〃 ヘルベルト・リッペルト                  
(バス)ルカ・ピサローニ                 
(合唱)フランス放送合唱団               
(管弦楽)フランス国立管弦楽団                
(指揮)リッカルド・ムーティ  
~フランス・パリ サン・ドニ・バジリカ大聖堂で収録~                   
<2008/5/29>  
(フランス放送協会提供)

「レクイエム」  ヴェルディ作曲 (1時間24分15秒)              
(ソプラノ)バルバラ・フリットリ            
(アルト)ルチアーナ・ディンティーノ               
(テノール)ラモン・ヴァルガス              
(バス)トーマス・クヴァストホフ               
(合唱)ウィーン楽友協会合唱団        
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団                
(指揮)リッカルド・ムーティ  
~オーストリア・ウィーン楽友協会で収録~                   
<2008/6/8>  
(オーストリア放送協会提供)
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-12-07&ch=07&eid=00104

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martedì 2 dicembre 2008

トスカニーニとイスラエル

昨日、ローマで開かれた、「トスカニーニとイスラエル」をテーマにしたセミナーにマエストロ・ムーティも出席し、発言しています。
イスラエル・フィルをトスカニーニが創設したことについて、マエストロはこう指摘しています。

「トスカニーニがその音楽においても、その人間性においても持っていた倫理的姿勢を考えると、彼がテル・アビブでオーケストラを指揮することは必然でした。指揮台に立った彼の前には、素晴らしい音楽的世界が見えました。オーケストラは、ヨーロッパからやってきたユダヤ人達によって、実際、成り立っていたのです。おそらく、ヨーロッパを統一するというはじめての試みが、イスラエルで1936年になされた、と言っていいでしょう。」

2008年12月2日 Corriere della Sera
Quando Toscanini salì sul podio in Israele

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lunedì 1 dicembre 2008

「私のスカラ座」

1982年11月に出版された、スカラ座をテーマにした本を入手しました。

スカラ座の歴史やヴェルディ、スタンダールなどとの関わりについて書かれているほかに、何人かの演奏家・演出家・舞踊家などが、自分とスカラ座の関わりについて書いています。
マエストロ・ムーティもその一人です。
ヴェルディ音楽院にいた1962年から1966年の頃は、スカラ座の天井桟敷に通い、ヴォットーのスカラ座でのリハーサルを見学し、カンテッリ・コンクールに優勝後、1970年にチアーニと共演してスカラ座にデビューし、1981年に《フィガロの結婚》を上演し、1982年12月7日に《エルナーニ》でシーズン開幕予定、と語っています。

1981年、1982年のスカラ座でのオペラ上演については、当時、本当にわくわくしたものでした。
先日、マエストロがミラノを訪れて賞を受けた時に、ミラノが自分にとってどれほど大きな意味を持っているかを、語っていました。スカラ座に対してもミラノに対しても、今も敬意を失うことのないマエストロが、2013年のヴェルディ記念年にスカラ座に戻ってくると嬉しいのですが。

La Scala Vita di un teatro
I edizione Oscar Mondadori
1982年11月

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